私は英語が苦手でした。何が私の英語力を変えたと思いますか?それは「4技能」という考えです。かつて私は、文法やライティングを全く別の科目のように考えていました。しかし、それは完全な間違いでした。結局、英語は1つの教科なのです。そこで、文法やリスニング、ライティング、リーディング、そして、スピーキングをすべて関連づけました。その時、私の英語力に変化が現れ始めました!大学受験の英語は大きく変化します。これは大きなチャンスです。「変化」の先に「進化」がある。変わる自分を一緒に楽しみましょう!私は英語が苦手でした丸山先生 英語限られた時間の中で結果を出さなければならない「受験世界史」の学習方法には正解があります。第一に、入試出題用語が確実に網羅された教材を一つに絞り、「知識の核」にすること。趣味で楽しむ世界史や、大学で学ぶ歴史学とは異なり、大学入試の世界史は「情報整理学」の側面が否めません。第二に、適切な講義を受講し、テキスト内容を完全に理解・記憶すること。正しい理解もなく、ただ用語を丸暗記する学習はただの苦行です。受験世界史が情報整理中心なのは事実ですが、それは楽しみながら学ぶことと矛盾しません。「わかる→楽しい→記憶に残る」というサイクルを構築するべく講義を行っていきます。「受験世界史」の学習方法には正解がある鈴木先生 世界史身の回りで起こっている現象を理解し、「なぜ?」の答えを学ぶのが化学という学問です。本来、身の回りの現象を理解することはとても楽しいことですので、化学を勉強するときには、まずこの楽しさを存分に味わってください。もちろん、試験で点数を取るためには、現象を覚えたり、式を立てて計算したりする必要があるので、楽しさだけで乗り切れる訳ではありません。しかし、現象を理解し、「わかる」ことの楽しさを感じられれば、試験のための労力も軽減されるものです。皆さんの「なぜ?」という疑問を解消し、現象の理解を深めてもらうために、誰よりもわかりやすく説明することを心がけています。ぜひ一緒に「わかる」ことの楽しさを体験していきましょう!「なぜ?」が分かると、理科は面白くなる原先生 化学文章を読むこととは、他者の考えを辿ることを通して自分の考えを深めることです。表現して他者に伝えるためには、自分の考えを整理して筋道を立てる必要があります。読解では、ポイントの板書をしつつ、本文を汚しながら読み合わせをしていきますので、しっかり書き込んでください。設問解説では、解答までの道のりを板書と本文への書き込みで示します。復習する際には講義と同じように解答への道筋を辿れるか確認してください。読解力・表現力を鍛えることは、受験にも、その後の人生にもきっと役立ちます!一緒に頑張りましょう。読解力・表現力を鍛えることは受験にも人生にも役立つ田辺先生 現代文市進は「めんどうみ合格主義」で60年3
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