学校別対策▼詳しくは4ページをご覧ください。君の可能性をさらに伸ばすおすすめ講座複数の実験から算数の思考も併せて必要となる、教科横断型の問題が数多く出題されます。長いリード文を読み取る読解力はもちろん、その実験から分かることをその場で把握していく深い思考力が必要とされます。このような問題を解くためには、実験・観察の単元に対する“原理・原則”の理解が必須です。授業では、物理分野・化学分野・生物分野・地学分野などのさまざまな実験・観察問題を扱います。「なぜ?」を大切にした市進の授業で、根本からの理解を深め、適性検査問題で正解する力を養います。力が求められます。小5では、まず社会の基本知識をきちんと定着させ、資料読み取りのポイントを学習します。ただし、適性検査の思考力型の問題に対応するためには、知識の暗記だけでは不十分です。小6からはさらに幅広い知識とそれらをつなげる応用力を鍛えるために、さまざまなタイプの実戦問題を実施し、適性検査できちんと点をとる得点力につなげていきます。また、市進の共演授業Ⓡでの対話を通して、社会的なできごと・事象に深く関心を持ち、さまざまな課題に対しての解決策を考える姿勢を養います。学習に有効な約3倍の読書スピードを目指す適性検査の算数分野では問題文の条件を丹念に読み解いていく読解力と、高度な論理的思考が問われます。小5では、計算・割合・速さ・図形などの最重要分野の基礎を固めながら、適性検査問題にどう応用させるかを学びます。さらに調べ上げでは、抜けやダブリがないように調べるコツも学習します。小6ではこれまでの分野に加え、手を動かして調べていく問題や作図をして考えていく問題の演習をさらに深め、“気づき”を大切にし、公式暗記の先にある解答力を養成します。どのような角度から問題が出題されても、諦めずに手を動かす姿勢を養います。また、理科分野では「観察」「実験結果のまとめ」「グラフの読み取り」など、適性検査では、分野に限らず大量の文章を素早く読むことが求められます。あらゆる問題を解くためのベースとなる読解力を早期に鍛えることは、適性検査突破において最優先課題と言えます。小5では文章を正確かつていねいに読むことから始め、語彙力も鍛えていきます。そしてさまざまなジャンルの文章をあつかうことで、文章読解の基本姿勢と記述解答作成の基礎を学びます。さらに適性検査で多く出題される作文の書き方も基礎から学習します。小6では小5で鍛えた読解力と記述力にさらに磨きをかけ、1年を通して、自身の体験に基づいて意見を論述する作文の訓練を重ねて相手にきちんと伝わる表現力を完成させていきます。社会分野では多くの資料やグラフ・データを分析して判断する総合的な過去の適性検査を解説する映像授業です。市進の講師がわかりやすく解説する授業は、教室だけなく、家からでも受講できます。市進の正会員の方は無料で受講できます。▼詳しくは専用リーフをご覧ください。公式に頼らない図形のイメージング力を育てる同じ志望校を目指すライバルと、過去問を使って実戦演習を行います。まるで本番さながらの緊張感の中、適性検査に取り組むと同時に、解答に至るまでの手順を解説。答案作成能力を徹底的に鍛えます。21「図形」を得意分野に過去問スタート講座/志望校特訓講座速く正確に読み解く力を鍛える過去問映像解説授業文系総合資料を分析する読解力・論理的思考力と記述力を総合的に鍛える学習の特長理系総合教科横断型の問題を解く力を養う図形の極■きわみ
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