「市進の共演授業®」〜応用力を育み、考えさせる発問16共演授業「満足」97% 「満足」と答えました。 5%〜30%発問を繰り返し、生徒と先生が互いに問いかけ、正解に至るまでの過程や考え方など、「なぜ?」の部分をクラス全体で共有し、学び合う授業で生徒の考える力を養います。※アメリカ国立訓練研究所のラーニングピラミッド(右図)において、記憶定着率の高いとされる学習法を取り入れたシステムです。授業の質は講師の力とカリキュラム(授業計画)、教材で決まります。市進では生徒が確実に理解し、問題が「解ける」ようになり、テストや入試で「点になる」過程を大切にしています。その目的の達成のため、「らせん型カリキュラム」による指導を実践しています。らせん階段を上るように何度も復習を繰り返しながらも、応用力を養っていきます。生徒は新しい単元を学習し、同時に復習も並行しながら行うため、新出単元への理解が深まり、さらに、習った内容の定着もあわせてできるようになります。授業教材も「らせん型カリキュラム」の効果が十分に発揮できるよう、毎年、研究と開発を行っています。新単元の授業では、まず習った内容を復習し、新しい単元との関連性を確認します。生徒が内容をスムーズに把握できるよう具体的な例を示し、単元の本質である抽象的な概念を理解させます。そして、演習を何度も繰り返すことで定着をはかり、「解ける」ようになります。受験学年では入試までに、復習と演習を繰り返し、「点になる」ように指導を行っています。市進の講師は日々の研鑽を怠りません。充実した研修体制と生徒の授業アンケートによるフィードバックで、常に授業の質を向上させる取り組みを行っています。授業への事前準備は試験への道すじを想定しながら、生徒の確実な理解と定着を目的に行います。ムリ・ムダ・ムラを省き、効果的な指導を行っています。 市進教育グループでは、これら独自の指導メソッドで全国の※教育委員会(群馬県、横浜市、船橋市など)や官公庁(鉄道・運輸機構、海上保安学校など)、一般企業(NTT東日本、キヤノン、千葉銀行など)の職員研修も担っています。※2024年10月現在(2024年の季節講習を受講した生徒へ実施したアンケートの回答より。一部学年を除きます。) ※記憶定着率(National Training Laboratoriesより)50%〜90%討論式演習・実習他人に教える講義読解視聴覚教材らせん型カリキュラム(算数)の例受講した97%の生徒が学習内容を効果的に定着させる「らせん型カリキュラム」市進は「めんどうみ合格主義」で一人ひとりが自ら考え、自ら取り組む「習慣」と、「高い学力」を身につけ、志望校合格へ導きます。市進が誇る、市進の共演授業® 「なぜ?」を大切にする市進のオリジナル授業授業満足度の高さ!季節講習を業界屈指の講師陣市進学院 5つの特長
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