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合格体験記は順次追加しております。(五十音順で表記しています)
京都大学
理学部
E君
他の合格大学
部活動 管弦楽部(週に不定期、高校2年9月頃引退)英検合格履歴 英検準2級 高校2年生2月ごろ取得
【1】志望大学に合格したとき、最初に思ったこと
あまり実感が湧きませんでした。
【2】市進に通ってよかったこと
受験において必要な情報や受験に縛られない普遍的な知識を得ることができました。また、受験期のペースメーカーとしてもとても役に立ちました。
【3】市進の活用法
☆授業について板書をノートに書くだけで無く、プリントやテキストに書き込むこともありました。予習は特に指定された場合にのみ重点的に行いました。復習は帰りの電車中などの空いた時間を利用しました。特に英語は英作文を覚え、英文とその和訳を見比べました。
【4】勉強面でうまくいったこと、うまくいかなかったこと
☆うまくいったこと各教科20年以上の過去問を初夏から始めたため、初めは解けなかった問題も次第に解けるようになり手ごたえを感じることができ、飽きることなく取り組めました。
☆うまくいかなかったこと小論文のフォーマットなどの事前の調べが足りず苦労しました。終えきれない参考書があったため、より綿密な計画を立てるべきでした。
【5】勉強と部活動、習い事の両立で工夫したこと
それぞれを分けて考えていました。習い事はしておらず、部活動も二年秋に引退したので大きな苦労は感じませんでした。
【6】スランプや不安の解消法
寝ること。
【7】後輩へのアドバイス
☆高1生のみなさんへ興味に任せて勉強していいと思います。科目の偏りがあっても各教科で最低限、学校の授業についていければ大きな問題はないと思います。受験に使わない教科も疎かにしてはいけないと思います。
☆高2生のみなさんへ理科・社会の選択科目(文理の選択)は慎重に行いましょう。2・3人に意見を聞くことをお勧めします。そして、一度決めたら迷わないようにしましょう。普段から記述問題の答案作成を意識して問題を解くとよいです。独りよがりな勉強にならないように注意しましょう。
☆高3生のみなさんへ自分に合った参考書を見つけましょう。そして、1度決めた問題集はとことんやりきること。新しいものに手を出さない方がよいです。悩んだら先生に相談するとよいでしょう。
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慶應義塾大学
文学部 人文社会学科
Fさん
部活動 ダンス部(週に4日、高校3年7月頃引退)英検合格履歴 準1級(CSEスコア2356)高校3年11月頃合格
本当に信じられなくて涙が止まらなかったです。過去問は1度も合格点にいかなかったし、当日も確信が持てるほど手応えがあった訳ではなかったので、驚きと喜びが大きかったです。また、親戚や友人にもたくさん応援してもらっていたので、良い報告をできることがすごく嬉しかったです。
先生方との距離が近くて何でも相談しやすい環境だったことです。今やるべきことを適宜細かく指導してくださったので、勉強法を誤って時間を無駄にすることが少なかったです。市進は、先生に何でも相談でき、安心できる場所でした。受験期は特にメンタル面で不安定だったので、先生からのアドバイスに何度も救われました。
☆授業について私は本当に不真面目人間だったので、高1・2の頃は全くと言っていいほど予復習をしていませんでした。受験勉強に身が入ってからは、授業で扱ったものはすべて吸収することを意識して、授業中にまとめたノートを電車の移動時間に見返したり、長文をジャンル分けして特に苦手だったジャンルを読み返したりしていました。
☆チューターやカンフェリーについて受講管理を丁寧にしてくださったので、ペースメーカーになっていました。特に講習中などは遊んでしまいがちだったので、受講計画を立ててくださったのがありがたかったです。
☆模試やV検、自習室活用法自習室や教室の環境が良くて、高3は特に集中して頑張れる場所でした。模試は苦手項目が一目瞭然だったので、その後の学習にとても役立ちました。
☆うまくいったこと日本史が好きだったので、日本史の成績が精神安定剤かつ勉強のモチベーションになっていました。どうしても慶應に行きたかったので、執念深くとことん勉強にのめり込めました。
☆うまくいかなかったこと苦手な英語からギリギリまで逃げていたことです。
普段は忙しくないのですが、発表会前2週間くらいから部活が多くなったので、生活リズムが崩れないようにすることと、学校の授業内でできるだけ頑張る、スキマ時間を無駄にしないことを意識しました。
秋に1度大きなスランプに陥りましたが、悩んでも得られるものはないから勉強しようというマインドに切り替えました。ネガティブになったら負けだと思って強気でいるといいと思います。学校からの帰りは仲の良い友達とあえて勉強に関係のない話をして、息抜きの時間にしていました。
☆高1生のみなさんへ勉強の習慣を確立させると良いと思います。学校が楽しいので勉強が疎かになると、受験生になったときに集中力が持たなくて困ります。英単語だけは毎日続けてください!本当に差がつきます!あとオープンキャンパスにたくさん行くことをおすすめします。
☆高2生のみなさんへ志望校を決めて本格的に受験勉強の計画を逆算して構想しておくと良いと思います。
☆高3生のみなさんへ1つ1つのことを最後まで全部やりきることが大切だと思います。市進の環境を最大限に活用し、自分が信頼できる先生をたくさん頼って、第1志望への強いこだわりを持って頑張ってください。
上智大学
総合グローバル学部 総合グローバル学科
Nさん
部活動 英検合格履歴 英検準一級 (CSEスコア 2351)高校2年11月頃合格
【1】志望校に合格したとき、最初に思ったこと
高校1年生の頃からずっと行きたいと思い続けていた大学なので、合格の文字を見た時はすごく嬉しかったです。公募推薦なので、自分の大学で学びたいという熱意を教授が汲みとってくださったんだと思い、涙が出ました。
何よりも、講師の先生と生徒の距離が近いことです。進路のこと、科目のこと、そして将来の学びなど、市進で学習している「いま」から先を見据えることができたのも、私を一番理解してくださっている先生が身近にいらっしゃったからだと思います。
☆授業について市進予備校では、斎藤先生の英語のみを受講していました。週に1回のペースだったので、予習・復習のペース配分を考え、十分な時間を確保することができたと思います。
☆チューターやカンフェリーについて定期的に相談にのってくださいました。
☆うまくいったこと得意科目の英語は、市進での学習や資格試験に向けての学習により磨かれていきました。
部活に入っていなかったのでありません。
趣味の1つであるクラシック音楽が苦しいときの心の拠り所となりました。その苦しいときというのは、公募推薦の準備段階のことです。提出書類と向き合って自問自答を繰り返すなかで、これで良いのかと考えこんでしまう期間が多くありました。そのときに音楽は、自分のことを客観的に見るだけの心の余裕を与えてくれるものでした。
☆高1・2生のみなさんへ英語の資格試験を多く受けておくことが有効です。スコアアップや、英検2級、準1級合格といったように合格体験を積んでおき、その積み重なりが自分を大きな合格に導いてくれました。
☆高3生のみなさんへ世界史の通史は、夏の段階では終了していない高校が多いので、夏はこれまでの総復習をしました。夏明けからの模試で出題される範囲は全範囲となることが多いですが、焦らなくても大丈夫です。
文学部 史学科
部活動 オーケストラ部(週に3日、高校2年10月頃退部)英検合格履歴 準1級(CSEスコア2339)高校3年に合格
椅子をひっくり返すほど、嬉しかったし信じられませんでした。
チューターがアットホームな雰囲気で対応してくれてました。赤本などの相談に乗ってもらえました。
☆授業について英語の予習は長文を読んで問題を解く程度で復習をメインにしました。間違えた所や分からなかった所は参考書で調べたり先生に聞いたりしました。現代文は先生の指示通りに予習+復習、忘れた頃にまた復習。古文は単語と文法を中心に復習しました。世界史は予習なしで復習をとにかく何度もやりました。
☆チューターやカンフェリーについてチューターにとてもお世話になりました。主に勉強計画やモチベーション保持、メンタルケアなどをしてもらいました。カンフェリーには勉強の質問やメンタルケアなどを中心に対応してもらいました。
☆模試やV検、自習室活用法自習室には学校終わったらすぐ行くようにしました。V検は2級まで合格しました。模試は受けた日に解き直しをしましょう。
☆うまくいったことコツコツと続けられたことです。休校期間中にも自主学習を進めました。
☆うまくいかなかったこと寝る前のスマホがやめられませんでした。世界史の通史をもっと早くからやっておけばよかったです。
部活や学校行事で疲れていても、必ず市進に行って1~2時間は勉強しました。
・学校の先生やチューターに相談。・美味しいものを食べる、寝る。・とにかく心の内を誰かに話す。
☆高1生のみなさんへ学校や塾を休まないでください。文理は早く決めましょう。入試で使わない教科については、定期テストをきちんととって評定もらえれば十分です。
☆高2生のみなさんへ学校や塾を休まないでください。評定をとりましょう。志望校を決めましょう。
☆高3生のみなさんへ体調管理を万全に。やっぱり評定とりましょう。そして、過去問を解きまくりましょう。合格ラインに届かなくても諦めないでください。
千葉大学
法政経学部 法政経学科
Iさん
部活動 音楽部(活動週に3回、引退時期高校3年5月頃)英検合格履歴 英検準1級(CSEスコア 2353) 高校2年2月頃合格
父母に大きな負担をかけずに済むので安心しました。前々から行きたいと思っていた大学に入学できることになった喜びは大きかったです。
チューターやカンフェリーから全面的な支援を受けられたことと、自分の希望した進路や勉強方法を大事にしていただけたことはよかったです。
☆授業について予習・復習は他の勉強と特別に区別することはなく行っていました。予習で書き込みをしたテキストに、講義を聞いて赤ペンを入れる、という授業の受け方をしていました。
☆チューターやカンフェリーについて高3の受験期までずっと、定期的に面談をしていただいており、英検の対策や映像授業の視聴予定作成など多くの方面でお世話になりました。
☆模試やV検、自習室活用法市進の共通テスト模試にはできるだけ取り組みました。予備校内でのみ各大学やセンター試験・共通テストの過去問を借りられるので、高3生になってからは主に自習室で過去問に取り組むことが多かったです。
☆うまくいったこと立てたスケジュールの内容の勉強を、多少のズレは起こしつつも末日までには毎回全て終わらせることができました。
☆うまくいかなかったこと時間単位でスケジュールを組んでそれに従ったり、勉強時間を計って管理したりする習慣がなかなか身につきませんでした。
勉強時間がだらだら長引いて他の活動とケンカするようなことを避けるために、滞在できる時間帯に限りのある自習室でできるだけその日の勉強の大半を終わらせるようにしていました。
その日の勉強がひと段落した段階で、ゲームや絵、仲の良い人との通話など、好きなことに没頭すること。
☆高1生のみなさんへ定期テストと高1向けの模試の存在が勉強のモチベーションにつながりました。高2以降の迷いを減らすために、文系・理系の大まかな志望か、自分の得意分野の少なくともどちらかは1年のうちに見つけておくといいと思います。
☆高2生のみなさんへ早めの人は志望校が決まってくる頃でしょうか。実際の第一志望よりやや難しい大学を目標に設定しておくと、ハイレベルの勉強に取り組む原動力になることもあると思います。周囲の人と相談しつつ、検討してみてください。
☆高3生のみなさんへ直前期の学習計画、特に過去問に取り組むタイミング等については、先生やチューターさんに一緒に考えてもらうとより効果的になると思います。志望校変更を考えている方は、実際どう受験するとしても、個別対策以外の勉強の難易度は高い方に合わせておくことをオススメします。
教育学部 中学校コース
Sさん
部活動 音楽部(週に2日、高校2年3月頃引退)
とにかく嬉しかったです。チューターの先生に報告したいと思いました。
志望校と同じ学部に通うチューターについてもらえました。先生たちが親身になってくれたこともよかったです。
☆授業についてアドバンスウイング日本史の先生のノートが要点をおさえたノート作りで、とても参考になったし、復習しやすかったです。
☆チューターやカンフェリーについて月2度の面談で一緒に勉強スケジュールを考えてくれるのがありがたかったです。
☆模試やV検、自習室活用法学校から近いので自習室は利用しやすかったです。
☆うまくいったこと国語・英語はかなり二次で楽だったので上手くいっていたのだと思います。社会は夏から、理科基礎は冬休みからでどうにかなりました。
☆うまくいかなかったこと数学は日々の積み重ねがかなり要る教科なので、もっと早くから本気で取り組んでおけばよかったと思いました。
部活が週2回だったので、部活のない日はなるべく勉強するようにしていました。3年生で文化祭の幹部になったので、夏休みから文化祭までは悔いの残らないように文化祭のほうに集中して、終わってから切り替えました。
・好きな音楽を聴く。・好きな動画を見る(時間を決めるのを忘れずに)。・お菓子を食べる(チョコレートがおすすめ)。
☆高1生のみなさんへ数ⅠAの復習を冬から春にかけてやっておくと楽です。あと英単語と古典単語テストはしっかり勉強しましょう。
☆高2生のみなさんへ英語・古典の単語を引き続き覚えましょう。数ⅡBを冬から春で復習するとよいです。
☆高3生のみなさんへ学校の英作文のテキストを2~3周すると良いです。
法政経学部
部活動 オーケストラ部(週に5日程度、引退時期高校3年5月)英検合格履歴 準1級(高校3年夏頃合格)
やっと終わった、という安心感がありました。
専用の自習室が使えることです。
☆授業について学研プライムの野島先生の日本史が分かりやすかったです。学校の定期テスト前に範囲の分だけ再視聴していました。
☆チューターやカンフェリーについて面談をしてもらうことで、継続して通うことができた。
☆模試やV検、自習室活用法机が広く、落ち着いて勉強することができました。
☆うまくいったことやる気がなくてもとりあえず何かやるという姿勢で取り組んだことはよかったです。漢字や英単語の練習は普段から継続的にできました。
☆うまくいかなかったこと1、2年のときに数学から逃げたことは公開しています。特に文系なら1、2年の時点で難しい問題が解けなくても焦る必要はありません。教科書レベルの問題を繰り返し解くほうが大切だと思います。
疲れた日は早めに寝ました。切り替えが大切です。
・散歩。・自分は本番に強いと信じること。
☆高1生のみなさんへ定期テスト前は2週間前から計画的に勉強しましょう。赤点じゃなければいいや、というスタンスだと後々しんどくなります。数学が苦手な人は、ライブ授業や個別指導併用を考えてみてください。
☆高2生のみなさんへ自分が受験で使う教科の授業は特に真剣に受けてください。入試まで全てを覚えておくのは不可能ですが、ある程度基礎固めができていると、受験勉強がスムーズに進みます。
☆高3生のみなさんへ夏休みまでは英・数の基礎固めに集中してください。睡眠時間を削ると、勉強の質が落ちるので、きちんと夜のうちに寝ておいた方がよいです。
教育学部 小学校コース
K君
部活動 ソフトボール部(週に5日、高校3年6月頃引退)英検合格履歴 2級(CSEスコア1996)高校2年10月頃合格
危なかったと冷や冷やしていました。
赤本がたくさんあって参考になりました。受付の方などが色々と話をしてくれて、居心地が良かったです。
☆授業について先生に言われた通りに予習復習を行いました。
☆チューターやカンフェリーについて勉強方法など精神的にも不安なことは相談して、分からない所はすべて聞くようにしていました。
☆模試やV検、自習室活用法自習室が開いている時には全ていることを最低条件にして、自分の勉強時間を作っていました。
☆うまくいったこと苦手な英語などを、とにかく毎日やり続けるといつの間にかできるようになっていました。また、二次対策や共テ対策までの切り替えのタイミングが良かったと思います。
☆うまくいかなかったこと私立対策を年が明ける前にスタートしておくべきでした。。
毎日絶対にやることを決め、それだけは何があってもやるようにしていました。
不安になったらカンフェリーの先生やチューターに相談してみるとよいです。
☆高1生のみなさんへなるべくこの1年間で自分のやりたいことを決めておいた方が良いです。仕事に限らず、「この大学で~をしたい」というようなことでもよいので、少しでも決めておくと受験勉強を始めたときのモチベーションが違うと思います。
☆高2生のみなさんへ遅くとも12月から受験勉強を開始するべきだと思います。何からやって良いか分からなかいときは、すぐにチューターかカンフェリーの先生に質問するのが大切だと思います。
☆高3生のみなさんへ8月や10、11月などモチベーションが下がってしまう時期が何度もあります。その時にどれほど踏ん張れるかで結果が大きく変わってきます。自分の心情の変化にはよく注意して、自分の中でのストレス発散方法を見つけておくと良いと思います。
東京理科大学
理工学部 数学科
I君
部活動 硬式テニス部(週に6日、高校3年7月引退)英検合格履歴 2級(高校3年6月頃合格)
何よりもまず安心しました。そして受験勉強やストレスからの解放感を感じました。
1番は自習室と映像です。自宅だとどうしても集中できない時や物音が気になることがありましたが、市進の自習室はとても集中しやすい環境でした。また、来ると「さあ、勉強しよう!」というスイッチが入るのも良かったです。映像もとても分かりやすく、特に英語の先生は楽しい先生でした。
☆授業について授業を受ける際に1番気を付けていたことは、一旦止まって考えるということです。これは映像授業を受けることの最も大きな利点だと思います。映像ですとどうしても対面より緊張感が薄れ、集中力が続かなくなってしまうので、意識して自分の頭を動かすことが重要だと思います。
☆チューターやカンフェリーについて分からないことがあれば、どんどん相談するべきだと思います。思い込みや偏見で動いてしまうと、受験が近づくにつれ追い込まれてしまうので、今何をすべきなのかを不安なことが無くなるまで話し合うと良いと思います。先生たちはすごく親切でした。
☆模試やV検、自習室について私は、英単語帳は使わずV検を活用していました。月2回程テストがあり自分がどのくらい覚えたかが分かるのが、このメリットだと思います。また、模試は月1回あるのですが、マークだけでなく記述もあるので、目指す大学への距離を知るのに良い機会なので是非活用してください。
☆うまくいったこと毎日のルーティンを作ったのは良かったと思います。例えば、朝何時に起きて何の勉強をするか、電車では必ず英単を見る、この時間になったら休憩をとるなど。毎日バラバラなスケジュールより、規則正しいほうが長続きすると思います。
☆うまくいかなかったこと時間に厳しくしなかったことが反省点です。数学の1問を解くにしても、英語の長文を読むにしても、あらかじめ時間を決めその時間までに終わらせなければならないというストレスと感じながら問題を解くのと、そうでないのとではテストの点数に大きな差ができます。
自分だけのルーティンや決まり事を作っておくことです。例えば私の場合、授業で出された宿題は学校で終わらせる、電車では英単を暗記する、家に帰って来たら制服のまま自分の部屋で少し勉強するなど。
友達や家族と話すことでリラックスしました。1人孤独に続けていると息が詰まってしまうので、周りの人と助け合いながらやるといいと思います。不安だからといって、いつもと違うことをするのもあまり良くないです。
☆高1生のみなさんへ勉強する習慣というものを身に付けるべきだと思います。1日30分でも良いので、机に向かうことを毎日続けることが大事です。継続以上に大事なことはありません。高3になったとき、いきなり1日10時間することは長続きしないと思います。どんな教科でも構わないので毎日やってみてください。
☆高2生のみなさんへ英語や数学になるべく頻繁に触れておくと良いと思います。どちらの科目も高3になってからすごく難しくなり、量もとても多くなります。また、これらは学力が伸びるのに時間がかかります。逆に言えば、ある程度の土台がある状態で高3を迎えれば、受験勉強はスムーズに行くと思います。
☆高3生のみなさんへ自分だけのルーティンを作ることをおすすめします。1日の勉強時間も大幅に増え、受験への疲労やストレスを抱えながら1年間勉強することはとても辛いと思います。毎日規則正しい時間に起きたり、勉強したり、ご飯を食べたりすることは、この苦行を続けていく上できっと役立つと思います。
日本大学
芸術学部 写真学科
M君
部活動 鉄道研究部(週に4日程度、高校2年11月頃)英検合格履歴 2級
安心感と達成感がありました。
写真について深く勉強をしたいと考えておりましたが、進路等に詳しい先生がいたことで、対策がしやすかったです。
☆チューターやカンフェリーについてスケジュール通り進んでいない時も優しく接してくれて、へこまずにいられました(笑)。面接やポートフォリオの対策を、芸術系の学科であるにも関わらず丁寧に対応していただけました。
☆模試やV検、自習室活用法特例試験制度を利用して、学校の用事と日程が重複している模試も受けることができ、実力を測る機会を増やせたのがよかったです。
☆うまくいかなかったこと全体的に学習量が少なかった上に、ペースも遅かったと反省しています。
【5】スランプや不安の解消法
【6】後輩へのアドバイス
☆高1生のみなさんへ英語に向き合ってください。
☆高2生のみなさんへ英語から逃げないでください。
☆高3生のみなさんへ英語の何を今勉強すべきか、アドバイスをもらってください。
立教大学
部活動 バドミントン部(週に5日)高校3年5月頃引退英検合格履歴 準2級 高校3年7月頃合格
三次発表を待っての合格だったので第一志望に行けることがとても嬉しかったです。第二志望以下の大学でも合格の文字が見えたときは毎回嬉しかったです。
市進生はどこの教室でも通えることです。私はあえて、高校から近く家から遠い本八幡に通い、できるだけ早く友達と別れることで多く通塾時間を確保できました。
☆授業についてとにかく英・史・古については量を求め、ひたすら何回も映像授業を見ました。年号や英熟語は聞いたまま覚えるようにしました。現代文や英長文は、一回限りのため質を求め、解答の精度を上げることを意識しました。
☆チューターやカンフェリーについて受験校選びや受験日程を立てるときに一緒に考えてくださいました。分からないことしかなかったので、相談できたことはとてもありがたかったです。また教材発注もすぐに行ってもらえて、支障なく勉強が進められました。
☆模試やV検、自習室活用法英検などが市進で受けられることはとても助かりました。また自習室は過去問の蔵書も多く、机も十分広いため、とても良い環境だったと思います。
☆うまくいったこと高1の終わり頃から日本史を勧めてもらったので、その分早く日本史が完成しました。その分、苦手科目や2個目の得意教科に多く時間を使えました。得意教科があると勉強への苦手意識が少し減りました。
☆うまくいかなかったこと苦手科目の英語は単語や文法を覚えたけれど、長文が読めないということがありました。その際に根本的に勉強法が違うのではないかなど、相談をしなかったことは反省しています。実際に映像授業の中でも「丸暗記は良くない」と言っていたので素直に従うべきでした。
自分の部活はそこまで大変な部活ではなかったので、その点は大丈夫でした。しかし、文化祭で役職が「役者」だったため、8月なのに1日勉強しない日もありました。そのため、その期間は単語や一問一答で知識を維持させることを大切にしました。
登下校中に聴く音楽や食事中の動画で楽しい時間を確保しました。スランプや不安になった時は、自分が解けない問題は他の人も解けないだろうと思って、自分を責めないことが大事です。
☆高1生のみなさんへ英単熟語や古文単語の少し耳に残るフレーズを覚えてみることがおすすめです。1年生のうちは、自習時間を0にしないことと、定期テストで学年の上位3分の1に入れるようにして受験に備えましょう。この時期はしっかり勉強した上で、遊びとも両立すると、逆に勉強にも身が入ると思います。
☆高2生のみなさんへ文系・理系を完全に決めたか、また日本史か世界史か、物理か生物かなど、選択がもう固く決まっているならば、映像授業で予習を始めた方がいいです。理解できなくても来年、「この用語聞いたことあるな」というだけで、スタートラインは大きく違うと思います。そして、英語の外部検定は受験に必須ですが、いつでも取れるわけではないので高2のうちに取るのがおすすめです。
☆高3生のみなさんへ自分は日本史が好きで安定していたため、毎日朝登校中に古墳~安土桃山の政治史、下校時に内閣制度開始から中曽根内閣の政治史(1885~1980代)までを歩きながら暗唱し、電車では一問一答をすることで、塾では英語や国語の2つに絞れたことで効率的に勉強することを心がけました。高3は3ヵ月が1ヵ月のように感じる程早いため、1秒を大切にし、無駄な時間を作らないようにした方が良いと思います。
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