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2022年春中学入試この1問
2022年春中学入試この1問

2022開成中 算数 3(1)

図1

これを見た時は驚きました。「開成君」を「あけなりくん」と読ませたこともありますが(笑)
驚いた理由は後述するとして、この問題はやみくもに調べ上げても時間内に正確に解くことはできません。
しかし、丁寧な読み取り+市進で習ったことをきちんと実践できれば、(1)は解けます。
この手の問題には規則性が隠れているはずですから、まずは樹形図や表をかきながら、それを見つけていきましょう。

(樹形図)

図2
とすると、

図3

(表)

図4

!・・・規則性が見つかりました。
あとは、この規則に基づいて表を書き続けていくと、

図5

答えは 577通り と出てきます。

さて、なぜこの問題を見てびっくりしたかというと、市進小6夏期講習のプレップ授業(難関中対策講座)で扱った問題と同じだったからです。

図6

(市進学院 小6プレップ算数 難関記述対策講座 教材より)

マスの数や「碁石を置く」など、細かい設定の違いはあれど、解き方は全く同じです。

扱った問題を、一点の曇りもないよう解き直すことの大切さを再認識させられました。日々、「本番でこの問題が出たらどうする」という意識をもって授業を受けられるか…それが中学受験で養われる客観的な分析力や思考力にもつながるのではないでしょうか。

市進学院では授業で扱った問題をもう1度家庭で解くことを全クラスで必須課題としており、学習計画表に組み込んでいます。これを「解き直し」と呼んでいます。これがきちんとできている生徒とできていない生徒では、当たり前ですが、成績の伸びが大きく異なってきます。ぜひ重視したい家庭学習です。

「解き直し」をしても納得のいかないことは担当の先生にぶつけてみてください。「本番でこの問題が出たらどうする?」そんな高い意識を持った子どもたちからの”?”をお待ちしています。

このような「規則性」の問題は過去に多く出題されています。例えば、渋谷幕張中の大問1では「0から整数を順に読み上げ、読み上げた整数が3の倍数か3のつく数字の場合は1回手をたたく。0から400まで順に読み上げたとき、何回手をたたくか。」というような、当時流行していたお笑い芸人をインスパイアしたような問題も出題されました。

「1度も見たことがない」「調べきれるわけがない」とあきらめてしまうような問題も、丁寧に調べ、規則性を見つけて計算に持ち込む。そんな忍耐力や思考力をもった子どもが欲しいという中学校からのメッセージでしょう。新しい学力観にも一致する「規則性」の出題は今後も出題されると考えられます。

そして、これらの力は、中学受験の先の勉強、あるいは、答えのない問題だらけの社会に出ても生かせると考えます。中学受験だけではなく、その先も活躍するような子に成長して欲しい、これが講師全員の願いです。

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