デジタル技術の進歩により、急速に社会の仕組みや生活のあり方が変化してきています。
一方、食環境や医療技術の進歩により寿命が延び、人生100年時代と言われるようになりました。学校で学んだことが、生涯ずっと適用するわけではありません。そこに、必要な力はなんでしょうか。それはどうやって身につければよいでしょうか。そのとき保護者のできることはなんでしょうか。情報工学、教育学、認知心理学の研究成果をもとにお話しします。
美馬のゆり先生
公立はこだて未来大学 教授
専門は学習科学(認知科学、教育工学、情報工学)、科学コミュニケーション。博士(学術)。
公立はこだて未来大学および日本科学未来館の設立計画策定に携わる。設立後は、大学では教授、科学館では副館長(2003-2006)を務める。NHK経営委員(2013-2013)のほか、中央教育審議会委員、科学技術・学術審議会委員などを歴任。代表著作:『未来を創る「プロジェクト学習」のデザイン』(公立はこだて未来大学出版)、『学習設計マニュアル』(北大路書房)、『理系女子的生き方のススメ』(岩波書店)、『「未来の学び」をデザインする』(東京大学出版会)。平成26年度文部科学大臣表彰科学技術賞(理解増進部門)受賞
美馬のゆり先生の講演動画はこちら
実施要項
対象 |
小学生の保護者さま (普段市進にお通いでない方のご参加も可能です。) |
日時 |
2023年1月14日(土)19:00~20:00 |
実施方法 |
Webオンライン ※ログイン情報はお申し込みの方に別途お伝えいたします。 |
参加費 |
無料 |
お申し込み
お申し込み たくさんのお申し込み、ありがとうございました。
定員に達しましたので、締め切りとさせていただきました。