目標「自己解決能力」を身につける「読解力」「イメージング力」を身につける小3算 数算 数メリット標準〜応用応用〜難関国 語9月開講メリット国 語小1 小5問題文を正しく理解し、具体的にイメージする力を身につけます。公式に頼らない算数の力を養成するのが大切な時期です。頭をフル回転させ、思考・推理問題に取り組みます。また、ベースとなる計算力の正確さと速さを強化していきます。規則性、日暦算、旅人算、ニュートン算、図形など、学校の進度にとらわれない内容の学習をします。自ら式や図をかいて試行錯誤し、豊かなイメージング力と「図形脳」を鍛えます。低学年から学ぶ理由は、10歳までの「脳がどんどん発達していく時期」がとても大事だからです。低学年のうちに身につけておきたい力は、問題文の情景を頭の中でイメージし、問われている意味を正しく理解するための読解力、「なぜそうなるか?」をじっくり考え、試行錯誤を繰り返しながら行う算数的思考力、立体図形を頭の中でイメージできる空間認識力が挙げられます。これらの力に加え、トライアル&エラーを繰り返し「できた」を積み重ね、「自分はやればできる」という自己効力感を身につけることが、先の学習へと続く出発点になります。勉強を通して物事の本質を見極め、自分なりの答えを出して乗り越えることができる人材に成長するために、低学年のうちから始めることが重要なのです。さまざまな読解問題を通して、設問を解くために本文中のどこに根拠を求め、どう記述するかを学習し、中学受験の土台を形成します。類義語・対義語・ことわざ・慣用句など、豊かな語彙力の習得を引き続き目指します。図のように同じ目標なら、早くから始めた方が効果的だと市進は考えています。市進学院の通塾回数は小1小2小3は週1回、小4は週2回、小5は週3回、小6は週4回と徐々に増え、それに応じて家庭学習量も増えていきます。学力優秀層の中で、さらに高い学力を要求される中学受験だからこそ、上る勾配はゆるやかな方が確実で負担が少ないでしょう。文章の細部を読みとることで書かれていないことを具体的にイメージしたり、主題を読みとることで、文章全体のメッセージを理解したりする力を育成します。また、言語を多面的に理解することで深く思考できる語彙力の習得を目指します。教科(2教科)▼詳しくは10ページをご覧ください。13学びの楽しさを知り、試行錯誤を積み重ねる難関中合格を目指す英才カリキュラム12 算 数国 語プレップ算数特別講座算数こそが合格の鍵! 算数を得意にするための秘訣とは小4からの中学受験学習に向けて、小3のうちに必要な思考力を鍛えていく講座です。調べ上げや推理問題を通して、中学受験に必要である「手を動かす作業」を実践していきます。小学3年生は今後の学習を左右する大事な学年だからこそ、単なる上の学年の先取り学習ではなく、手を動かして試行錯誤すること、原理原則を理解すること、授業で学習した内容をご家庭で再現すること(家庭学習)などを大切にしています。4年生以降の学習がスムーズに進むよう、指導を行います。ジュニアジュニアプレップ低学年から学ぶメリットウイングキッズコース手を動かして試行錯誤
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