― Job description ―
業務内容

社内風景（3つの共有）

「物」・「情報」・「知恵」を共有し、チーム力を高める。
毎月１万件以上のルーティーンの業務に加えて、グループ各社からのスポットの依頼業務も受託している、市進アシスト。より良いサービスを提供していくために、業務効率化・生産性向上に取り組んでいます。キーワードは、「共有」です。

「物」の共有

文具はすべて共有。個人のデスクもありません。業務終了時には、その日に使用したデスクと作業スペースの原状復帰を行います。出社時と退社前には全員で清掃も行い、生産性の高い快適な環境を作り出しています。

「情報」の共有

毎日の業務開始時には全員でミーティングを実施し、当日の業務内容や目標を確認。スタッフ同士のコミュニケーションが頻繁に行われています。
また、今週の予定や業務、進捗状況表などは、すべて黒板に記入。個人別の「作業指示書」も黒板に掲示されていて、個人の業務も会社全体の業務も、すべて「見える化」されており、仕事の効率につながっています。

「知恵」の共有

壁に貼りだされている「コツ共有シート」は、仕事のちょっとしたコツや参考になりそうなことを、気づいた人が書いて掲示しています。貼るのも参考にするのも、自由。
また仕事でわからないことがあったら、まわりの人に遠慮せず何回聞いてもいい、というのも市進アシスト流。聞く人も答える人も、「学び」「気づき」を通じて成長していきます。

― Company overview ―会社概要

経営理念

企業理念

■障がいがある方へのアシスト
総合教育サービス企業としての経験を生かし、「学び」「気づき」を通じて成長を促すことにより、障がいのある方の職業的自立と幸せの実現をアシストします。

■市進教育グループへのアシスト
グループ各社の業務を切り出し、集中的に受託することにより、コスト削減・業務効率化・生産性向上を実現し、各社のより良いサービス提供に向けた取り組みをアシストします。
障がい者スタッフ個人へのアシストが、グループ各社へのアシストとなっていく。この連環を大切にし発展させ続けることにより、お客様の満足度向上に貢献することが、市進アシストの役割です。

行動指針

・お客様への高品質なサービス提供を第一とし、この点においてグループ各社と目標を共有する。
・障がいの有無にかかわらず、グループの目標実現のために、各人が自ら考え、工夫し続ける。
・仕事の成果である「品質」に上限はなく、「より良い品質」を常に志向する。

社長挨拶

市進アシストのホームページにご来訪をいただき、ありがとうございます。
市進教育グループは、幼児から小学生、中学生、高校生、大学生や社会人までの幅広い年齢層の皆様に、受験ばかりでなく能力開発や語学など多岐にわたる分野の教育サービスを提供しております。この中で、市進アシストは、教材など各種紙資料のデータ化、各教室に通う生徒さんのご家庭に必要なお知らせをお送りする業務など、グループ内の特色ある事務業務を代行することにより、よりよい教育サービスの提供をアシストできる企業を目指しております。また、それぞれの仕事の中で発見したコツを帳票形式で情報共有するなど、スタッフ職員同士も互いにアシストし合える関係を大事にしています。今後は、さらに業務スキルを高めながら、代行できる業務の幅を拡げ、品質を高め、市進教育グループ事業に貢献することにより、スタッフ職員の働き甲斐を豊かに育ててゆくことができればと考えております。

代表取締役社長 尾和　保弘