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市川高校
芝浦工業大学柏高校
Oさん
「赤本」と漢字を繰り返した
第一志望校は6回分解き、市進の先生に採点してもらいました。私は特に解き直しを大切に行いました。そして、次に同じ問題が出題されたら、必ず解けるよう心がけていました。また、回数を重ねるごとに出題傾向が分かってきて、対策すべき教科、単元も見えてきました。直前まで過去問に取り組んだことが勝因だとも思っています。
役にたった教材は市進で配られた「中学英語エッセンスシリーズ入試英語の要点(赤本)」と学校の漢字ドリルです。「赤本」は例文ごとに日本語を見て英語で書くことを繰り返し行いました。これをしたことで、長文がだいぶ読みやすくなりました。漢字は”書き”を主に行いました。できなかったものをもう1回、もう1回とやっていくことで、間違いがなくなります。この2つは一見地味なことに見えますが、続ければ続けるほど「確実に取れる点」が増えると思います。
保護者さまより
中学校で教わらない内容が新鮮中学3年生の6月まで通信教材を利用していましたが、このまま2人で取り組んでいくことに不安があったため、7月より市進に入塾しました。公立の中学校では教わらない学習内容は新鮮で、日々の授業が楽しかったようです。学んだ分、どんどん知識を身につけていき、クラスの仲間と共に過ごしていくことで、心も備えていけたのだと思います。
志望校がなかなか思い描けずにいましたが、9月に説明会へ参加して、市川高校を初めて意識し、11月には実際に行って説明会を聞き、第一希望の高校に決めることになりました。
模試の成績で少しずつ合格の可能性を上げつつも、あと少しのところだったので、受験が近づくにつれてストレスを感じていました。何度もくじけそうな時がありましたが、市進の先生には過去問の採点をしていただいたり、励ましてくださったりして、息子は自分を立て直し、踏みとどまることができました。ありがとうございました。
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江戸川学園取手高校
Sさん
諦めずに授業についていった成果
市進なら志望校に向けてがんばれるかもしれないと思い、市進学院に入塾しました。入塾をする前の面談で志望校を伝えると、一切否定することなく、「目標に向かって頑張っていこう」と言われたのを今でも覚えています。それが入塾した大きな理由の一つです。
入塾してから2か月ほどは、あまり大きく成績は伸びませんでした。今思うと、授業についていくので精一杯で、あまり復習できていなかったのがよくなかったのかもしれません。分からないことを理解しようとするのはとてもつらく、諦めてしまいたくなることが何回もありました。しかし、そこで逃げださずに、授業で分からなかったことを理解できるようにしていったことで、中3・12月の定例試験では、入塾した時と比べて偏差値が大きく上がりました。苦手教科であった数学も段々と伸びてきました。諦めずに授業についていこうと努力した成果がでてきていたと思います。「分析ノート」も大体提出するようにして、自分の弱いところを見直したり、先生からのコメントをもらったりすることでモチベーションにつなげました。
成績向上のループが市進にはある以前通っていた塾で先生からのパワハラがあり、本人がとても辛い思いをしました。市進さんに入塾して何より嬉しかったのは、志望校を否定されなかったことでした。そして、教科の弱点の克服のために、きちんと定例試験を分析し、それに則り、対策が練られたことが最大のポイントでした。先生方、熱心に子どもへの指導をしてくださり、非常にありがたかったです。第一志望に合格できて、本当に嬉しかったです。「弱点を知る→分析する→対策する→得点できるようになる→成績向上」このループが市進にはあります!
江戸川女子高校
Kさん
先取り授業で学校がいい復習に
市進に通ってよかったことは、私立対策もしっかりしていることです。学校で学べないことを色々と勉強できました。 個別指導から集団の市進学院に移籍した当初は、最初は授業に追いつくのだけでも精一杯でしたが、周りとの差が良くわかり、夏になる頃には追いつけるようになりました。市進で先取り授業をやっていたため、学校の授業がいい復習になりました。
思うように成績が上がらない時もありました。しかし、どれだけ勉強をがんばっても、すぐに成績が伸びるわけではないので、辛抱強く勉強をしていきました。
これから受験に挑む後輩たちへアドバイス
思うように成績が伸びない時もあるとは思いますが、あきらめなければ成績は伸びていくと思います。きちんと自分の勉強の方法を振り返ってみて、効率がよいかどうか確認しながら行っていくとよいと思います。
中学1~2年は、個別指導塾で分からないところ、苦手を無くすことに重きを置き、3年生からは集団の中での位置や目標の明確化を行って受験に臨みました。選択肢を広げる為にも、学校での定期テストの点数も重要視し、内申点を高め、公立私立どちらでも本人が納得できる受験となるよう、保護者の立場から本人とよく話し合って進めていくことが必要だと思いました。高校は未だ通過点です。今後も自分の道を真っ直ぐ進んで欲しいです。
大宮開成高校
千葉日本大学第一高校、千葉英和高校
受験は人生の通過点。楽しんで。
入試の手応えがあまり良くなく、もしかしたら不合格かもしれないと不安でしたが、合格がわかって安心しました。入学手続きを済ませると、高校から早速課題が出されたので、びっくりしました。
市進は家から近くにあって、通いやすく、きれいだったので入塾を決めました。また、コロナの休校期間中にも、オンライン授業や映像授業があったので、学習する環境が整えられてよかったです。
勉強が苦しい時は、カラオケをしたり、ゆっくりお風呂に入ったりして、自分の好きなことや落ち着けることをしました。
受験は人生の通過点で、その結果で人生が決まるわけではありません。気楽に、当日は周りの人よりも楽しんで解くぞ!という気持ちで受けるとよいですよ。
県外の受験にも快く対応いただいた中学入学時に2ケ月間休校となりましたが、カリキュラムに沿って映像授業による自宅学習がすぐ始められ、スムーズに中学の学習内容に取り組んだことで、良いスタートが切れました。
中1の早い時点で、高校受験や志望校を考えるための情報、必要な学習内容などを知ることができ、特にやりたい部活がある学校や進学実績など、県外(首都圏)の学校も具体的に検討することができました。
担当の先生に、進路決定や志望校対策についてとても親身に相談にのっていただき、協力していただきました。県外の学校の受験についても快く対応していただき、初めての受験に色々なアドバイスをいただけて本当に助かりました。担当した先生方もいつも熱心で、また、ともに学んだクラスの仲間も落ち着いていて、真面目な学習態度に良い刺激をもらい、学習を続けられました。
お茶の水女子大学附属高校
昭和学院秀英高校、専修大学松戸高校
Fさん
「過去問の映像対策」で私立対策も
私が市進に決めた理由は2つあります。1つ目は合格実績です。県立トップ高をはじめ、難関国私立高校への合格者多かったため、市進に興味を持ちました。2つ目は授業の雰囲気です。中学2年生の夏期講習に参加した際、先生の授業や周りの人に刺激をうけ、自分の実力を高めていくのに最適な環境だと感じました。そのため、入塾することを決めました。
特に印象に残っているのは夏期講習の「集中特訓」です。朝から晩までの授業で実力が高められたのはもちろんですが、この講座をやり切ったことは、その後の受験生活における自分への自信にもつながりました。
過去問の映像解説にはとてもお世話になりました。解説映像には問題の解き方だけでなく、各高校の合格に必要な力は何なのか、出題の仕方や問題形式の特徴、勉強法など多岐にわたって教えていただき、私立対策もうまく進めていくことができました。
第一志望高校への合格が分かったときには、1年間がんばってきたことが報われた気がして、言葉では言い表せない程の嬉しさが込み上げてきました。最後まで精神面、学習面など様々な面で支えてくださった市進の先生方にはとても感謝しています。ありがとうございました。
クラスメイトのがんばりが刺激に上の子が以前、市進にお世話になっており、授業の質の高さ、めんどうみの良さは存じあげておりましたので、中学2年の夏期講習を体験し、そのまま入塾しました。
学校とは違う雰囲気を体感し、新鮮な気持ちで通い始めました。部活との両立で大変な時期もありましたが、市進のクラスメイトのがんばりが刺激となり、さらに、先生方の熱心な授業がモチベーションとなり、最後まで通塾することができました。
市進の的確なカリキュラムや先生方のご指導のおかげで、第一志望に合格することができました。本当にありがとうございました。
Mさん
「繰り返す」ことを大切に
市進に通って一番良かったことは、自分の弱い分野がよく分かったことです。市進では、色々な過去問に取り組みました。そこから自分の間違いの傾向が分かったので、重点的に復習を何度もやりました。
最初は、ゆっくり休んだり、好きなことをしたりしていましたが、休むともっと休みたくなるので、私は「習慣」をつけることにしました。朝は早起きをして単語や要語を覚える、帰宅したら時間を決めて数学の証明や英語のライティングなどをすることを、毎日続けました。一度習慣をつけると、途端につらくなくなりました。
私は今まで「繰り返し」をあまり真面目にしてきませんでした。1、2年生の内容は、忘れている部分も多く、点数が伸び悩むこともありました。「繰り返す」ことを忘れないようにしてください。市進では、理・社の各単元を3回繰り返す教材がありますが、4回以上繰り返すと定着できます。
神奈川県立生田高校
桐蔭学園高校
Tさん
今までがんばってきた自分を信じて
市進は自習ブースが使えたことが良かったです。勉強する時は一人で集中できる環境がよかったので、受験直前も塾に行き、落ち着いて最終チェックをすることができました。
受験当日に緊張して焦り、今までの実力が出せないことが一番もったいないことです。なるべく試験会場の周りを見渡しすぎないように、また、周りの鉛筆の音に惑わされないようにしてください。たとえ、入試直前の模試の点数が悪かったとしても、今までがんばってきた自分を信じて、最後までがんばってください。
勉強の自主性と習慣が身についた市進に決めたのは、他のお母さま方から聞いためんどうみの良さと先生方のアットホームな雰囲気に惹かれてでした。先生方は高校受験についての知識も豊富で、親身に対応いただき心強かったです。
息子は学習面で自主性が身につき、自分から「やらなくてはいけない」と思うようになりました。併せて勉強する習慣も身につき、無事合格へと結びついてよかったです。
神奈川県立湘南高校
渋谷教育学園幕張高校、東京学芸大学附属高校、桐蔭学園高校
Uさん
一つひとつの問題との出会いを大切に
小学5年生から高校受験合格一貫コースに通い始めたことで、中学2年生まで基本的な問題を重点的に学習できたのが良かったです。それでも中学3年生になり、過去問をはじめとした応用問題の難しさを痛感するようになりました。
苦手な教科や単元、難解な問題に出会ったときには先生方が適切な資料を提供してくださったり、ご指導してくださったりしました。また、授業後に質問をした際には丁寧に解説してくださいました。苦しい時も多々ありましたが、先生方のお陰で乗り越えることが出来ました。
後輩の皆さんは、一つひとつの問題との出会いを大切にして欲しいと思います。その問題が入試本番の問題となるかもしれません。そのため、分からなかった問題には必ず理解するまで向き合ってください。そうすることで、他の問題にもつながるプロセスが見えてくるかもしれません。
バスケも勉強もやり遂げた小学校5年生の頃から息子は市進の先生方にお世話になりました。その頃から通塾を嫌がる事は一度もなく、少しずつではありましたが、定例試験の成績が上っていくことが嬉しい様子でした。
中学1年生から3年生の時はバスケ部とバスケのクラブチームに所属していたため、塾との両立が難しい時もありました。中学2年の時はクラブチームの活動が盛んになり、スケジュール調整に悩みましたが、その都度、先生方が柔軟に対応してくださったおかげで、バスケと勉強どちらも諦めないでやり遂げることができました。
中学3年時、受験勉強が本格化した中、先生方は息子の希望を尊重してくださいました。そして、息子のやる気が上ったタイミングで熱意のあるご指導をしてくださり、第1志望、第2志望の合格へと導いてくださいました。市進の先生方の温かく力強いサポートのおかげで、私たちは親として安心して見守ることが出来ました。心から感謝しております。
神奈川県立元石川高校
横浜商科大学高校
市進の個別で勉強しました
市進の個別部門に通って良かったことは、「自分のペースで楽しく勉強できる」ことだと思います。個別指導なので、自分のペースで勉強することができます。得意な所をもっと伸ばせたり、苦手な所を重点的に勉強し克服したりできました。また、先生と楽しく会話しながら学べる点も大きな魅力だと思います。
行き詰った時は、やはりとことん勉強するのがよいと思っています。幸い、市進には映像授業などを用いて、家でも学習できるという利点があります。私の場合は英語がとても苦手だったので、「ELST」を活用してひたすら練習することで、入試では納得のいく点を取ることができました。
「行きたい高校でのしたいこと」をたくさん考えることを大切にしてください。勉強へのモチベーションにもなりますし、面接などの材料にもなります。
「どうしても受験したい」という本人を重視3才上の兄も通っていたので、同じく市進に通うことにしました。宿題をやらなかったり、遅刻をしたりすることも時にはありましたが、勉強と受験は「本人がやるもの」ですので、注意は要点のみにして、気持ちをつぶさないように気をつけました。また、疲れているように見えた時には塾への送迎もしました。
学校から「内申が足りない」と言われた志望校でしたので、迷いました。しかし、「どうしても受験したい」という本人と、模試の点数の伸び方を見て、五分五分かな、と思いつつ受験させることに決めました。合格ができて、とても嬉しかったです。
川口市立川口高校
独協埼玉高校
Yさん
目標を立てて、自信をつける
合格が分かった時はうれしかったけれど、当然だ、とも思いました。それは、自分に自信があったからです。この自信は今までの勉強からきています。決して自分を変に信じていたわけではありません。
私は今まで、自分に自信を持つために挑戦したり努力したりしてきました。そのために、将来の夢など先の未来でも良いですし、直近の学校のテストでも良いので、目標を立てると良いです。まずは簡単でも良いので試してください!
それから自分の周りと比べるのは良くないと言われることがありますよね。でも、たまには比べてみてください。周りに勝っていると思えることが、一つは必ず発見できて、少しは自信がつくはずです。自信をつけ、それが実力になれば最高なのではないでしょうか。
私は変わり者と言われることもありますが、こういう人でも行きたい高校に行けるのかと思ってもらえたら、とてもうれしいです。では、人生楽しんでください!
高校受験は通過点クラブチームに入っていた息子をそろそろ塾へと考え、以前知り合いのお子さんが通われていた市進学院に伺い、事情もお話しした上で、通塾ができそうでしたので決めました。
3年生の12月までサッカーのある中、充分に学習時間を確保できたとはとても言えませんが、参加可能な講座にはできる限り参加していました。本人にも「どちらも手を抜かずにがんばる」という意識は常にあったように思います。この1年、一番多く伝えてきたことは、高校受験は通過点なので、自分が入学後の3年間がんばり続けられそうな志望校を選ぶことです。また、現時点で将来の夢、方向性が決まっていたことは、本人の中でモチベーションを保つのに良かったと思います。
人生の物差しは人それぞれ違うと思いますが、努力の中でしか得られない充実感を沢山感じてもらえたらと思っています。
川口市立川口北高校
大宮開成高校、川越東高校
解けるようになるまで解く
市進では、受験に向けて何をしなければいけないのかを教えてもらえたので、指示の通りに勉強をしました。特に冬には他県の難しい英語長文をたくさん読み、数学も他県の難しい問題を15年分くらい解きました。また、「赤本」を使って単語や熟語を覚えました。授業で教わってもなかなか問題が解けなかったのですが、夏期講習や冬期講習の「とことん講座」でたくさんの問題を解いて、10月から「北辰」の偏差値が上がってきました。
やる気が出ない時は、時間を決めて思い切りゲームをしました。あとは得意な教科をやると勉強が進むので、その後で少し苦手な教科をやりました。偏差値が伸びない時もあるけれど、解けるようになるまで問題を解くと、偏差値が伸びます。
入試本番はものすごく緊張しました。でも、今までやってきたことを思い出して、ちょっと落ち着きました。休み時間には理科や社会の「マイクリア」を見直して、ぎりぎりまで対策をしました。頑張ったことが入試に出るので、皆さんもあきらめずがんばってください。
慶應義塾女子高校
芝浦工業大学柏高校、成田高校
苦手教科を作らないように取り組んできました
なぜ慶應義塾女子高校を志望したのか
私には将来医師になりたいという夢があり、ずっと千葉県立東葛飾高校の医歯薬コースを目指して勉強してきましたが、市進の定例試験や模試の結果から、もしかしたらもう少し上の学校にチャレンジしてもよいのではないかと思うようになりました。そこで医学部のある慶應義塾大学へストレートで入れる慶應義塾女子高校を視野に入れました。
得意科目、苦手科目の勉強について
苦手教科を作らないように取り組んできました。わからないことはそのままにせず、学校や市進の先生に質問しました。社会は歴史、理科では電気や天体、国語では古典というように、常に自分の苦手分野を把握して、克服できるようにしました。
入試までの過ごし方、心構え
当日、熱があると受験資格がなくなってしまうので、とにかく風邪をひかないように注意しました。また、交通機関の乱れによる遅刻となってはこわいので、前日は学校近くのホテルに宿泊しました。最後の最後まで、徹底的に勉強しました。あとは気持ちの強さが大事だと思って、絶対に合格したい!! との思いを強く持つようにしました。
合格が分かった時の気持ち
合格ボードを二度見してしまいました。番号が間違いないとわかって、本当に嬉しかったです。号泣してしまいました。学校の先生や親に連絡する手が震えて、うまくボタンが押せないほどでした。翌日になっても「これは夢ではないよね?」と不安になったりしました。
市進について思ったこと
小学校5年の時から大変お世話になりました。宿題や小テストの準備という学習の習慣がしっかり身につきました。膨大な宿題が出た時にも、毎日○○ページやる!と目標を立て、終わらせたときの達成感が勉強を前に進めてくれたと思います。先生方のお声がけが励みになり、また、一緒に学ぶ他の中学のクラス生から刺激を受けることも多々ありました。学校の定期試験対策も役に立ちました。どうもありがとうございました。
中学校生活は、勉強と課外活動と市進の毎日でとても忙しかったです。中3の夏以降は、活動を勉強一本に絞ることができた反面、今度は学校説明会への参加や、志望校選択、そして次から次へと模試があり、目まぐるしく過ぎていき、12月後半からは、願書作成、提出、郵送と受験までずっと緊張の日々でした。これまでやってきたことを発揮できるように、体調管理に気を配り、規則正しい生活が送れるように食事の時間を守り、就寝時間の声がけをしました。親の緊張感が子どもに伝わらないように努めました。千葉県の私立の合格が分かったとき、一旦気が抜けてしまいそうになりました。公立高校まで残り1ヵ月。モチベーションを持ち続けることは難しいと感じ、第一志望である都内の私立で決めてほしい!! と強く願っていました。本人も試験前日まで猛勉強してがんばっていました。合格できてホッとしました。「受かった高校が縁のあるところ」になると思います。併願校は、子どもがここで学ぶことになるかもしれないという観点から検討するとよいと思います。
筑波大学附属高校、市川高校、土浦日本大学高校
今の自分はいつか報われる
私は小6から市進に通いました。市進に通って良かったことは、先生との距離が近いところです。授業の質問はもちろん、学校での悩みや嬉しかったことなどが話せ、メンタルケアまでしていただきました。
印象に残っていることは、「最難関高突破講座」で他教室の人と学習の定着度が違う分、社会で打ちひしがれたことです。帰りの電車で、悔しい思いをしながら、もらったプリントを読み込んだ思い出があります。苦しい時は、志望校に入学した自分を思い浮かべていました。「今の自分はいつか報われる」と信じて勉強し、本当に辛くなったら音楽を爆音で聴いてストレスを発散しました。後輩の皆さんへ。辛いことも嬉しいこともあると思うけれど、一喜一憂せずに、とにかく前を向いてがんばってください。合格するには先生に頼ったもの勝ちです。塾や学校の先生を頼って目標を達成してください。応援しています。
ここまで伸びるとは思わなかった兄が3D(難関公立高校受験コース)クラスだったので、下の子もそのまま同じで良いと思っていたのですが、自分から他教室の3T(最難関国私立高校受験コース)クラスに行って上を目指したいと言ってきた時は、正直、ここまで伸びると思いませんでした。本人のやる気が一番大事だと感じました。
兄が市進さんではしっかりと5教科をやっていただけたので、推薦で入学して高校に行ってからも、クラスで上位をキープできていました。他の塾はよく分かりませんが、5教科の土台をしっかり固めてくれる市進はオススメだと思います。
小学5年生からお世話に
小学校5年の時から大変お世話になりました。宿題や小テストの準備といった、学習の習慣がしっかり身につきました。膨大な宿題が出た時にも、“毎日○○ページやる!“と目標を立てながら進めることで終わらせることが出来ました。そういった達成感も、勉強を前に進めてくれたのだと思います。先生方のお声がけが励みになり、一緒に学ぶ他中学のクラス生からも多くの刺激を受けました。学校の定期試験対策もとても役に立ちました。どうもありがとうございました。
私には将来医師になりたいという夢があり、ずっと千葉県立東葛飾高校の医歯薬コースをめざして勉強してきました。しかし、市進の定例試験や模試の結果から、もう少し上の学校にチャレンジしてもよいのではないかと思うようになりました。そこで医学部のある慶應義塾大学へストレートで入れる、慶應義塾女子高校を視野に入れました。
分からないことはそのままにせず、市進や学校の先生に質問しました。また、受験する高校の過去問を全て購入し、解答用紙を本番通りに拡大コピーして、時間内に解き終わるように訓練することで、学校ごとの傾向をおさえるようにしました。前日は学校近くのホテルに宿泊し、最後の最後まで、徹底的に勉強しました。あとは気持ちの強さが大事だと思って、“絶対に合格したい!”という思いを強く持つようにしました。
“併願校”も通うつもりで選ぶ中学校生活は、勉強と課外活動と市進の毎日でとても忙しかったです。中3の夏以降は、活動を勉強一本に絞ることができた反面、今度は学校説明会への参加や、志望校選択、そして模試と、目まぐるしく過ぎていきました。12月後半からは、願書作成、提出、郵送と、受験までずっと緊張の日々でした。これまでやってきたことを発揮できるように、体調管理に気を配り、食事の時間を守り、就寝時間の声がけをして、規則正しい生活が送れるようにしました。また、親の緊張感が子どもに伝わらないように努めました。
千葉県の私立の合格が分かったとき、一旦気が抜けてしまいそうになりました。公立高校まで残り1ヵ月。モチベーションを持ち続けることは難しいと感じつつも、第一志望である都内の私立で決めてほしい!と強く願っていました。本人も試験前日まで猛勉強してがんばっていました。合格できてホッとしました。「受かった高校が縁のあるところ」になると思います。併願校は、子どもがここで学ぶことになるかもしれないという観点から検討するとよいと思います。
光英VERITAS高校
Iさん
実際に行きたいと思える方法への合格
行きたい高校に合格できて、うれしかったです。2日間受けたので合格するだろうとは思っていましたが、実際に合格すると、とてもうれしかったです。
8月の「Vもぎ」で行った光英VERITAS高校が、なんとなく「いいなあ」と感じ、気になっていました。その後、学校説明会に行き、個別相談を受けた時、明確に「この学校へ行きたい」と思うようになっていました。
2学期の成績でなんとか5教科で内申21に到達し、特待第3種の推薦がもらえたため、私立単願にして最後までがんばることができました。中1の頃には意識をしていなかった高校でしたが、実際に行きたいと思える高校に合格したことはとてもうれしいし、高校に入っても同じように継続して勉強ができるようにがんばりたいです。
急に私立を受験したいと言い出した中2からお世話になりました。当初は公立高校志望だったのですが、本人に全く意欲がなく、どの学校に行きたいのか、高校に入って何がしたいのか、想像もつかないような状態でした。
中3の夏ごろに急に私立を受験したいと言い出した時には、すでに公立高受験の準備も進めていたので驚きました。しかし、市進学院の先生方にご助言を頂き、どうにか合格をいただけました。右往左往して落ち着かない受験になりましたが、先生方には最後まで根気良くお付き合いしていただき、それで本人も頑張れたのだと思います。ありがとうございました。
國學院高校
Hさん
季節講習こそチャンス
合格が分かった時は本当に嬉しかったです。それと同時に受験勉強からの解放感を感じました。
私は数学が特に苦手で、過去問をやっても数学の点数が思うように取れませんでした。受験直前まで、本番で数学の点数が取れるか不安でいっぱいでした。しかし、市進の先生方は塾に行くと声をかけてくださったり、問題集を紹介してくださったりと、たくさんのサポートをしてくれました。
ほとんど毎日のようにあった夏期講習、冬期講習は辛いものでしたが、合格へ近づけてくれたものだったと思います。
チャレンジ校だったので驚いた市進に入会する前は個別塾に通っていましたが、伸び悩みがあり、環境を変えようと思い、体験授業を受けたところ、「集団にしたい」と本人の意思で入塾しました。問い合わせ時の感じの良さや、対応が早かったのも入塾するきっかけになりました。
家ではリラックスしている姿が多く見られ少し心配でしたが、自習室の居心地の良さや集中できることから、よく利用していましたので、本人を信じて、家庭では小言など何も言わず接していました。
チャレンジ校でしたので、合格した時は驚きましたが、すごく嬉しかったです。本人の志望する高校に進学できたのも、先生方のサポートや声かけがあってこそだと思います。
埼玉県立川越女子高校
淑徳与野高校
Aさん
スマホアプリは消して早寝早起きを
私は好きなときに勉強して、好きなときに遊ぶスタイルだったので、塾に通う前は勉強時間が30分くらいしかなく、全く集中できていませんでした。市進に通うことで、時間を決めて勉強できるようになったのがよかったです。
私はもともと数学が苦手で、一行問題はいつも半分くらい間違えていました。しかし、とことんやることで、ほぼ正解できるようになりました。
後輩の皆さんへ。数学の計算問題をたくさん解くとよいと思います。私はそれで正答率が上がったし、計算スピードも速くなりました。英語は文法を正しく覚えて、日本語の文を見たらすぐ思いつくようにするとよいと思います。テストには英文を読む問題と書く問題があるので、とっさに思いつけると、聞かれていることに集中できるようになります。スマホのアプリは必要なもの以外は消して、夜は早く寝るとよいと思います。私はスマホアプリを消さなかったので、家で勉強し始めるまで時間がかかって非効率でした。早寝早起きを習慣にすると、入試本番に余裕ができます。
埼玉県立越谷北高校
昌平高校
神は乗り越えられる試練しか与えない
私の反省点は3つあります。1つ目は休むときと勉強するときのメリハリがなく、「時間を無駄にした」と自分を責めていたことです。受験生といっても休憩なしに勉強するのは、心も体も疲弊してしまいます。だから、時間を決めて休憩することが大切です。2つ目は「私はこのままじゃダメだ」と思いつつも、「自分はいつか変わる」と思い続けていたことです。私には、「“今”自分を変える」という強い決意が必要でした。3つ目は先生に言われたことを素直に実践しなかったことです。そのため、私は成績が上らないことに悩み続けました。先生の言うことは素直に実践することがとても大切です。
このような生活を送り、ずっと自信を持つことのできなかった私が、第一志望の高校に合格できた理由は、内申が取れていたことと、中1の頃からコツコツと勉強ができていたことです。今、受験生になった皆さんは、過去に戻ってコツコツ勉強することはできないけれど、今からこの1年間、真剣に受験に向き合うことができれば、合格を掴み取ることができるはずです。
私が受験期に救われた言葉で、「神は乗り越えられる試練しか与えない」という言葉があります。この受験生としての1年間は辛いことがたくさんあると思いますが、それはずっとは続きません!仲間と共にがんばって乗り越えてください。応援しています。
「勉強しなさい」と言わない我が家の子どもは3人とも市進にお世話になりました。高校受験も年々変化し、各高校でも選抜基準が変わってきており、各高校の特性、合格基準を早い時期に把握されることが大事です。とにかく市進さんに何でも相談してください。親身に相談にのってくれ、データも提示してくれます。
我が家での工夫は「勉強しなさい」とはほぼ言わなかったことで、子どもにそっと寄り添い、見守ることに徹したことがよかったかなと感じてます(本当に難しいですが、上の2人の時に「勉強しなさい」と言って良いことは無いように感じ、反省して心がけました)。反省点はスマホの管理が出来ず、家に居るときはYouTubeばかりで、勉強に身が入らないようだったことです。うちの子は家での学習はほとんどといっていいほどできなかったようで、授業のない日も市進へ行き、受験勉強をしておりました。行くまでは大変だったようですが、行ってしまえばがんばって勉強に取り組めたようです。スマホは使用時間のルールを決め(これも中々難しいですが)、自宅学習もできるお子さんの環境づくりをしてください。高校受験はほとんどの方が通る道、お子さんの成長した姿も見られますので、がんばってください。
埼玉県立志木高校
浦和学院高校
絶対に悔いの残らないように
市進は広告を見て、授業体験が良かったため決めました。私は、数学が苦手で、テストの点数を少しでも上げたいし、偏差値も上げたいと思っていました。先生には優しく、細かく丁寧に教えてもらいました。
絶対にあきらめないでください。入試の時は、自分が今までにつけた力を存分に発揮してください。絶対悔いの残らないようにしてください。
自分を信じて、苦手な教科や分野を中心に勉強してください。私は、苦手な分野を、分かるまで解く、解説を見る、それでも納得がいかなければ先生に聞くことを繰り返していました。
埼玉県立南稜高校
埼玉栄高校、叡明高校
少人数でプレッシャーを感じずに授業が受けられる
【塾を市進に決めた理由】私が市進に入った理由は、少人数でプレッシャーを感じずに授業が受けられると思ったからです。
塾で「入試英語の要点」(通称:赤本)という冊子が配られるのですが、それを使い、見る→読む→書くことを繰り返し行うことにより、塾の「赤本テスト」や入試の対策になりました。
英文だけでなく日本語文もしっかり書く、単語を自分で勝手にローマ字読みにして覚える、 -tionなどの決まった読み方の形を覚える、新しい助動詞は自分の中でその助動詞をつかった簡単な文を頭に入れるようにする、重要といわれた文の形は必ず覚える、といったことを英語の授業では意識していました。
入試当日は、北辰テストとは違い、時間がとても長く感じました。昼食の時間がかなり長いため、次の教科のノートや参考書などを持っていくといいと思います。あと、時計と水筒は必ず持っていった方がいいと思いました。私が受けた高校は時計がありませんでした。
さいたま市立浦和南高校
武南高校、叡明高校
「合格突破講座」で作戦を立てた
「入試直前講座」は、通常授業と別の曜日に授業が入るので、入試前にはほぼ毎日塾に行っていました。家で勉強しようとしても、ダラダラしてしまうので、市進の授業があることで、自分の勉強の時間をしっかり取ることができました。
「合格突破講座」では入試と同様に、50分×5教科のテストを受けて、その場で採点してもらい、解説授業を受けることができます。自己採点では採点が難しい記述や作文も、先生が採点してくれるので、自分の実力を知ることができます。また、5教科の合計点数で、自分が合格ラインから何点分不足しているのかを確認し、先生とどの教科のどんな分野を上げていけるのかを話し合うことができます。
余裕がある時に、加点になるものは、どんどんチャレンジをしたら良いと思います。また、1、2年生の学年評定と、3年生の1学期の評定はとても重要なので、1つでも多く内申を取ることが大切です。
夏期講習の大切さを実感姉が通っていたため、安心感もあり、入塾しました。人数が多すぎず、とても手厚くご指導いただきました。外部で習い事をしていたので、決まった日に授業を受ける事ができないことも多くあったのですが、その都度、学習指示をしてくださったので、乗り越えることができました。
「受験の天王山」とも言われている夏期講習を終えた後の試験で、成績が上がり、「北辰テスト」でも目標の偏差値を取ることができ、親子で夏期講習の大切さを実感しました。
受験を終えた後の、塾での面談で「がんばっていました」と言われ、「先生、見ていてくれていたんだ!」と、とても嬉しそうに言っていました。常に自習できる場所があり、分からない事を聞ける環境があったことに感謝しています。ありがとうございました。
流通経済大学付属柏高校
やる時はやる
市進に通って良かったことは、たくさん生徒がいるので、自分の学力に合ったクラスで勉強できたことです。
苦しい時には、友人と励まし合い、今までやってきたものを見るなどして、紛らわしました。友人や担当の先生など、思い切って誰かに話すと、結構すっきりするのでお勧めです。
受験が終われば、今まで我慢してきたことをする時間が思っていたよりも多くあります。今は勉強を徹底的にやる時期と考えて、後悔の無いように、やる時はやった方が良いと思います。
渋谷教育学園幕張高校
筑波大学附属高校、昭和学院秀英高校、市川高校
勉強について気軽に話せる友人を
私は本番が近づいても数学が全然できず、すごく焦りました。それでも、とにかく数学をがんばりました。また、市進の先生や友だち、先輩と話して、なるべくリラックスするよう努めました。「年末年始特訓」は1日目で頭が真っ白になってしまったので、年末年始のうちに落ち着く方法をネットで調べました。特訓2日目で実践して、入試本番特有の緊張にも対処できるようにしました。
迷ったら、とにかく勉強しましょう。ぜひ、勉強の工夫も自分でしてみてください。私のおすすめは、ケアレスミスの原因をノートにさっとまとめることと、知識のまとめ用のノートを作って読み返せるようにすることです。ケアレスミス原因集と知識のまとめノートは、試験会場に持っていくと自信になるし、試験に出たものもあったので、役立つかと思います。また、勉強のことを気軽に話せる人がいるといいです。私は同級生の友だちが一番心強かったです。市進にも他校の友だちがいたので、授業の合間に雑談できたり、授業で発言しやすくなったりして、通うのが楽しかったです。受験生になってからは、「勉強が嫌だ!」「受験もう無理!」といった言葉も、共感しあったり、励ましあったりできて、心に余裕がもてました。
小学5年生からお世話になりました市進の先生方のご指導のおかげでチャレンジ校合格に至ることができました。小学5年生からお世話になりました。苦しい時もありましたが、娘を前に向けて引っ張っていただいたと思います。親としては、公立高校を本命として安定した学校を受験しようと考えていましたが、中3の夏にランクを上げる提案をしていただきました。戸惑いもありましたが、市進の先生を信じて、チャレンジすることにしました。親子ともに市進の指導を通して、常に高い目標を目指して進むことができました。ありがとうございました。
城北高校
都立深川高校、佼成学園高校、千葉日本大学第一高校
困った時は先生に頼る
市進学院に決めた理由は、集団授業で、日程もきつすぎなくて、続けていけると思ったからです。
中3の模試の成績は最悪だったけど、過去問で先生方に対策してもらって、特に文系教科の過去問の点は上がってきました。
自習は先生の目の届く所でやって、自分を追い込むとよいと思います。自分に甘えないよう、色々と工夫をしてください。それでも、困った時は、市進の先生を頼ってください。良いアドバイスがもらえると思います。
昭和学院秀英高校
専修大学松戸高校、中央大学高校、安田学園高校
Iさん
一番の敵は「悪い先入観」
市進学院に通うことで、自分のレベルやすべきことが明確になったのと同時に、良い先生や仲間と出会うことができました。
私が一番の敵だと思っているものは「悪い先入観」です。先入観には「良い先入観」と「悪い先入観」があると考えています。「悪い先入観」は自分を混乱させ、悪い結果をもたらします。「このテストは簡単だからつまずくことはないだろう」「きっと高得点勝負になる」と考えていると、難しい問題に直面した時、必要以上に焦り、思ったように頭が回らないのにも加えて、膨大な時間をかけ、そのせいで他の問題に費やすはずだった時間も失って、時間による焦りも新たに生まれ、二重の焦りで簡単な問題すら解けなくなり、ケアレスミスも多発して、結局時間切れで解き終わらないという最悪な結果を生み出しかねません(経験談)。そうならないためにも「悪い先入観」を持たず、「良い先入観」を持つことをおすすめします。では「良い先入観」を持つにはどうすればよいか、それは謙虚に生きることを意識すれば良いと思います。謙虚に生きていれば自分を過信せず「良い先入観」を持てると思います。皆さんは「良い先入観」をもって受験に当たってください。
万全の状態で受験日を迎えることだけを考えた息子は小学生の頃から中学3年の夏まで市進の、個太郎塾に通っていました。個太郎塾では数学のみの受講でしたので、高校受験に向けて全教科の受講と、仲間と切磋琢磨する学力・精神力の向上を期待して市進学院に通わせることを決めました。
中学3年の夏からの入会ということもあり、授業の進み具合などに多少の不安はありましたが、受講していない授業は映像授業で対応してくださり、色々とフォローしていただいたので、不安はすぐに解消できました。授業はわかりやすかったようで、成績も上がって自信にもつながり、自分から意欲的にどんどん勉強するようになりました。親としては、健康面に気を遣い、「万全の状態で受験日を迎えること」だけを考え、見守っていました。合格結果が出て、今まで息子ががんばってきたことが結果として現れたことと、受験を通して成長してくれたことに喜びを感じました。高校受験は通過点なので、これから先も自分を信じて、目標を持ってがんばり続けてほしいと思っています。
専修大学松戸高校
学校で習わないような知識
市進の授業は、学校の授業で習わないような知識も多く知ることができ、問題がより解きやすくなることが多くありました。特に古文は、より速く正確に読むことができるようになりました。
夏休みの「集中特訓」は、今までこれほどの長い時間勉強をしたことがなかったので、家に着く頃にはヘトヘトでしたが、普段と違う他の教室の先生に教わることで新たな発見もあり、とても充実した時間になりました。
なかなか成績が伸びず、勉強のやる気が出なくなったときもありましたが、4月に志望校の校門をくぐる自分の姿を想像しました。すると、自然とやる気も湧き、机に向かうことができました。
僕は夏休みに自分の思うような勉強ができず、後悔したので、夏休みはしっかりと計画を立てて、机に向かった方がよいと思います。また、塾の授業もしっかりと集中して受け、自分の知らなかったことをたくさん吸収しましょう。
最後に、試験が2日間に渡ってある場合は、1日目のことは全部忘れた方がよいです。2日目に備えてしっかりと準備をしましょう。
学んだことに無駄なことはない中学2年まで一度も塾に通ったことがありませんでしたが、中学3年になる直前、受験を意識したのか、塾に通いたいと言ってきました。公立高校を目指していたため、いい塾はないかとネットで検索をし、評判のよかった市進学院を選ばせていただきました。
夏頃までは学校と塾の勉強を両立させることが難しく、塾の宿題をやっていると学校のテスト勉強ができないと半泣きで勉強していました。諦めることなく必死で勉強する姿を見て心配でしたが、子どもを信じて見守り続けることしかできませんでした。普段は自分から机に向かうまではこちらから勉強を催促することはせず、見守ってきました。早く勉強するように言いたくなりますが、そこは我慢をし、子どもを信じて任せてきましたが、自分の意思で机に向かう時はしっかり勉強できていました。
私立に合格できた時は親子で喜びました。本当によくがんばったと思います。第一志望の夢こそ叶いませんでしたが、がんばって学んだことに無駄なことは全くありません。この辛さを乗り越え、精神的にも一回り成長した高校生になっていることを期待したいです。
八千代松陰高校
うまくいかないときは誰かに話す
市進には絶対的なブランドがあり、他の塾よりも安心感がありました。また、市進にはレベルの高い生徒が通っているという印象があったため、自分もその中に入り、レベルアップしていこうという考えから市進に決めました。
授業の中では特に「プレップ講座」が印象に残っています。3年生になると対面で授業を受けられる機会が増えたため、同じ目標を持った人と、いつもより難しい問題に取り組むことでモチベーションが上りました。成績が上がったと時はもちろん嬉しいですが、下がった時は落ち込みました。しかし、そこで一喜一憂しないことが重要です。慢心は禁物です。
勉強がうまくいかない時は、友だちでも先生でも親でも誰でもいいので、とにかく話すようにしました。自分の不安を言語化することで不安の核心を突けるため、不安に対する対処法が見えてくるからです。
共にがんばれる仲間を見つけましょう。学校のテストや模試などでも競い合えて良い刺激になるし、困ったときは良い相談相手になってくれます。そして、ゴールから逆算し、時期ごとの目標を定めましょう。
良き先生方、よき仲間に出会えた先生方には大変お世話になり、本当にありがとうございました。不安や心配が色々出てくるたび、励まし、アドバイスいただけたことで、精神的にも安定し、受験に挑む意欲に繋がったのだと思います。受験で培った経験や考え方は目に見えないけれど、確実に身に付いて成長したことと思います。
良き先生方、良き仲間に出会え、とても幸せでした。これからも市進で学んだことを積み重ね、一歩一歩夢に向かって歩んでいってくれたらと思います。お世話になった先生方、お友だち、本当にありがとうございました。
千葉英和高校
秀明八千代高校
先生方が快く教えてくださった
第一志望校に合格が分かった時はほっとしました。それと同時に、4月から始まる高校生活への緊張感を持ちながらも、新たな気持ちでがんばっていきたいと思いました。
志望校が確定した後は、徹底的に志望校の過去問を解きました。また、常に学校のホームページをチェックしたり、学校見学や説明会に行ったりなど、高校との接触があることは全て行いました。過去問などで分からないことがあったら市進学院の先生方が快く教えてくださるので、だんだんと分からない部分を無くしていくことができました。
受験当日、同じ高校を受験する人がたくさんいてとても緊張しました。今年も去年と同様、コロナ禍での受験だったので、様々な制限がある中で行われました。それでも、自分なりに全力を出すことができました。
こうやって私が無事合格することができたのは、市進学院の先生方が熱心にご指導をしてくださったおかげだと思っています。本当にありがとうございました。
保護者会が力強い支えに第一志望校に合格した時は、ほっとした気持ちと同時に、4月から始まる高校生活に向けて新たな気持ちでがんばってほしいと思いました。コロナ禍での受験は、体調管理とコロナ対策の徹底した生活をしていたので大変でした。
志望校が確定した後は、常に学校のホームページをチェックしたり、進学フェア、私学フェアや学校見学や説明会に足を運んだりと、高校との接触がある機会は全て足を運ぶようにしてました。そして、市進学院の保護者会での先生のお話と資料が、子どもをサポートする上での力強い支えとなっていました。
市進学院の先生方が親身になって支えてくださったこの1年が、良い結果に導いてくれたのだと感謝しております。大変お世話になり、ありがとうございました。
千葉市立稲毛高校
敬愛学園高校、千葉明徳高校
受かって友だちと遊ぶことを考えて、今はやるしかないと自分に言い聞かせました。
合格の喜び
最初はあまり実感がわかなかったのですが、時間が経ち、色々な人に報告していく中で、だんだん実感がわいてきました。
市進に通って良かったこと
市進の先生はとても丁寧で、分からないことがあったら親切にわかりやすく教えていただけることや、映像授業があるため、なんらかの原因で塾を休んでも遅れをとらないようにできていることです。
季節講習で印象に残っていること
「日帰り合宿」などで長時間勉強することに慣れたので、冬期講習で「日帰り合宿」以外の日も、長い時間勉強できるようになったことです。
市進での学習、講座やイベントで印象に残っていること
「公立高校突破講座」など、自分の目標に合っている講座があるので、過去問の点数などが伸びたことです。
苦しい時どう乗り越えたか
高校に受かった時の自分や、受かって友だちと遊ぶことを考えて、今はやるしかないと自分に言い聞かせました。
成績が思ったように伸びなかったりして不安になることもあると思いますが、自分を信じてネットの情報や友達の言葉を信じすぎないように気をつけながらがんばってください!
今後の抱負
3年後の大学受験に向けて今からコツコツと努力をして、自分の生きたい大学へ進学できるようにがんばりたいです。
高校受験は、やる気を持続させ、勉強の習慣づけのタスクを約1年間続けられるかどうかという、人生における一つのイベントで、結果はあとからついてくるものと思っていました。今回、途中経過の段階で、それがうまくいっていない場面(気付けばベッドでスマホ等)が多々見られ、どう伝えたら自覚させられるのだろうと考えることが多かったです。それでも最終的には何とか第一志望に合格することができました。
市進学院に通い、他の生徒から刺激を受け続けたこと、そして何より先生が本人のやる気を引っぱり出してくれたことがこの結果につながったと思います。
千葉敬愛高校
勉強が楽しいと思えた
受かるのか受からないのか、とてもギリギリのラインだったので、自分の受験番号を見つけたときに、初めは、合格した実感が湧かなかったけれど、あとから嬉しさがこみ上げてきました。本当に、いままでの努力が実ったことが、とても嬉しかったです。
私は、中学2年生の夏期講習のときに、仲の良い友人に薦められ、市進で体験授業を受けました。その頃の私は、全く勉強をしておらず、成績も下がっていくばかり。親もとても心配していましたが、体験授業で、勉強が楽しいと感じることができたため、市進に通うことを決意しました。
塾に通いはじめてから、自分でも勉強がしたいと強く思い、毎日コツコツ勉強をしていると、周りの人たちに驚かれるくらい成績はどんどんよくなっていきました。しかし、入塾まで勉強してこなかった影響で、それまでの内容の理解が浅く、受験期はとても不安でした。そんな時、市進の先生方がサポートしてくださり、理解することができました。入試直前には、英単語のチェックテストなど、手厚いサポートをしてくれたのが心に残っています。
私が一番大切だと思うことは、自分に自信を持つことです。どんなに周りに優れている人がいても、その人も自分と同じ人間なので、自分はきっと無理だろうと勝手に決めつけず、自分もきっと努力したら絶対結果は出ると、思い込みでも思うことが大事だと思います。もし、自分の願いが叶わなくても、その努力は、必ずどこかで役に立ちます!
無理かもしれないと思っていた学校に合格自分だけでの勉強では成績が上がらなくなっていた時期に、友だちが行っていた市進に体験後、入塾しました。
課題をこなして、英単語や漢字のテストなど、やらなくてはならないものをコツコツとがんばっていくうちに、成績もだんだん良くなっていきました。とても努力していたと思います。3年生では1、2年生とくらべて内申も良くなり、希望する私立の推薦もとれて、心配することなく、希望する公立高校へチャレンジすることができました。先生の薦めで英検にも挑戦し、準2級を取得できて、受験にとても役立ったと思います。
入塾したときには、無理かもしれないと思っていた学校を目標にして、がんばって、合格できました。子どもが努力したのはもちろんですが、市進学院へ入ってから合格までの、先生方のサポートには、感謝しております。ありがとうございました。
千葉県立柏高校
土浦日本大学高校
私立高校の過去問をやっておこう
夏休みに入ると、毎日のように夏期講習があり、ろくに遊ぶ暇もありませんでした。「なんでこんなに毎日塾へ苦労して行かなくてはならないのだろうか」と、内心思うこともしばしばありました。この頃から早い人はすでに第一志望合格を意識して勉強をしていましたが、僕はその頃、やる気がなく、他の人にどんどん追い抜かれていきました。
私立高校の過去問をやっておくことは、とても自分のためになります。例えば、自分の現在の実力を知ることができるし、とにかく自分の大きな自信につながります。僕はあまり多くの私立過去問をこなしておらず、さらに当日熱もあったため、全く解くことができませんでした。しかし、いくら熱が出ているとはいえ、過去問をしっかり解いていれば、大きく状況は違っていたと思います。
どのような状況におかれても、過去問をやっておけば、スラスラと答えが出てきたのではないかと思うので、やっておくべきだったと後悔しています。
出された課題をきちんとこなす
夏期講習の「集中特訓」は本当に辛くて、一刻も早く帰りたかったけれど、授業と授業の間にある少ない休み時間で、気を紛らわせていました。
1日の授業時間が長いので、覚悟を決めて挑んでほしいです。やらなきゃいけない時はやった方が良いと思います。先生に注意されても、ふてくされずに、出された課題をきちんとこなすのが大事です。受験勉強は正直言ってめんどうくさいし、やりたくないけれど、一回振り切って遊ぶと、次は勉強をがんばろうと思えるから試してみてほしいです。
入試での学校設定検査や苦手な数学で失点していて、受かるかどうかだいぶん不安だったので、自分の受験番号を見つけた時は、とても安心しました。一緒に受けた友だちも同じく合格していたので、さらにホッとしました。
千葉県立柏中央高校
周りの人に恩返しするつもりで
合格が分かった時は夢ではないかと思いました。合格の掲示板を見た時、十度見しました。今でも実感がわきません。
私はなかなか自分で勉強を進められるタイプではなかったので、どんどん進めてくれる集団塾にしました。そして集団塾の中で、一番進めてくれそうだったのが市進でした。
最初に行った模擬テストでは人に言えないくらいのひどい結果を残してしまいました。英語は文法も長文も全く分からなかったです。数学も作図や証明などの解答欄は真っ白でした。関数も1問も解いてませんでした。しかし、毎回塾に行き、授業を受け、質問もして、何回も繰り返し問題を解いた結果、どんどん成績が上がっていきました。入試直前は、とにかく自分を追い込み、最後までやり遂げました。
苦しい時は、受かった時と落ちた時の自分を考えました。また、自分のために色々やってくれる周りの人に対して、自分が恩返しするつもりでがんばっていました。
これから苦しく困難な状況になるときもあると思いますが、諦めずにがんばることで結果はついてくると思います。がんばってください!
千葉県立柏南高校
二松学舎大学附属柏高校
やる気がなくても勉強できる
塾を市進に決めた理由は、雰囲気が良かったからと、家が近かったからと、通ったら成績が上がるような気がしたからです。
実際に通ったら、勉強ができるようになりました。一人ではなかなかやる気が起きなかったのですが、市進では週に2・3回くらい授業があるので、やる気が出なくてもそこでしっかり勉強することができました。
苦しいときもありましたが、同じ教室に通う人たちのゆかいなおしゃべりに癒されて受験を乗り越えました。
本格的な受験シーズンになる前に、運動をして体力をつけた方がよいと思います。問題集は自分の力に合わせ、買い過ぎない方が良いです。市進の先生に指示されたことを、しっかりやってください。また、しっかり寝て、しっかり食べるべきだと思います。
駒込高校
間違えた問題には印をつけて解き直し
夏期講習をきちんと受ければ、すごく成績が上がると思います。私は特に国、数、英を強化できました。授業に遅刻しないよう気をつけてください。逆に冬期講習では、理社を中心に、総復習をしました。間違えた問題は解き直しをしたら、入試に同じところが出て驚きました。
家で勉強がはかどらない人は、自習室に行くと周りも頑張っている人ばかりなので、自分もやらなきゃいけないと思えるようになります。
間違えた所は印をつけて、後から解き直しをできるようにすると、分からないところがどこかすぐに分かります。周りに人が解き終わっていても焦らずに、自分ができるペースでやることも大切だと思います。
千葉県立鎌ヶ谷高校
ベーシックトレーニングは繰り返して
市進に通って良かったことは1回1回の授業が印象的で覚えやすかったことです。種子島と屋久島の形の違いやスポイトの持ち方など、授業内で面白く解説していただいて、1回間違えたところを間違えないようになりました。宿題がこまめに出て、チェックしてもらうことで達成感に繋がり、やりがいを感じました。私は急かされないとやらないタイプだったので、宿題があることでやる気を出せたと思います。
数学の「ベーシックトレーニング」は何周も何周も繰り返して解くのが良いと思います。数学の計算・一行問題を解いていくことで、V模擬の[1]のミスを減らしていくことができました。冬休みは短かったですが、一番勉強した気がします。私立高校の過去問の解き直しに力を入れました。解き直しは難しい問題よりも、自分に解ける問題を選んで解き方を覚えながらまとめました。
授業が分かりやすかった体験授業が面白かったという理由で、本人が入塾を希望しました。これまで学校の授業しか経験してこなかったので、塾での授業はとても分かりやすく、苦手教科の克服につながったようです
夏期講習・冬期講習では宿題が多く苦労していたようですが、少しずつ理解度も増し、達成感も味わいながら一生懸命やっていました。
先生方が本人の性格を理解し、ご指導やアドバイスをしてくださったので、最後まで前向きにがんばってこられたと思います。ありがとうございました。
入試では次の教科に切り替えて
私立受験が終わった後、公立高校に向けて勉強していると、理科が得意であったにも関わらず、どんどん解けなくなっていき、模試を受けるたびに偏差値や順位、合格率が下がってしまい、あせってしまいました。また、受験日が近づくにつれてミスも増えていき、最後の模試も絶望的な結果で、出願変更をしようか悩んでいました。
結局、不安を解消することはできず、受験本番を迎えてしまいました。2教科目の比較的得意だった数学では、形式が去年と少し違っていて動揺してしまい、良い点をとることができませんでした。その焦りはその後の教科にも響き、自己採点では過去問の時よりも大きく下がり、自信を完全になくしました。
なんとか合格はできたのでよかったですが、後輩の皆さんは、苦手教科の不安を解消することと、入試当日手ごたえが無くても切り替えて次の教科に臨むよう心掛けてください。
分かる楽しさを経験できたいくつかの塾を見学し、本人が勉強に集中して取り組めそうと感じ、市進に決めました。入ってみて一番良かったと思うことは、子ども自身が信頼する先生に出会い、また、勉強のコツをつかみ、分かる楽しさを経験したことです。
受験期の子どもの不安やストレスに向き合い寄りそうことは、親として、時には難しく辛い時もありましたが、志望校等、本人の決断を信じ、全て任せました。
県立高校の合格発の日、受験番号と掲示された番号が写真で送られてきた時は、とても嬉しく、涙が出ました。最後までよくがんばったと思います。先生方、最後まであたたかく励ましてくださり、ありがとうございました。
千葉県立検見川高校
千葉経済大学附属高校
勉強量と時間を確保できた
市進に通って一番良かったことは、勉強量と時間をしっかり確保することができたことです。部活をやっていると、どうしても家に帰ってきた後に、だらけてしまい勉強ができません。しかし、勉強をする環境があったり宿題があったりしたことで、自然と机に向きあう時間を確保することができました。
市進で特に印象に残っていることは、3年生の冬期講習です。勉強量が異常なほど増え、毎日教室に行くという日々でした。終わらせてもまた増えていく課題はとても辛かったです。もう辞めたいと思ってしまうこともありましたが、冬期講習がなかったら、間違いなく合格はできていなかったと思います。辛いときには、一度勉強のことを忘れて自分の好きなことをやるといいと思います。ゲームや運動、友だちと遊ぶなど、楽しいことをやるとリフレッシュできます。ずっと勉強をやり続けたところで頭にも入らないし、逆効果になってしまうと思います。
学校の宿題は早めから取り組む
市進に通って良かったことは、苦手なところやできないところが授業で気づけ、そこに重点的に取り組むことができたことです。特に「集中特訓」は1日がかりで大変だったけれど、自分が今どれくらいできて、何の教科のどこが苦手なのかを知る機会になりました。
受験直前まではなかなか成績が上がりませんでした。直前に基礎を固めるため一問一答などの形式で理科・社会など「必修シリーズ」に取り組みました。
学校や塾で出される宿題はしっかりと早めから取り組んでください。また、漢検などもやっておくと受験の漢字対策になります。ぜひチャレンジしてみてください。
千葉県立小金高校
専修大学松戸高校、麗澤高校、駒込高校
学習の本質とは…
市進に通って良かったことは、質問や宿題のチェックに丁寧に先生が応じてくださったことと、中3の2学期以降、県立高校入試の模擬テストや実際の入試問題を解く機会がとても増えたことです。
講習や講座で印象深いものは主に三つあります。一つ目は夏の「集中特訓」です。早い時期から受験勉強への意識を奮い立たせてくれた良い経験でした。二つ目は「公立高校合格突破講座」です。段階を踏んで県立の問題に慣れ、詳しい解説も受講でき、この講座の存在は大きいと思います。三つ目は「難関私立高校過去問講座」です。私立受験に自信をつけ、難関校レベルの学力を定着させることで、自身の学力水準が上がり、県立の問題も少しは余裕を持って取り組めるようになりました。
量も大事ですが、質も、より大事にしてください。間違えた問題についてどうすればできたのか、次に同じ問題が出たらどうするのかをきちんと反省し、できるようにすることが学習の本質だと思います。
先生方の教え方が素晴らしかったコロナ禍の中、授業だけでなく、保護者会も映像で配信され、親子で参考にさせていただきました。
長年の研究に基づいたカリキュラムに加え、先生方の教え方もすばらしく、信頼して通えました。「夏の集中特訓」も良い経験になったようです。御指導ありがとうございました。
「合格突破講座」で力がついた
私は市進に中3の夏期講習から入りました。集団塾に行くのが初めてで、初めはずっと緊張していました。毎日の英語のチェックテストの勉強に慣れず辛かったです。
特に数学が苦手だったので、塾の授業に全然ついていけず、周りに圧倒されて、帰ったら復習…の繰り返しでした。それが一番印象に残っています。でも、夏からがんばったから、英語が少し得意になって、成績も上がったと、今なら思えます。
「合格突破講座」が一番印象に残っています。申し込みをする際に予定表をもらって、こんなに勉強をするのかと驚きました。前日からゆううつな気分でした。ただ、県立高校に似た問題をやって、力がついていったのは確かなので、絶対にやった方がよいと思います。
今勉強しないと将来の夢は叶わない
市進に来る前はずっと個別指導の塾だったのですが、個別指導だと、模試を受けないと、自分が今どのくらいの学力があるのかが分からず、不安になることがありました。しかし、市進の集団の授業内では、チェックテストの結果が発表されることもあり、自分のがんばりと周りのがんばりが分かり、自分のモチベーションを高めることができました。
私は将来の夢が決まっていて、実現するのが難しい職業なので、「今、勉強しないと、将来の夢は叶わないぞ」と、苦しい時は思いながらがんばりました。それに「自分はこの高校を受ける」と周りに宣言していたので、「ここで落ちたら、ただの負けた人になるぞ」と考えて、がんばることもありました。
千葉県立国分高校
東洋大学附属牛久高校
Nさん
数学の定期テストが90点取れるようになった
合格が分かった時は夢ではないかと思いました。書類を受け取りに行き、ようやく実感が湧きました。
市進に入塾を決めた理由は姉が通っていたからです。勉強を続けることで、元々、数学の定期テストは平均点ぐらいだったのが、90点以上取れるようになりました。
高校に入学したら、指定校推薦での大学進学を目指して、高1スタートからがんばります。
なるべく早い時期から志望校を決め、勉強し始めると、周りと差をつけられます。がんばってください。
親は信じて見守ること中学2年生になる時、本人の希望で市進に入ることを決めました。中1の最初の定期テストの前に、定期テストの結果や評定が、入試にどう関わってくるのかを一度だけ説明し、大事だよと伝えました。それを理解した上で、がんばるか、がんばらないかは本人次第だと思っていました。
市進に入ってからは、家での勉強時間も増えていたように思います。3年生になってからは、さらに勉強時間も増えて、家にいる時はほとんどの時間、机に向かっていました。気持ちを切らすことなく、コツコツと本当にずっとがんばっていたので、どうにか希望の高校に進学できたら、と願っていました。合格した時は、本人の努力が「合格」という最高の結果に結びついたことが、本当に嬉しかったです。本人が考えて決断する、本人の意思で行動する事が、モチベーションに繋がると思いました。これが本当に大事です。親は信じて見守ることが大切なのかな、と学ぶことができました。
ネットなどの掲示板は見過ぎない
市進に通って良かったことは、家では勉強に集中できずに困っていましたが、自習室を利用したことで、集中できる環境になり、勉強できるようになったことです。なかなか点数が上がらず、悩む時期もありましたが、「合格するぞ!」という気持ちは常に持つように心掛けていました。そのおかげで気持ちが落ちこまず、最後まで勉強に取り組めたと感じています。
ネットなどの掲示板は見すぎないほうが良いということです。嘘を書くこともできるので、それを見て自信を無くしてしまうことがありました。さらに、最後まであきらめないことがとても大切です。不安になることもあるかもしれませんが、自分が志望校に合格し、楽しい生活を送っている姿を想像してがんばってください。
1年生からの内申に助けられた塾を市進に決めた理由は、公立に強いと聞いていたことと、友だちが入っていたためです。特に文系の実力をつけていただいたと思います。公立高校は、1年生からの学校での態度や意欲で内申を保っていたのが功を奏し、合格につながったのではないかと思います。学力検査の点数がそれほどでもなかったのに合格したので、内申に助けられました。また、英検合格もわずかの加点かもしれませんが、本人の自信にもつながりました。受験まで支えていただき、ありがとうございました。
千葉県立国府台高校
「部活を引退してから」では遅い!
自己採点で点数が低かったので、あきらめていましたが、合格発表当日、自分の番号があったので、とてもうれしかったです。模試の判定でAを取ったことは無かったですが、あきらめなければ必ず合格への道は開けます。
受験勉強をする上で大切なことは、体の健康と心の健康を保つこと。受験勉強をしているときは不安も多く、精神的につらいときもあると思うので、親、友人、先生に相談するのがよいと思います。また、食事や休養の時間も大切です。
私は部活に所属していて、最後の大会が終わったら本格的に勉強しようと考えていましたが、それは甘い考えであることに気付きました。部活が終わるまでは少しだけでもいいから、復習を進めておくべきだと思います。
受験はいろいろなことがあって大変だと思いますが、あきらめずに一歩ずつ進んでいって欲しいです。努力が自分を裏切ることはありません。自分の最大限の力を発揮して頑張ってください。
自分に何が足りていないかを考えるまずは第一志望の高校に合格できて、本当に良かったです。先生方、大変お世話になり、ありがとうございました。
中学3年生になると自分の考えもしっかりあり、親のアドバイスなどをなかなか聞かなくなってくる年頃だったので、市進の先生方のアドバイスに本当に助けられました。塾へ行ってなかったら、色々な情報も得られなかったので、とても感謝しています。
受験までは期間が長いので、半ばやる気が出ない時もありました。年間を通してひたすら頑張り続ける事は非常に大変なことです。与えられる課題をただこなすだけでなく、そしてただ時間だけ費やすのではなく、自分の頭で考え、何が自分に足りていないのか、そのために何をするべきか常に考えながら勉強に臨んでほしいと思います。
国府台女子学院高等部
集中特訓で「もっとやらなきゃ!」と思えた
市進は、5教科を学校より先取りで学習することができるところが魅力です。また、授業前に確認テストがあり、前回の授業を本当に理解しているかを確認することができます。そこでできなかった範囲を、先生に授業前や後に解説してもらうことで、苦手を克服することができると思います。私は数学に苦手意識をもっていたので、人一倍先生に質問をし、指導してもらいました。先生が一人ひとりにあった難易度で説明してくれたおかげで、少しずつ数学へ意欲的になれました。
一番印象に残っているのは「集中特訓」です。他校の同じくらいの実力をもつ生徒さんと、同じ空間でみっちり学習することができます。この特訓授業で、いつもと違う仲間や先生、環境で学習することはとても新鮮で、周りのレベルの高さを知り、「もっとやらなきゃ!」という競争心が生まれました。「集中特訓」があったからこそ、私は熱意をたやさずに学習に取り組むことができました。
私立受験の選択肢を考えてもらった私にとっても、初めての受験生の母になったこの1年間は、月日の経つのが早かったように思います。
受験の情報をあまり知らない中、担当の先生が親身になって、子どもの進路について考えてくださり、とても心強かったです。
特に、私立の受験校を決める時は、色々な選択肢を考えてくださいました。子どもが学力で伸び悩んでいる時は優しく的確なアドバイスをいただき、合格した時は、何度も温かい言葉をかけてくださり、市進で学ばせて良かったと思いました。
先生方、我が子を第一志望合格まで導いてくださり、ありがとうございました。
千葉県立佐倉高校
日本大学習志野高校、安田学園高校
なぜ自分が今苦しいのかを考えた
姉が市進に通っていたため、私も市進に通いました。自分と同じくらいか上のレベルの生徒と一緒に授業を受けることで刺激を受け、一生懸命勉強することができました。また、難しい問題を解くことで、苦手だった応用問題も少しは解けるようになりました。市進は自習室で集中して勉強できるのがよかったです。
公立学校入試前の最後のVもぎで、第一志望校の判定が「C」で、今までで一番低くなり、この時が一番大変でした。でも、どこがダメなのかをしっかり考えて(私は理科と社会)、その教科を徹底してやろうというきっかけになりました。苦しい時には、なぜ自分が今、苦しくなっているのかを考え、それを解決しようとすれば良いと思います。
勉強する時に、得意な教科や単元ばっかりやりたくなって、苦手な所をやるのが嫌なのは分かるけれど、苦手なところを放置していると、後で大変になります。積極的に苦手な所を勉強した方が良いと思います。
あなたのおかげで私も成長できた姉も市進に通っていたので、妹も通わせました。最後まで一生懸命勉強し、目標の高校に合格できて、尊敬します。この受験を乗り越えることで、成長したあなたを見て、親として、とても誇りに思います。あなたのおかげで、私も成長できました。
できていることも、できていないことも、子どもなりによく分かっているので、親が不安になったり、心配になったりしても、子どもを信じて、おおらかに見守るのがいいのかもしれません。
日本大学習志野高校、八千代松陰高校
理社はやれば伸びる!
市進の先生がすごく熱心で、授業がない日でも補講をしたり質問したらすぐに答えてくれたりして、すごく良かったです。授業内容は、学校よりも深い授業だから、すごくためになりました。
「Vもぎ」の判定はほとんど「C」で、市進の定例試験でも波がありました。原因は、理科と社会でした。私は、特に社会が苦手で、他教科との差が大きく、他教科は良いのに、社会のせいで5教科の成績が低い…という時がよくありました。でも、私立入試が終わってから改めてたくさん勉強することで、本番では90点とれました!
理社はやれば伸びます!私立までは3教科メインで勉強して、私立が終わったら、理社メインで勉強すれば大丈夫です。でも、本来なら、理社ももっと前からコツコツ仕上げていくべきだと思います。勉強すればするほど点数がとれる理社は、最後まで伸びるから、諦めないでください。
娘を信じて「大丈夫」と言っていただいた上の子の高校受験で助けていただいたため、娘もいずれ塾を選ぶなら、迷わず市進と決めていました。
娘はとてもマイペースな子で、中学校も少人数で和やかな環境ということもあって、あまり、必死に勉強する子ではありませんでした。
そんな中、他の中学校の賢い生徒さんの存在は、間違いなく、娘に受験の危機感を持たせる重要な役割を果たしてくれたと思います。普段、勉強するという習慣がなかったために、国・英・数が出来ても、理・社が足を引っぱる状況が続きました。ただ暗記をすればいいのに、と周りは思うかも知れませんが、自分の今までの時間の使い方を変えて(フルートやピアノなど)、勉強時間を確保することも、妹のいる部屋で集中して勉強することも、正直、本人には大変だったと思います。しかし、先生からのアドバイスは、娘のやる気を出してくれて、志望校で悩んでいても“真面目なお子さんなので大丈夫です”と、いつも言っていただいて、安心して受験に挑むことができました。
苦手教科を自分自身で気づいても、やる気になるまでは、やはり市進の先生の方々の励ましの言葉がなければ、合格はいただけていないと思います。最後まで娘を信じて「大丈夫」と言っていただいたことは、これからも、娘の人生において、大切な糧になるに違いありません。本当にありがとうございました。
市川高校、昭和学院秀英高校、早稲田大学高等学院
Wさん
得意な教科でも量をこなす
私立高校では悔しい思いをした学校もあった分、県立高校の合格はとてもうれしかったです。うまくいかないときも励ましてくれた親にはとても感謝しています。第一志望校までは届きませんでしたが、自分でつかみとった学校へ進学できて良かったと思っています。
プレップ授業で受けた理系の先生の授業が印象に残っています。高い志望校を目指すようになったり、勉強への意欲がみなぎってきたりするような授業でした。中1とは思えないくらいのハイレベルな内容だったので、とても刺激がありました。
入試は、才能だけではダメなのだと思います。得点力をつけるための努力も必要です。そのためには、一定以上の勉強量が必要になり、得意な教科であっても量をこなすことはとても意味あることなのだと思います。
千葉県立佐倉西高校
苦しい時には志望校のパンフレットを見た
友人に勧められたことが市進に入ったきっかけです。基礎から応用まで学ぶことができたのがとてもよかったです。「公立高校合格突破講座」では、問題の傾向や解き方、試験のテクニックなどさまざまなことを教えていただきました。
勉強が苦しい時には、志望校のパンフレットなどを見て、モチベーションを上げました。中学校の勉強に少し後悔があるので、高校に入学したら、一つひとつのテストを大切に、一生懸命勉強したいと思います。
健康第一です。無理のしすぎには気をつけて、志望校を目指してがんばってください。
千葉県立千葉高校
お茶の水女子大学附属高校、志学館高校
相談に乗ってくれる人に頼る
市進学院には中1の頃から通いました。中3の秋から成績が停滞してしまい、1月のV模擬では判定がDまで下がりました。私立入試もうまくいかず、4校を受けましたが1校しか受かりませんでした。
そこで諦めてはだめだと思い、県立入試に向け、勉強により励むようになりました。そして、2月初旬の国立の入試では、受かる可能性は低いだろうと思っていましたが、まさかの”合格”でした。そこからも気を緩めずに地道に取り組んだことが功を奏したと思います。
受験勉強を行う中で苦しい時は何度もありました。そんな時は、高校に合格した後の日々を考えるとよいです。また、なぜ辛い苦しい思いをしてでもその学校に入りたいのか、ということを思い返すようにしていました。私の場合は高校に入り、様々な価値観、考え方を持った人々に出会えることを楽しみに苦しい時を乗り越えました。
受験勉強をする中で思い通りに行かず、悔しかったり辛かったりすることもあると思います。そういう時はただ無意味に勉強するのではなく、一度立ち止まってこれから自分自身はどうするべきなのか、何をしたら良いのかを考えてみてください。周りには相談に乗ってくれる大人がいるはずなので、そういう人たちに頼ることも大切だと思います。決して努力は無駄になりません。限られた時間の中で自分のできる最大限を尽くし、受験勉強に励んでください。応援しています!
「プレップ授業」のために2時間かけて通塾小学校の頃から希望していた千葉県立千葉高校に合格するための塾選びで、Webなどを見て「市進学院がいい」という本人の意思で決めました(中1の春)。
中1の1年間、塾まで電車で1時間かかり、部活との両立が難しく、帰宅が23時近くになることもあり、辞めて家庭学習にしようとしました。その時、塾の先生より「個別指導」に切り替える提案をいただき、中3の夏前までは自分のペースで通い、休日はZoomなどを活用したり、もっと遠方の教室(片道2時間)で「プレップ授業」を受けたりしていました。同志からの刺激を受けモチベーションをキープしていたようです。楽しそうなのが何よりでした。
成績が停滞していた時や、学校との両立で苦しそうな時、何度も無理をしないよう声かけをしましたが、高校生活への憧れや、その先の夢を叶えるという強い意思があったので、家族でサポートしながら受験まできました。合格まで導き、きめ細やかに声かけやフォローをしてくださり、的確なご指導をいただいたので、先生方へ感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
昭和学院秀英高校、市原中央高校
中3の夏休みは400時間の勉強を
まず、部活動に入っている人は、最後の大会まで、全力で部活の練習をしましょう。悔いを残してはいけません。そして、中3夏までは、1日30分でもいいので、毎日勉強の時間を作って欲しいです。そうすることで、夏休みの勉強のペースが掴みやすくなります。夏休みの間は、ひたすら勉強量を積みましょう。1日10時間で合計400時間。夏休みにこれだけの量を積むと、勉強に対する抵抗感がなくなるはずです。
秋からは、夏休みの勢いを維持して、入試直前は、新しい問題に手を出さず見直しをしましょう。がんばるべき教科は、理科と社会です。これらは、やればやるだけ力がつきます。あと、どんなに小さなことでも、先生に質問をしましょう。そうすることで、自分が勘違いしていたことなどが分かります。
苦しいという感情を、自分一人で抱えこむのではなく、市進の先生に打ち明けてみましょう。市進の先生は、今までたくさんの受験生を見てきているので、あなたに合ったアドバイスをくれます。受験直前になって、急に不安になることもあると思いますが、それまでにたくさん努力していれば、その努力が自信になっているはずなので、自分を信じて勉強しましょう。
勉強に集中できる環境作りに徹する塾を市進学院に決めた理由は、長男がお世話になり、市進の指導方法に、全幅の信頼を寄せていたからです。
子どもの受験を通して感じたことは、受験は、学力と精神力の両方を養う必要があるということです。そのためには本人の努力が最も大事であり、親がすべきことは、本人が勉強に集中できる環境作りに徹することだと思います。
中学3年生の夏休みから入試当日までは、約8ヶ月におよぶマラソンのような長丁場です。当然、その間には、成績面と精神面の浮き沈みは繰り返し訪れ、息子も勉強の壁にぶつかったり、気持ちが折れそうになったりしたことも、一度ならずありました。そんな時、塾の先生からの助言は、本当に息子の励みになりました。先生はいつも、息子の真横に伴走しながら指導してくれているのだ、と感じました。第一志望校に合格し、長かった高校受験を終えた今、息子は8ヶ月前とは比べられない程、成長したと思います。自ら目標を決め、その目標に到達するための道筋を探し、目標達成のために一心不乱に取り組んだ経験は、彼の一生の宝になると確信しています。
昭和学院秀英高校、八千代松陰高校
早めに入試形式に慣れることができた
塾を市進に決めた理由は、自宅から近くで、電車も使わずに済み、良い先生に出会えたからです。質問したら分かりやすく教えてくださったり、特別なプリントを作ってくださったりして、とても感謝しています。
中学1年生の時は、成績がよくても、中学2~3年生になると、周りのみんなの実力が上がってきます。そのため、できるだけ成績を落とさないように意識しながら勉強しました。
市進では、レベルの高い高校の過去問を、早い時期から解く機会があったので、早めに入試の形式に慣れることができたと思います。
夏期講習や冬期講習の「集中特訓」は、普段は別の教室に通っているレベルの高い生徒と同じ教室で授業を受けることになったので、とてもよい刺激になりました。また、10時間以上勉強し、その日の塾が終わったときの達成感は、格別でした。「プレップ講座」では、いつもとは違った先生の授業を受けられるので面白かったし、新鮮な気持ちで授業を受けられました。
できるかぎり睡眠がとれるよう規則正しい生活を進学塾は帰りが遅い印象があり、夜更かしが苦手な子どものために、自宅から最も近い塾を選びました。他の塾に比べれば、帰りも早かったと思いますが、それでも部活の朝練や学校の宿題との両立は厳しく、時には授業中に眠ってしまうこともあったようです。勉強にはついていっていましたが、体調面では睡眠不足が気にかかり、できる限り睡眠をとれるよう、規則正しい生活を心がけていました。
3年生になってからよい先生に出会い、より高い目標へ目を向けるようになったことは、子どもにとって良かったと思います。高いレベルに挑んだ結果、当初の目標だった学校に合格でき、さらに高い目標を子どもが持つようになりました。今後は本人次第で、親はできるだけ静かに見守っていきたいと思います。
質問や添削をお願いできた
合格発表を見たあとも、はじめのうちは実感がわかなくて、制服採寸あたりから、やっと実感がわきました。市進の授業はみんな静かで、先生にいつでも質問や添削をお願いできるところが良かったです。
夏期講習や冬期講習の時の「集中特訓」では、違う教室の人と机を並べることで、刺激をうけることができました。また、「思考力養成講座」では、本番に近い問題を同じ志望校の子と一緒に解いて、授業を受けることができ、試験にとても役に立ちました。
私は夏ごろのVもぎの成績が良かったため、油断してしまい、直前は成績が振るわなかったことが反省点です。不安な気持ちになることもありましたが、できるだけ考えずに、ひたすら勉強しました。それでもダメな時は塾の先生と面談することで不安と向き合いました。最後まで、自分を信じてがんばってください!
ポジティブ思考が一番大事
合格発表を見に行く時、「落ちたらどうしよう」と、ずっと考えていました。掲示板に自分の受験番号があった時は、驚きや喜びよりも、安心の方が大きかったです。はじめは実感がなかったけれど、制服の採寸をしているときに、千葉高生になるんだという気持ちにようやくなりました。
私は私立高校の一般入試が不合格で、家でとにかく号泣していました。でも「第一志望じゃないから別にいい」「もし受かっても、蹴っていた」と切り替えて、次の日からは公立受験に向けてたくさん勉強していました。ポジティブ思考が、一番大事だと思います。
・今まで習った英文法を完璧にする。・スラッシュリーディング(英語の長文苦手な人は特に)・英語の単語、熟語をたくさん覚える。・古典(特に国語苦手な人)上の4つは、今からやった方がよいと思います。また、・数学の公式をまとめる。・歴史の年号を覚える。・日々の授業の復習。これらも大事です。受験は、辛いことばかりではないので、楽しんでください!
千葉県立千葉東高校
講習で身についた学習習慣
最初は志望校に届くような成績ではありませんでしたが、夏休みに部活を引退して勉強時間が増えたことで、夏休み明けの定例と最初の「Vもぎ」は成績が上がりました。しかし、その後はなかなか思うように結果がついて来ず、志望校を変えようか迷う時期もありましたが、先生方の言葉で励まされ、最後のぎりぎりまで粘り、合格することができました。
夏期講習や冬期講習はほとんど毎日授業があるため、宿題を終わらせることが一番大変でしたが、特に夏期講習を通して勉強する習慣が身についたことがよかったと思います。夏休みの部活がある期間にどれだけ頑張れるかが大事だと思います。総体とも重なり、疲れがたまって眠いこともありましたが、“目薬”で乗りこえました。受験が近くなるにつれて生活が不規則になると、体調を崩しやすくなります。睡眠時間は本当に大事なので、しっかり寝てください。
目標はあくまで2月の受験受験当日を迎えるまで、勉強だけではなく精神的にもサポートしていただきました。定例試験や模試の結果に一喜一憂してしまいがちですが、先生方からは冷静なアドバイスをいただき、あくまで目標は2月の受験であることを意識しました。
また、最終志望校決定もぎりぎりまで相談に乗っていただき、メッセージ付きカイロや試験前日の動画など、教室ならではのサポートや心配りに感謝しております。合格を連絡した際に一緒に喜んでいただき、とても嬉しかったです。本当にありがとうございました。
日本大学習志野高校
勉強が好きになる環境を整えてくれた
市進に通ってよかったことは、先生方がいつも親身になって相談にのってくれたので、安心して勉強ができたことです。授業も毎日面白くてわかりやすかったです。忙しくてもすぐに質問に対応してくださって、理解を深めることができました。受付の方もよく声をかけてくださって、勉強が好きになる環境を整えてくれた市進に通って良かったと思います。
「集中特訓」では、他の教室の子たちと一緒に学習したことで、自分の何倍もできる子から多くの刺激をもらえました。また、宿題の量がとても多く、課題をこなすことが大変でした。部活もあり、課題が終わるか焦っていましたが、市進の先生がスケジュールを一緒に考えてくれたり、質問対応をしてくれたりしたことで、課題を終わらせることができました。苦しい時は、先生に相談することが一番です。また、「全国高校入試問題正解(TEL帳)」や過去問をやり込んで、他のことを考えないようにしていました。
塾が彼女のオアシス教室の先生方には、本当にお世話になりました。高校受験に向けての本人のがんばりは、とても充実していた塾生活があったからこそでした。
通塾中の本人は本当に楽しそうで、中学校生活、部活動とハードなスケジュールの中、親としては不思議で仕方ありませんでした。
千葉県立長生高校
得点が伸びるその時まで勉強を継続
先生が仰っていたことがあります。「やっても伸びないのが勉強」まさにその通りだと思いました。私は、夏休み、1日に10時間程度、ほぼ毎日、受験勉強にはげみました。しかし、模擬試験の点は30点も伸びず、目標を大幅に下回ってしまいました。正直、絶望しかけましたが、そこから苦手教科の社会と向きあい、年号表と10時間にらめっこをするなどをしました。そうしたら、2週間ほどで社会の点数が20点も伸び、また、他の教科も、コツをつかめばどんどん伸びていきました。得点が伸びるその時まで、勉強を継続することこそが重要だと実感した瞬間でした。
市進には、個性的な先生が揃っており、面白く分かりやすい授業を展開してくれます。また、一人ひとり個別に向き合ってくれて、それぞれの得手・不得手も理解して質問を受けてくださるので、成績が上がりやすいと思います。また、他中学校の生徒とも仲良くなれば、塾が楽しくなります。
大学受験でもお世話になります長男が市進に通い、志望校に合格したので、次男も市進に決めました。入塾した頃は、学校のテスト前でもあまり勉強しなかったので、心配していました。だんだんと勉強時間が増えましたが、なかなか苦手教科が伸びず、先生に、相談にのっていただきました。
3年生になってからは、受験生らしく(?)なり、長時間勉強し、分からない所は先生に質問して、本人なりに努力をしていました。その結果、志望校に合格することができました。しかし高校入試はゴールではなく、スタートです。これから、自分の道を突き進んでほしいと思います。
これまで支えてくださった先生方、切磋琢磨してきた塾生の皆さんに、感謝しております。どうもありがとうございました。また、大学受験でもお世話になると思います。
千葉県立津田沼高校
敬愛学園高校
学校のテスト予想問題で点数アップ
私は、自分のペースで勉強していくことが苦手なので、グイグイ後押しをしてくれる、集団塾が良いと思って塾探しをしていました。体験に行った時に、先生方の授業がとても分かりやすく、ここならがんばれると思い、市進に決めました。
市進は基礎の勉強はもちろん、学校のテストの予想問題を使って、皆がつまずきやすいところを重点的に教えてくれるので、定期テストの点数も上がりました。もし、分からないところがあれば、分かるようになるまで丁寧に教えてくれます。さらに自宅でも塾でも映像授業が使えるので、定着に不安があっても、その都度見返せるのがとても良かったです。
中学3年生になったら、もう勉強の手を抜いてはいけません。授業で分からないことがあったら、その都度、分かるようにしていくのが良いです。市進の先生方は、とても頼れるので、しっかり頼っていきましょう。自分が苦しいと思ったときは、だいたい周りも苦しいと思っているはず。高校生活は楽しいので、あと少しがんばっていきましょう。
次は大学受験に向けていくつかの塾の体験をして検討している中で、市進の先生はとても熱心に話をしてくださり、市進でがんばってみようという気持ちになりました。
授業の時間外でも、1度で理解できなかった所や、学校で分からなかった所を聞くと、熱心に分かりやすく教えてくださり「分からなかった所がわかるようになって、嬉しい!」と子どもから聞いて、いつも感謝していました。
1年生、2年生と学年が上がるにつれて、どんどん難しくなっていく中で、いよいよ受験に向けて本番の3年生になり、塾の授業の曜日も増えていき、学校生活の疲れや受験が近づいてくるプレッシャーなどで、気持ちが弱くなっていることもありました。
合格発表当日は、今まで味わったことのない緊張で苦しくなりましたが、合格したと聞いて、嬉しくて、涙が出そうでした。
「よくがんばったね。今までいろんなことがあったね。大変だったね。本当にお疲れ様でした」と声をかけました。そして子どもからも「いろいろなことがあったけれど、どんな時も支えてくれて、本当にありがとうございました」と感謝の言葉をもらい、嬉しかったです。
次は大学受験に向けて、まだまだ続きますが、心強い市進の先生方に、たくさんのアドバイスをいただきながら、親子共々、がんばっていこうと思います。これからも、よろしくお願いいたします。
昭和学院高校
力になった「集中特訓」
季節講習で特に印象に残っていることは、「集中特訓」です。この期間は連続で朝から夜まで塾で勉強していました。とても苦しく、行きたくない日もありましたが、周りの人たちもがんばっていたため、私も同じようにがんばることができました。また、中学校3年間で一番勉強をしていた期間だったので、そこでがんばれたことが試験本番の自信にもつながりました。
模試では1月まで思うような結果になりませんでしたが、先生に相談をしてやるべきことを絞り、できることを繰り返すことで合格できました。合格発表を見る前までとても不安で、合格が分かった時はとても驚きました。家に帰るまで、なかなか実感がわきませんでした。
やる気と活気がある仲間たち市進学院に決めた理由は、通っているお子さんたちにやる気があって活気があると感じたためです。通い始めると、2週間程は慣れるのに大変そうでしたが、どんどん楽しくなっていたようです。
また、個人面談では子どもの希望を聞きながら一緒に志望校を考え、そのための対策を考えていただきました。私よりも、先生の方が子どものことをわかっていると思うこともあり、信頼してお任せしていました。毎日、子どもを見ていて、長い受験勉強期間の中で不安そうな時、心配事がありそうな時、何を勉強したら良いのか悩んでいそうな時は、先生に相談し、その都度安心させてもらっていた気がします。
合格できた時は、今までしっかりがんばってきた結果がもらえた気がして、とても嬉しかったです。体調管理など勉強以外のフォローや、困った時に支えてあげるくらいの気持ちで、長い受験勉強期間、がんばってください。
千葉県立流山おおたかの森高校
中央学院高校
高校からも市進で勉強します
私は元々勉強が好きではなかったので、自堕落な生活を送っていましたが、市進に通うことで勉強を少しずつ自主的にやるようになりました。
文系の授業では同じ内容を、角度を変えて繰り返し扱い、記憶に定着させるような工夫をしてくれたり、理系の授業では難しい問題を毎回丁寧に解説してくれたりと、とにかく授業の質が高かったです。そのおかげで入塾から少しずつ成績が上がり、塾内偏差値を10以上上げることができました。最終的に合格が分かった時は、嬉しいのと同時に第一志望校に受かってほっとしました。
高校では1年生からがんばって指定校推薦を狙おうと思います。そのために、これからも市進で勉強させていただきますので、よろしくお願いします。
とにかく勉強しよう!そうすれば、自分の選べる高校も増やせる。勉強するのがイヤな人は多いと思うけれど、勉強は人生に一生つきまとってくるものだから、くじけずやろう!
本人の努力を認めて寄り添う中学2年の冬に、受験向けてどのように過ごしていくか具体的に家族で考えたときに、普段、勉強習慣がない本人にとって負担が大きすぎることなく、受験当日までがんばれる環境であると思い、市進学院に決めました。塾の雰囲気や見学に行った際の先生のお話も好印象だったことも、決めた理由の一つです。
私たち親にとっても初めての受験で、分からないことや不安なこともありましたが、個別面談や保護者会での情報がとても勉強になりました。
勉強の習慣があまりなかった本人にとっては、塾での勉強は大変だと感じることもあったかと思いますが、一緒に市進に通う友だちや先生方のおかげでがんばることができたのだと思います。
私たち親にとっては、どのように声をかけたらよいのか悩むこともありましたが、本人の努力を認めて寄り添うことが大切だと思いました。思春期でもあり、コミュニケーションの取り方が難しい時期でしたが、家族みんなが一緒に同じ方向を見て、過ごしてきました。
結果、第一志望校に合格し、とても嬉しく、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
郁文館高校
程良い焦りを感じること
合格が分かった時は全く信じられませんでした。例年なら300点取らなくてはならないのに、自己採点で250点しかなく、受かるはずないと思っていたからです。手続きでやっと実感がわきました。無理だと決めつけず、あきらめないことが大事だと思いました。
印象に残っていることは、講習で一日中勉強する「集中特訓」です。正直、一日中やって集中が持たなそうだなとか、面倒くさいなとか思っていました。しかし、その日しっかりがんばり切ることができれば、来てない人との差は確実につきます。実際、新しく覚えることができたものは多かったです。
「公立高校合格突破講座」では、テスト形式で問題を解き、結果発表もありました。そこで、周りとの差に気づきました。僕が解けていない問題を、周りの人たちはすらすらと答えていました。そんな事実を受け止め切れず、とても焦ってしまいました。自分は周りとこんなにも差があって本当に受かるのだろうかと。しかし、今思えば、その焦りは僕にとってプラスのものだったのだと思います。今まで以上に勉強するようになったし、モチベーションを上げることもできました。みなさんも、程良い焦りを感じることが意外と良いことかもしれません。
日本体育大学柏高校
楽しむくらいの気持ちでやってみよう
「GW特訓」と「集中特訓」が記憶に残ってます。長期休みの中で長い勉強時間を得ることができる良い機会でしたが、時間は長くて大変でした。
僕は家だと勉強を集中してできないので、ほぼ毎日あった季節講習はとても助けになりました。その中でも夏期講習は日にちも時間も長く、大変だった分、力も身につけることができたと思います。
高校入試は人生に一回です。とにかく悔いが残らないようにしてください。結果は後からついてきます。最終的には楽しんだ人が一番強いと思っているので、楽しむくらいの気持ちでやってみてください!
千葉県立成田国際高校
一度もあきらめることはなかった
合格が分かった時は、「番号がある!」「合格した!」という嬉しい気持ちのあとに、「夏休みからの努力が報われたんだな」と思い、涙が止まりませんでした。
体験授業を受けた時に先生の説明がとても分かりやすく市進へ入塾を決めました。通っている中学校の定期テストや入試のコツを教えていただき、参考になりました。
「公立高校合格突破講座」では本番と同じようにテストをして解説してもらい、理解できる内容が増えたのが印象に残っています。
私は目標とする高校が高くて、最初は過去問や「Vもぎ」なども50~70点ぐらいで、とても合格する点数ではありませんでした。ですが、実際に高校見学に行き、「絶対にこの高校に行きたい!」と強く思い、一生懸命勉強しました。毎回良い点ばかりではありませんでしたが、一度もあきらめませんでした。そして合格しました。「絶対に合格したい!」という強い気持ちを持って、最後まであきらめずにがんばってください!
大学受験の対策も担当の先生には大変親身になってご指導いただきました。大学受験の対策も何卒宜しくお願い申し上げます。
千葉県立東葛飾高校
芝浦工業大学柏高校、専修大学松戸高校、二松学舎大学附属柏高校
あきらめずに自分を信じる
1、2年のときは、定期テストで1番を取るという気持ちでテスト勉強をしていました。志望校についてその時は考えていなかったのですが、基礎をしっかり固めたことが3年になり役立ったと思います。
入試2週間前にはインフルエンザになってしまったのですが、治ってからの1週間、本気で勉強することで、当日は過去問以上の点数を取り、東葛飾高校に受かることができました。悪い判定でも、病気になっても、あきらめずに自分を信じることで、合格できると思います。苦手な教科があるときは、それを無くすことが一番ですが、妥協することも大切です。できないことばかり意識することが他の教科に響き、全体的に悪い結果になります。当日、苦手教科の点数が悪かったとしても、あきらめずに他の教科の試験に取り組むことを意識してください。
専修大学松戸高校、土浦日本大学高校、開智高校
1月は私立対策に集中
私が市進に入会したときは、東葛飾高校に成績が届いていなかったし、受けることも考えていませんでした。だんだん実力がついてくると、もしかしたら届くのでは、と感じ志望するようになりました。
夏期講習前に成績が大きく下がってしまって、とても焦ったけれど、夏期講習で先生方の徹底した授業や指導を受けて、偏差値を10以上上げることができました。そこからは成績を維持する感じでしたが、私立を受ける時、また成長期がきて、そのまま公立を受けたので、何とか合格できたのではないかなと思います。
私立を受ける子は、公立の勉強は年内に終わらせて、1月に私立対策を集中してやるのが良いと思います。そうすると、安心感も生まれるし、理科や社会のテストがある学校を受ける場合は、県立に似た問題を出す高校が多いので、強みになると思います。大変なことも多いと思いますが、両親や先生方、努力してきた自分を信じてがんばってください!
専修大学松戸高校、芝浦工業大学柏高校、土浦日本大学高校
志望校を下げずによかった
私は、先生に質問しに行くのがとても楽しみだったので、自分の分からないところを見つける習慣がつきました。また、自分よりレベルが上の人たちが周りにいたことで、勉強へのモチベーションを保てていました。
数学の個別指導で、問題への着手の仕方や時間の使い方を学び、実践すると、自分にぴったりの解き方が見つかりました。
自分にとって何が一番幸せなのかを考えましょう。将来の生活を視野に入れた時、やはり勉強は大切です。自分でよく考えて、勉強がどのくらい必要かを決めましょう。私は志望校を下げずにいてよかったと思いました。もし、東葛飾高に落ちていたとしても納得できたし、自分の意志を貫くことはとても大切だと思います。
芝浦工業大学柏高校、専修大学松戸高校、江戸川学園取手高校
中学受験のリベンジ
私は中学受験で大失敗しているのですが、当時、不合格の3文字にとても落ち込んだので、合格した時は、とても嬉しかったです。
勉強のモチベーションを保つのが辛くて、本当にしたくないときは、ほんの少しだけ休みました。友だちの過去問の分からないところ教えたり、一緒に解くのも問題の考え方が広がったりするので、良かったと思います。また、新しい問題集にたくさん手を出すのは良くないです。指示のあった教材にとことん取り組み、覚えたものを忘れないようにしましょう。
夏の「集中特訓」初日に弁当を忘れたときは本当に焦って、1日中空腹で勉強に集中できませんでした。皆さんも気をつけてください(笑)。
千葉県立船橋高校
市川高校、昭和学院秀英高校、芝浦工業大学柏高校
「今日やることリスト」を作るなど工夫
市進は、塾にいても緊張せず、不安を抱えながら授業を受けることがなかったのが良かったです。先生と生徒の距離が近く、分からないところはすぐに質問できるし、楽しく授業を受けられたのも自分には合っていました。塾のクラスメイトに負けないように、日々の授業の復習と、細かい知識を蓄えることをがんばった結果、「今日やることリスト」をつくる等の工夫をして、勉強をしていないと「なんかヤバイかも」と思えるようになるまでに、勉強を習慣化することができました。
学校の友だちがあまり勉強に乗り気ではなく、モチベーションを保ちにくかったり、成績のブレが大きく、安定しなかった時期があったりと、つらいこともありましたが、自分の好きなルービックキューブをしたり、外を走ったりして、気分転換をしながら勉強に取り組みました。
小4から6年間お世話になりました学習については、本人と先生にお任せしていて、親としてしたことは、送迎と健康管理くらいしかありません。睡眠時間は絶対に削らないことだけは、言い続けていました。
負けず嫌いの性格もあり、何事も全力でやり遂げる姿勢は、すばらしかったと思いますし、合格の知らせを聞いた時は、努力が報われた事にホッとして、とてもうれしかったです。本人も書いていますが、中3に上がる春休みからは、やるべきことの可視化により、うまく時間を使えていたのではないかと思います。本人の努力に加え、先生や同じクラスの生徒さん達との時間が、学習への活力になっていたことに違いありませんので、心から感謝しております。
これまでの経験や努力は自分だけの財産ですので、興味のあることには、これからも自信を持って挑戦し続けてほしいと願っています。小4から6年間、お世話になりました。
専修大学松戸高校、八千代松陰高校
悩み、苦心できる環境は幸せ
塾を市進に決めた理由は、自宅からそう遠くないところに位置しており、駅からも近かったからです。
市進は授業が面白く、有名難関私立高校の過去問などを授業で解く機会があったり、一つひとつの事象をより深く解き明かし、他の事象との関連を確認したりと、勉強へのモチベーションを高く維持することができました。受験期には、担当の先生が一人ひとりに異なった教材を用意してくれることもありました。
市進では、船橋高校を志望する生徒が集まって授業を受ける機会があります。ライバルたちの具体的なレベルを実際に知ることができ、2月の公立入試に向けてのラストスパートのきっかけになりました。苦しい時は、自分が何かを成し遂げるために悩み、苦心することができる環境であることを幸せだと考え、どのような状況でも楽しむことを意識しました。
入塾して良かった市進に決めた理由は、交通の便が良く、兄弟割引があったり、高校入試についてたくさんの情報やノウハウを持っていたりしたからです。
普段の授業の他にたくさんの講座や模試があり、子どもが自分で勉強に意欲的に取り組む姿を見て、安心して市進に任せられるようになりました。
また、先生方が熱心に接し、親身になって対応してくださいました。受験に向けて、塾選びも重要なことの一つになると思います。市進のたくさんの情報や魅力的な講座はとても良く、入塾して良かったです。
高校受験はゴールではない
夏の「集中特訓」や「合格突破講座」では、他の人のレベルと自分のレベルの差を感じて、もっと努力しないといけないなと思いました。特に合宿で隣の席の子が答え合わせのときに、全部マルだったのが印象的でした。
ライバルたちの実力を目の当たりにしてつらく感じることもありましたが、「みんな自分と同じように苦しんでいる。努力の先には楽しい高校生活が待っている」と自分に言いきかせて乗り越えました。あと、祖父母からもらった名言「いろいろな困難があっても志を失わず、最後までやり遂げる精神を持て」、にパワーをもらいました。
僕は、社会の年代の並び替えがとても苦手で、入試に年代の並び替えが出ると分かったときは、全部無理だと思い、半分捨てる気持ちでいました。しかし、市進の先生が、大事なところを何度も強調して言ってくれたことにより、無意識のうちに覚えていて、本番の年代の並べ替えも、全問正解することができました。それで第一志望校に合格したので、市進に入ってよかったと思いました。
「高校受験はゴールではない。大学受験に向けてのスタートである」というのを聞いたことがあります。3年生のときに苦労しないように、1年生の段階から油断せずにがんばることを心がけていきます。中学校よりも高校の方が勉強が難しいので、集中していきたいです。
本人がどれだけやれるか個別か集団かで考えた時に、うちの子は集団で競いながら学んだ方が向いているのかなと思い、評判が良いと聞いていた市進に決めました。
受験は、親がどれだけ言っても、結局は本人がどれだけやれるのかだと思いました。合格発表はどきどきハラハラでしたが、子どもが「受かったー!!」と叫んだ時は、本当に嬉しかったです。
専修大学松戸高校、駒込高校
悔いのない勉強で本番では自信を
市進に通うことで、周りから刺激を受けながら勉強することができました。また、先生方の授業はおもしろく、分かりやすかったので、自分で教科書や解説を読むだけではとても理解できない事柄も、授業で教えてもらうとすんなり理解できました。もし、市進に通っていなかったら、志望校の合格は難しかったと思います。テストの結果が悪く、ネガティブになっている時に、私のことを支えてくださった先生方に感謝です。
これは実際に受験をしてみて分かったことですが、少なくとも私は、本番は「いつも通り」はできませんでした。情けない話、県立の入試では自分でも驚くくらい手がガタガタ震えて、文字はヘニョヘニョでしたし、作文では時間を間違えて、点数が吹っ飛んでいきました。充分に勉強したとは言えない自分の状況に自信が持てなかったのだと思います。
これから受験をする皆さんには、悔いの残らぬよう勉強し、試験本番では自信を持って行ってもらいたいと思います。
きめ細かいサポートをしていただいた娘の意思を尊重し、市進に入会しました。市進の先生方には娘の得意分野、不得意分野、クセなどについても丁寧に見て、きめ細かいサポートをしていただきました。この大変な受験を乗り切れたのは、市進の伴走があってのことだと思います。ありがとうございました。
どんなに苦しくてもあきらめず、最後まで全力を尽くした娘に、心から「おめでとう」を言いたいと思います。
塾の宿題は絶対やった方がいい
市進に通って、高い応用力を身につけることができました。英語の文法や数学の応用問題などで、多くの授業を積み重ねて理解し、解けるようになりました。
夏期講習の「集中特訓」はとくに印象に残っています。数日間にわたって1日10時間以上も授業を受けたことは初めてでした。とても長い時間でしたが、なんとか耐えることができました。とてもいい経験になったと思います。
私はもともと佐倉高校を目指そうと思っていましたが、夏明けの模試で、船橋高校がC判定、佐倉高校がB判定をとり、それから、船橋を目指そうと思い、勉強していきました。
塾の宿題は絶対やった方がよいです。塾の先生に薦められた教材以外は、基本買う必要はないと思います。
どこまでも協力してくださる先生市進学院に決めたのは、友人のお子さんが通っていて、春期講習に誘われたのがきっかけでした。他の塾を体験していない上での意見になりますが、3年生になるまでは塾というよりも、本人の普段の努力が大事で、学校と塾の勉強をがんばっていれば変わらないのかもしれません。ただ、3年生になると、行きたい高校に向けての 指導や、問題の提案等が必要となり、その点においても、本人が望むことに寄り添い、とてもよく協力していただきました。本人のやる気が一番ですが、やる気になればどこまでも協力してくださる先生方でした。
結果、第一志望校に合格することができました。本人の努力が報われ、自信に繋がったことと思います。先生方も自分のことのように喜んでくださり、それもまた嬉しかったようです。
昭和学院秀英高校、日本大学習志野高校、江戸川女子高校
勉強面だけでなく精神面もサポート
すぐに質問することができたので、分からないことをそのままにせずに、解決させることができました。先生方には、勉強面だけでなく、精神面においてもサポートしていただいたので、苦しかった受験を乗り越えることができました。一人ひとりに寄り添ってくださったことが印象的でした。
苦しい時には、勉強のペースが落ちたこともあったのですが、それでも、やめることはなく、少しずつでも前に進めるようにがんばっていました。また、家族や周りの人にたくさん助けていただきました。
高校生活の目標は勉強と部活を両立させることです。どちらにも全力で取り組めるよう、時間を大切にして、生活していきたいと思います。
自分を責めずに、前向きにがんばってほしいと思います。とにかく前向きに!そうすれば、受験を乗り越えることができ、楽しい高校生活を送ることができると思います。
親の焦りが子どもを不安に初めての受験で、親子共に不安になり、入塾をしました。分からない事が多かったため、塾からの情報や先生からのアドバイスは、大変参考になりました。また、先生からの励ましのおかげで、最初の受験日も落ち着いて受験することができたようです。ありがとうございました。辛い受験をがんばり抜いた、この経験を自信に変え、これからの人生に役立てていって欲しいと思います。
受験を振り返ると、親の焦りが子どもを不安にさせてしまうことが多々あったと思うので、これから受験に臨むご家庭では、ぜひ気をつけていただきたいと思います。親子共に様々な学びのある1年でした。ありがとうございました。
専修大学松戸高校、江戸川女子高校
Dさん
1・2年生のうちから
私立入試を終えてから公立入試までの間は、不安で気が休まらず辛かったです。「これだけ勉強したのに落ちてしまったらどうしよう」と思っていました。そういう時は入試直前ということを意識しすぎず、淡々と勉強するようにしていました。自分のペースを保つことで、不安な気持ちを少し落ち着けられた気がします。とにかく「公立高校に行きたい」という気持ちが大きかったので、合格発表の時にはほっとしました。今までのがんばりが形になったと実感でき、とてもうれしかったです。
1・2年生のうちから学校の勉強をしっかり行うことは、3年生で受験に臨むときに必ず役に立つので、勉強は継続するのが大事だと思います。3年生になって本格的な受験勉強になると、身体も心も疲れることが誰にでもあると思います。周りと自分を比べ過ぎず、模試の結果に一喜一憂しすぎず、自分のペースで勉強してください。勉強している間は辛いけど、中学3年生の1年間は本当にあっという間です。悔いの無いようにがんばってください!
これまでのがんばりが報われた目標に向かってコツコツと努力を重ねる姿を見て、「この努力が実りますように」と願っていました。体調を崩すことなく、試験に臨めて良かったです。これまでのがんばりが第一志望への合格という形で報われて、最高に嬉しいです。本当におつかれさま。よくがんばった。高校生活、楽しんで!
教室のスタッフの皆さまには、ご指導いただきましたこと、沢山はげましてくださったことに心から感謝しています。どうもありがとうございました。
市川高校、昭和学院秀英高校、八千代松陰高校
問題を介した作問者との会話
僕が送れる最大のアドバイスは、市進の教材である「私立高校入試対策①関数特訓、②平面図形特訓~パターン別解法テクニック~」(①と②は別冊)と、「千葉県公立高校数学一行問題集」を、最後までやることです。これらの冊子を12月中旬までに終わらせた僕は、すでに、市進に入ったことが、今までの人生で最良の決断であったことを、確信していました。
受験で最も大切なことは、その教科、分野、問題の、1問1問を「おもしろい!」を感じとれる知的好奇心を持つことです。そんな心を持ちたい人には、普段から、「この問題の作成者は、どこで自分たちをハメようとしているのか」「どんな間違いを想定しているか」を考えることを、おススメします。「問題」という媒体を介した作成者との対話は、とても楽しく、時を忘れさせてくれますよ。
早く寝させることに苦労した市進学院に決めた理由は、入塾前に一般公開の模試を受け、本人のレベルを把握することができたからです。さらに、そのレベルに合わせた授業内容やテキスト、施設にとても満足し、さらに勉強を続けたいと思いました。
県立高校(第一志望)の本試験は模試や定期テストのような点が取れず、不安な気持ちもありましたが、合格できたことは本当に嬉しかったです。第一志望の合格は、家族にとって、何よりも報われる喜びの瞬間でした。
受験は長期間になるので、ご家族の体調に気を付けて乗り切ってください。
千葉県立船橋東高校
Eさん
あたたかい雰囲気が合っていた
合格発表の掲示板に自分の番号を見つけたとき、信じられなくて、本当に嬉しかったです。私は、私立入試では、あまりの難しさにパニックになってしまい、思うようにいきませんでした。公立高校入試までの期間はとても不安で、なかなか眠れない日もありました。しかし、入試当日は、自習室で毎日友だちと勉強したことが自信となり、落ち着いた心で、挑むことができました。合格発表までの期間は、今年は、去年に比べてかなり倍率が高かったので、どうなるか分からなくて、ずっとそわそわしていました。だから、合格が分かったときは、本当に心の底から喜びがあふれました。
市進で最も印象に残っているのは、何といっても夏の「集中特訓」です。いつもとは違う環境で勉強する緊張感や、周りの人ががんばっている様子が、とても刺激になりました。長い時間勉強するのは疲れましたが、この講習は、自分の心に、大きな変化を与えてくれたと思います。
市進のあたたかい雰囲気は、とても私に合っていて、楽しく通うことができました。私が合格をつかみとることができたのは、市進のおかげです。本当にありがとうございました。
2人で泣いて喜びました志望校が、本人の学力よりはるかに高かったため、3才からつづけていた通信講座での勉強に限界を感じ、中3の7月からの遅い入塾でした。しかし、少人数での授業の雰囲気は、娘にとても合っていたようで、入塾してからは、本当に楽しく通塾していました。
また、自習室も、できうる限り活用して、自分のペースで勉強も進められたようです。友だちと切磋琢磨できたことも良かったと思います。
自分なりに納得の上で決めた公立高校に、どうしても合格したいという気持ちが強かったので、合格発表で受験番号を見つけた時は、私も本当に嬉しく、「市進でがんばってきた甲斐があったね」と、2人で泣いて喜びました。先生方にも親身になって相談にのっていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
芝浦工業大学附属高校、八千代松陰高校
Mさん
計画的に勉強を
市進に通って、色々な経験を積めたり、分からないことを聞けたり、塾に行かなければできなかったであろうことが、できました。
友だちもいたので、つらくても、励ましあって、がんばることができました。市進に入るまでは、成績は横ばいだったのですが、入ってからは、少しずつ上がっていきました。それで油断したのか、最後の模試では、判定が下がってしまいました。塾に入っていれば大丈夫だと思っており、あまり勉強していなかったので、そこでやっと危機感を覚えました。2週間くらい前に、ようやく「本当にやばい」と感じ、がんばりました。しかし、やればやるほどボロが出てきて、不安な状態で受験に臨みました。
結果的に合格はしたけれど、これから受験する人には、もっと計画的に勉強して欲しいです。私には、どうしても勉強したくなく、ゲームをしたい時期がありました。そのときは、ゲームをする時間と同じかそれ以上勉強しなければゲームができない、というルールをつくることで、乗り超えることができました。お腹を壊しやすい人は、お腹にカイロを貼ると、壊さないので、一度でいいから試して欲しいです。
後悔だけはしたくなかった
市進の教材は単元ごとに多くの問題があり、効率的に勉強することができました。また、宿題が多いことも自分には合っていました。季節講習は講座の種類が多いので、苦手な分野をピンポイントで受講するなど、自分に合わせて取れるところも良かったです。
市進に通い始めてから慣れるまで少し時間はかかりましたが、慣れてからは、成績がどんどん上がっていきました。成績が伸び悩み苦しい時もありましたが、「このまま中途半端にして、合格した時に心から喜べるのか、不合格だった時に、本当に自分の糧にできるのか」と考えて、後悔だけはしたくなかったから、「やるしかない」と自分を奮い立たせて勉強しました。
一つ目は、高校受験について、早目に調べて、知って欲しいです。自分が損や後悔をしないために、受験の制度や高校の特色など、多くのことを知ったほうが、あとあと楽になります。二つ目は、復習をきちんして欲しいです。まだ習っていないことの先取りはしなくていいから、1・2年の範囲を完璧にしていると、応用問題に早めに取り組めるため、公立だけでなく、私立の対策もできます。苦しいことのほうが多いと思うけれど、自分の受かっている姿を思い浮かべて、がんばってください。
千葉県立千葉南高校
千葉明徳高校
努力は必ず報われる
塾を市進に決めた理由は、親や身近な人が市進に通っていたからです。父や学校の先生が市進をすすめてくださったので通い始めました。市進に通って良かったことは、本当に素敵な先生に出会えたことです。分かりやすくて楽しい授業、きれいな字など、全てが大好きです。ありがとうございました。
季節講習で印象に残っていることは、「集中特訓」を通じて、同じ教室の生徒との仲が深まったことです。また、他の教室の生徒もいる中で、上位3名に入れて嬉しかったです。1月から実施の「入試直前講座」では、「ここは絶対出るから確認しておいた方がいいよ」と先生に言われ、そこを徹底的にやったら、本当に入試で出てきちんと解ききることができました。
努力は必ず報われます。最後まであきらめずにがんばってください。
一人ひとりの特性をきちんと見てくれた市進学院に入塾を決めた理由は、夫が市進学院に通塾していたことと、数ある学習塾の中でも市進はハイレベルな塾だったからです。テストや模試の結果が思うようにいかず、落ち込んだ時も多々ありますが、今考えるとそれくらいの方が焦りや不安な気持ちから「やらないとマズイ」と、やる気になった気がします。
先生方はやはり子どもの対応が上手で、娘はよく「字がキレイで黒板が見やすい」「わかりやすく教えてくれる」「いつも声をかけてくれる」「授業が面白い」と言っていました。娘は社会が苦手なのですが、中3の終わりには「公民が楽しくなってきた!」と嬉しそうでした。私にとっても初めての子の受験だったので、先生方に何回も質問してしまいましたが、その都度丁寧にわかりやすく教えてくださいました。先生方は子どもたち一人ひとりの特性をきちんと見ていて、その子に合ったやりかたを教えてくれていたと思います。
千葉県立幕張総合高校
千葉商科大学付属高校
勉強する時としない時のメリハリを
私は、受験勉強で苦しい時に、勉強をする時としない時のメリハリをしっかりつけるようにし、勉強をしないときは、一切勉強のことを考えないようにしていました。そうすることで、短時間で効率よく切り替えて、勉学に励むことができました。また、やる気が出ない時には、数学では簡単な計算式を解くなどして、集中力を上げてから勉強するようにしていました。勉強をし続けるのは大切だと思いますが、その合間に、音楽を聴いたり読書をしたりするのもよいと思います。勉強にばかりに気がいってしまうと、体調を崩すことがあります。
まず3年生の1学期は部活動と勉強を両立させることが大切です。中1・中2では、テスト期間に部活動がありませんでしたが、受験勉強では関係ありません。その中で、さらに勉強時間を増やす必要があります。私は、テレビやスマホを見る時間を減らすことにより、勉強時間を確保していました。睡眠時間は必要なので、削らないほうがよいと思います。そして、夏休みが、自分の一番苦手な分野を克服できる大事な期間です。その頃には、部活も引退しているはずなので、より勉強がはかどると思います。学校の実力テストや市進のテストが増えていきますが、点数が低いと、落ち込むこともあります。しかし、それが次のテストの点数を上げるチャンスなので、その時は、粘り強く勉強するようにして欲しいです。
志望校は少しレベルの高い学校を選んだ通信教育で勉強をさせていましたが、なかなか成績が伸びず、本人も悩んでいた時、友だちに市進を紹介されたようで、体験に行き、自分で納得して入塾しました。
志望校は、少し高いレベルの学校を選び、そこに向かって勉強をしていました。学校の試験や模擬試験で、少しずつですが、点数が上がっていくことで自信がつき、いろいろなことにチャレンジしていく姿を見ることができました。
その結果、無事、志望校に合格できました。合格発表を見て帰ってきた時の笑顔が、忘れられません。ご指導いただき、ありがとうございました。
昭和学院高校、東京学館浦安高校
勉強をする習慣が身についた
市進に通うようになって、勉強をする習慣が身につきました。もともと通っていた塾は週に1回だったけれど、市進は授業が週に3回もあったので、勉強をする時間が多くなりました。国語を勉強しはじめてから、初めて学校のテストで90点を越えることができました。最初、国語のテストはどこを読めば答えが見つかるのかよくわかりませんでしたが、授業を受けるうちに、問題と同じ文や似た文があると答えが見つかると分かったので、少しずつできるようになりました。
数学は今でも苦手ですが、大問1の配点が大きいので、基本をできるようにがんばって、点数を伸ばすことができました。理科や社会は知識の問題が多いので、苦手な暗記をがんばりました。英語はリスニングのコツをつかんだらできるようになりました!
合格発表を見たときは、すごく嬉しかったけれど、信じられなくて3回くらい番号を見直しました。
5教科をしっかり身につけるために合格までサポートしていただき、ありがとうございました。県立高校を第一志望にしていたので、5教科をしっかり身につけるため、市進への通塾を決めました。
長い受験勉強の中で、模試の結果も上がったり下がったりして大変そうな時も、先生方のお陰でがんばれたのだと思います。本当にありがとうございました。
千葉県立薬園台高校
解き直しは財産
入塾時をふりかえると、数学・理科・社会はこれまでの積み重ねがあったので比較的よくできました。しかし、英語は学校の勉強と受験の勉強ではかなり質が異なり、難しくなってきて、僕は受験までに英語を完璧にすることはできませんでした。これから勉強する人は、早いうちから英語を勉強しておいて欲しいです。市進の英語は難しいと思いますが、毎日コツコツ努力して、受験までには完璧にできるようにしましょう。
1月の模擬試験で失敗してしまい、第一志望の判定がDに下がりました。その時は不安と焦りで気持ちがいっぱいになり、数日間、勉強量が減り、後ろを向いてしまいました。しかし、勉強量が減ってしまっては、絶対に学力は上がりません。反省しなさすぎるのもよくないと思いますが、マイナスの感情をたくさん抱えてしまうくらいなら、「今回はたまたま失敗しちゃった」くらいの気持ちで次にいった方が良いと、気持ちを切り替えて勉強しました。
特にテストの解き直しを徹底的にやりました。解き直しは自分の苦手な問題を知ることができ、それはどんな教科書でも得られないものです。解き直しをして理解した問題は、後に大きな財産となります。自分の間違えた問題を見るのは嫌だと思う時もありましたが、入試の時に一つでもできる問題を増やすためにがんばりました。
勉強面は先生を通じてフォローを塾を市進に決めた理由は、姉が市進に通塾していて、勉強だけでなく、メンタル面でもフォローしていただき、信頼していたからです。
家庭では、塾からアドバイスをいただいた通り、健康面には気をつかいましたが、プレッシャーはかけず、努力していることに対して応援している気持ちを伝えるようにしていました。
模擬テストや私立の受験の時にはうっかりミスが多く、思うように点が伸びませんでしたが、第一志望の県立受験ではそれが無く、明るい顔で帰ってきてくれたのでホッとしました。苦手の国・英で本人の目標点数が取れたので安心しましたが、合格発表までは落ちつかない日々を過ごしました。
勉強に関してのアドバイスは、本人が追い込まれてくると聞く耳を持たないので、塾に相談して、先生を通じてフォローしていただくと良いと思います。わが家も先生のおかげで一度落ちた本人のモチベーションが上がったので、本当に塾の先生方には感謝しています。
勉強嫌いだけど向き合える人の方がかっこいい
私は勉強が好きな方だったので、受験勉強は苦ではありませんでした。ただ、夏のはじめは、出題された問題が全く分からず、大変でした。その時は、基礎から全てやり直しました。
もう一つ苦しかったのは、事前の私立高校に落ちた時です。ずっと勉強してきたのに、本番で頭が真っ白になってしまい、数学の自己採点は20点でした。そんな点数とったことがなく、すごくショックで大分引きずりました。でも、私の第一志望は公立なので、「公立には落ちたくない」と考え、その後も負けずに勉強しました。
私は、「こうなりたくない」と、マイナスな方を想像して、そうならないよう努力するのが、一番努力を継続しやすかったです。
受験は、勉強が好きな人にとってはあまり辛くないかもしれませんが、嫌いな人にとっては大きな試練になると思います。嫌いなことをしなければならない、して当たり前、という目で見られるのは、とても辛いと思います。ですが、努力しないで適当なところに行く人より、勉強嫌いだけれど、きちんと向き合える人の方が、何十倍もかっこいいです。そんな人がたくさんいる高校では、同じように努力してきた、すごい人がたくさんいると思います。だから、最後まであきらめず、がんばってください。
千葉県立八千代高校
自分のこと信じてくれている人に相談する
夏期、冬期講習の両方にあった「集中特訓」が、印象に残っています。普段と違う教室で、初対面の人たちと長時間勉強するのは、すごく疲れました。しかし、自分の解けなかった問題をスラスラ答える人や、休み時間も勉強している人を見て、自分より努力している人がたくさんいることを実感し、モチベーションを高く保つことができました。また、長時間勉強し続けることに慣れることもできたと思います。
私は、中学校の行事と勉強の両立がうまくいかず、少し良くなってもまた悪くなる、という繰り返しでした。成績が上がらないときは、自分の勉強のどこを改善するべきなのかわからず、悩んでばかりでした。市進の先生に相談してみると、テスト結果や授業中の様子から、どの勉強をどうすればいいか、具体的に教えてくれました。
そのアドバイスはもちろんですが、「先生は“まだ伸びる”と思ってくれているのだな」と感じられたことで、さらにがんばることができました。自分のことを信じてくれている人に相談することが大切だと思いました。
成績が上がってきたと実感できたのは、中3の冬休みが明けてからでした。合格目標点に届いたのは、入試まで1ヶ月を切ったころでした。そんな私ですから、合格発表を見た時はすごく驚きました。自己採点をした点数も自信を持てるものではなかったので、嬉しさより「受験番号合っている?」と疑う気持ちが強かったです。家族や先生方に「おめでとう」と言ってもらって、やっと実感が少しずつ湧いてきました。
千葉県立四街道高校
勉強はやればやるだけ力がつくと分かった
市進に通って良かったことは、授業がとても分かりやすかったことです。覚えやすい覚え方を教えて下さったり、分からないことを細かく教えて下さったりしました。正直、授業時間が長いと感じることもありましたが、それが力につながっていたのでよかったです。塾の友だち同士で教え合うことでも、とても知識が増えたと思います。
どんなに勉強してもなかなか上がらなかった成績が、受験直前になってすごく上がり、自分も少しずつ力がついているのだなと感じることができました。成績が上がらなくても、あきらめないでやり続ければ、後から結果が出るということがよく分かりました。今回の受験で、勉強はやればやるだけ力がつくということが分かったので、高校でも努力して学年上位をねらっていきたいと思います。苦手な教科もあきらめずに、自分の勉強法を見つけてがんばりたいです。
最終的には本人のやる気次第お友だちの勧めで中学2年生の時に市進学院に入会しました。初めての受験で、親子でわからないことだらけでした。わが家は全てのスタートが遅かったと思うので、情報収集や勉強の仕方の見直しなどはもう少し早い方が良かったのかなとは思いました。
市進に入会してからは勉強の仕方が変わり、ゆっくりではありましたが受験直前には成績がすごく上がったので、がんばった結果が出たのを実感しました。心配は尽きなかったですが、最終的には本人のやる気次第なので、食事面や健康面に気をつけて親子で乗り切ることができました。
千葉市立千葉高校
市原中央高校
もっと前から勉強をしておけばよかった
合格が分かった時は、信じられなかったです。自己採点の時、今まで取ったことのないくらい低い点数で「落ちたかも」と思いました。何度も自分の受験番号と発表された番号を見比べてしまうほどでした。
時間が経つにつれて、自分が合格できたのは、自分のがんばりだけでなく、先生や家族の支えがあったからだと思い、いろんな人に感謝を伝えたい、と思うようになりました。
市進に通って良かったことは、問題を解いていて、分からない問題に出会った時、いつも、自分が分かるようになるまで、細かいところまで、丁寧に教えてくれたことです。また、先生方が、親身になって相談に乗ってくれたことです。入試当日までに、自分の不安を、先生方によって、何度も和らげてもらいました。
私は、受験勉強をしている時、もっと前から勉強しておけばよかったと思いました。受験勉強を始めるのが早いに越したことはありません。すきま時間をうまく使えば、一つでも二つでも漢字や英単語などを覚えられます。早めの時期から、そのようなことをしておくことで、ライバルに差をつけることができます。
受験が終わったとき、自分が後悔しないようにするため、目標を達成するため、地道に努力を重ねて、最後まで諦めずにがんばってください。
公立高校に強いイメージ公立高校が第一志望であり、公立受験に強いイメージから、市進学院への入塾を決めました。苦手教科の成績がなかなか上がらず、本人も苦悶していた時期がありました。その際、補助講座を勧めてもらうなど、適切なアドバイスのおかげで、苦手教科の克服にも取り組むことができました。
志望校の合格発表の日は、私も落ち着きませんでしたが、受験番号を見つけた時には、本人のこれまでの苦労が報われたことを思い、涙が止まりませんでした。受験に向けての歩みは、一区切りを迎えますが、ここで気を緩めることなく、高校生活でも勉学と部活動に励み、次の目標である志望大学への合格を目指し、弾みをつけて欲しいと思っております。
最終的な決断を受け止めて応援してくださった
私が市進に入るのを決めたのは、先生と生徒の距離が近い、アットホームな雰囲気に惹かれたからです。その印象は、入会してからも変わらず、志願校を決定する際にも、一人ひとりと面談を何度もしてくださったり、過去のデータから、自分に今足りない箇所を細かく指摘してくださったりしました。
塾は、強引に高い偏差値の高校を受けさせようとするイメージだったのですが、そんなことはありませんでした。私自身、直前まで2つの高校で迷っていましたが、私の最終的な決断をきちんと受け止めて、応援してくださいました。そのことが私の背中を押してくれたのだと、今となっても思います。
私立高校は1校しか合格しなかったので、公立に受かった時はホッとしました。見間違いなんじゃないかと受験票とパソコンの画面を照らし合わせて、20回は確認したと思います。私はなかなか実感が湧かなかったのですが、母が私以上に喜ぶ姿を見て、少しは親孝行になったんだと思い、うれしくなりました。また、同じ中学校から市立千葉を受けた人の中には、残念ながら落ちてしまった仲の良い友だちもいました。だからこそ、せっかく合格させてもらったのだから、高校でも一生懸命がんばろうという気持ちが一層強くなりました。
やっと娘の努力が報われた2年間、のんびり屋の娘なりにがんばっている姿を見守ってきました。私立入試の結果は決して芳しくなく、公立入試の手応えもあまり良くなかったらしい娘に、なんと言ってやればいいのか分かりませんでした。
公立の合格を知った時、やっと娘の努力が報われたと思いました。「がんばってきた甲斐があったね。良かったね」と言ってやれたことが本当に嬉しかったです。
千葉日本大学第一高校
この中で一番勉強したと思えるくらい勉強を
夏休みの「集中特訓」が一番印象に残っています。普段通っている教室とは違う教室で授業を受けることや、見慣れない人、新しい先生との授業で、いつもより気が引き締まって学習できました。いつもと違う環境のため、集中力も上がっていたと思います。
塾で長時間勉強したあとは、家で、なかなか集中できなかったり、学校での疲れから、勉強に身が入らなかったりと、苦しい時もたくさんありました。集中できないときは、思いきって10分くらい休憩の時間を取っていました。休憩を取ることで頭がリフレッシュするので、オススメです。また、冷えた飲み物を用意しておくと、スッキリできるのでやる気が出ます。
勉強は、未来の自分につながります。無駄になることは決してありません。自分の得意分野だけでなく苦手分野を伸ばすことで自信になります。勉強しているときは辛いことが多いと思いますが、がんばった分だけ自分のためになります!無理しすぎず、それでもがんばって、第一志望校合格を目指してください。応援しています!受験の日までに、「自分がこの中で一番勉強した」と思えるくらい勉強しておくと、周りの雰囲気にのまれません。
中央大学高校
合格がわかったとき、とても嬉しかったです
合格がわかったとき、とても嬉しかったです。入試を受けた感触は良くなかったので、びっくりしました。
理社が得意だった理由
理社は定期テストのときに徹底的に勉強していたので、それが受験で役に立ちました。定期テストの時に基礎は固まっていたので、受験期は過去問や必修テキストの応用問題に取り組むことができました。
国語の成績が上がった理由
まず、今までやってきた解き方を変えました。私の場合は、問題文→文章 よりも、文章→問題文 と読むほうが合っていたので、それが成績向上につながりました。次に過去問や参考書でたくさん問題を解きました。最初は公立の問題を解いて、慣れてきたら私立の問題を解きました。
スランプはあったか→どう解決したか
10~11月に得意だった理社の成績が下がってしまいました。しかし、そのころには過去問を解き始めていて、過去問の理社の点数が合格点に達していたのであまり気にし過ぎないようにしました。
たくさんの学習塾の中で市進学院を選んだ事は正解だったと思います。国語の読解力をつける事が入塾当初の課題でしたが、解き方を変える事で、すぐに解決ができました。模試で成績が下がった時は解き直しをし、類似問題を解かせました。第一希望の高校の過去問を解く中で、不安な部分はすぐに先生方に相談し、適切なアドバイスをもらいました。毎日のように自習室に行き、コツコツと努力できたのは、先生方の声掛けによりモチベーションを保つことができたお陰だと思います。本当にありがとうございました。
友だちと高め合うことができた
市進に通って良かったことは、何よりも、一緒にがんばって高め合える友だちに出会えたことです。テスト期間や受験期に一緒に勉強していくことで、同じ中学校の子と仲良くなれました。また、その友だちのがんばっている姿を見て、自分も刺激をもらえました。
教材の質が高く、やりこむことで力をつけることができたのもよかったです。「必修シリーズ」や「ベートレ」をやることで、基礎から応用まで、たくさんの問題を解くことができます。講習や講座ごとに配られたテキストでは一つの単元に特化した問題が多く載っていて、何度も繰り返すことで難問にも対応できるようになりました。
自習室が使えるのもよかったです。難しい問題や過去問を自習室で解くことで切り替えができ、分からないところはすぐに先生に質問しにいくことで、モヤモヤを解消できました。
入試本番の日はとても緊張して、実力を発揮できないかもしれません。それを防ぐためにも、直前はリラックスすることを最優先するとよいかと思います。例えば、深呼吸をしたり、友だちや先生からもらった手紙などを読んだり…。最終チェックは暗記系のものや、気をつけないといけないところなどの最低限のものだけにして、冷静でいられることを第一に考えてください。
いいライバル兼友人に出会える合格発表のURLをドキドキしながらクリックし、娘の受験番号を見つけ、「合格してるよ!」と娘の手を取ろうとした瞬間、娘は泣きながら市進の先生に合格を報告する電話をしていました。それだけ先生のサポートに支えられていたのだと、その姿を見て思いました。
娘の性格を把握し、時には厳しく、時には褒めていただき、娘のやる気を引き出していただいた市進の先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。
また、辛い受験勉強をこうして乗り越える事ができたのは、高い目標とモチベーションを持った友人たちが、近くにいたことも大きかったと思います。これから受験される皆さまには、市進でぜひお互いの切磋琢磨できる友人を見つけて、受験勉強をがんばってください。市進ならよきライバル兼友人に出会えるチャンスが高いと思います。先生方、ご友人の皆さま、本当にありがとうございました。
諦めないでよかった
合格が分かった時は、今までがんばってきてよかった、諦めないでよかったと、嬉しい思いでいっぱいでした。私は、こんなに悩み迷いながらがんばったのは初めてだったので、達成感があり、これからの人生においても、とてもよい経験になったと思いました。
市進は授業が分かりやすく、生徒一人ひとりをしっかり見てくれて、授業以外でもいろいろと気にかけてくれる塾です。また、教室や自習室での規則が定められていて、集中して勉強に取り組める環境が整っていました。「プレップ」などの特別な講座もあり、自分のレベルに合わせて学習できるのが良いと感じました。
受験勉強をしているときに先が見えず、勉強が嫌になってしまうこともありました。でも、高校について調べていくうちに、受験校や将来のことについて、具体的な目標が見つかって、以前よりも熱心に勉強することができました。また、勉強時間の記録や、今までのノートを見返すと、自分が勉強したということが目で見てわかるので、自信がつき、他の人と比べたり、思いつめたりすることが減ったと思います。
これから受験を迎えることで、不安も沢山あると思いますが、1年は思ったよりあっという間です。一人で悩みすぎず、周りの人に相談して、体も心も万全の状態で挑んでください。
ささいな一言がプレッシャーに子どもが受験生となり、親としてできたことは、食事や健康面に気を付けることくらいでした。受験が近づくにつれ、子どもの成績に一喜一憂し、親が焦ってしまったこともありました。「課題は終わったの?」とか、ささいな一言が子どもにはプレッシャーになったようで、揉めることもありました。
そんな時、塾の先生が、親の不安、悩みを真剣に聞いてくださり、アドバイスもいただけました。そして、子どもへもマメに声をかけ、メンタル面でも大きな支えになってくれたからこそ、最後まで自信を失わずに入試に挑み、無事に、第一志望校へ合格することができました。
合格報告をした時には、自分以上に先生や事務の方が喜んでくれた、と嬉しそうに話してくれました。愛情あふれる先生、事務の方でした。感謝しかありません。本当にありがとうございました。
筑波大学附属高校
市川高校、専修大学松戸高校
効率よく勉強ができた
第一志望校は、自分よりレベルの高い、いわゆる「チャレンジ校」であった上に、志望校の受験前には2校連続で不合格だったので、非常に不安でした。そのため、合格が出たときには信じられない思いでした。
小学6年生の頃、姉が市進学院に通っていた影響で、市進学院に通い始めました。授業の雰囲気は固すぎず、リラックスして受けることができました。また、他の塾に通っている同級生からの話を聞くと、他の塾は受験学年になると土・日も授業で詰まっているらしいのですが、市進学院は適度な授業量で、空いた時間には自分の苦手を復習したり、間違えた問題の解き直しをしたりして効率よく勉強することができました。
中学3年生になると、季節講習や特別講座が盛んに行われるようになりました。夏期講習や冬期講習では「集中特訓」が行われ、同じレベルや同じ志望校の仲間たちと、互いに刺激し合いながら、ハイクオリティーな授業を受けることができました。「『思考力を問う問題』の対策講座」では、県が作成したサンプルの問題や去年実際に出題された問題を一問一問詳しく解説してくださり、傾向と対策をわかりやすく伝えていただきました。
勉強のことは市進にお任せ部屋にこもって勉強しているのか遊んでいるのか…「中3になったのに大丈夫なのか?」と、ヤキモキする毎日。そこで市進の担当の先生に聞いてみたところ、「大丈夫ですよ。宿題もきちんとやって来ていますよ」とのこと。その言葉を信じて、勉強のことは市進にお任せし、家では「受験生」を過剰に意識せず、必要なことのみサポートしようと思っていました。部活も終わり、夏休みとなり、合宿や合格に向けた特別な講座が始まり、他の教室に通われている同じ志望校の仲間と切磋琢磨することができ、また、それがよいきっかけとなり、この頃から、少しずつ、本人が「受験モード」になっていったように思います。
試験日が近づくにつれ、親子共どうしてもナーバスになります。ですが、「何とかなる!どこかには受かる!」と、今までがんばってきた子どもを信じ、ただただ祈るのみでした。
よい結果をいただけた時は、喜びより「ほっとした。やっと終わった!」という気持ちの方が大きかったかもしれません…。途中、悔しい思いをした学校もありましたが、本当によくがんばったと思います。いつも親身に熱心に指導していただいた先生方、本当にありがとうございました。
合格したらやりたいことを書き出した
市進は、家から近くて通いやすく、体験に行った際に、周りの人と切磋琢磨することができる雰囲気や、親身になって接してくださる先生方がいたので通い始めました。通塾していくうちに、勉強を継続的にすることができるようになり、また難しい問題がテキストにあった時、放置するのではなく、できるようになるまで解くことが習慣になりました。
一番印象に残っていることは、夏期講習です。ほぼ毎日のように塾に通いましたが、意外と苦ではなく、充実した夏休みを送ることができました。ただ、正直受験勉強をやめたいと思うことは、何度もありました。そんな時、私は、志望校に合格したらやりたい事を書き出したり、高校のパンフレットを何度も見たりして、モチベーションを保つようにしていました。
受験に向けて勉強する上で、辛い事や、我慢しなければならない事が、たくさんあると思います。しかし、日々の積み重ねが、試験当日の自信につながると思います。タイマーを使って勉強時間を計ると、集中力が上がります。時には、自分に厳しく、周りの友人や先生方と共に、がんばってほしいと思います。
本人にとって大きな自信となった3年間市進に通い、たくさんの先生方にお世話になりました。勉強の取り組み方、学校生活との両立についてや、得意分野についての評価、苦手分野へのアドバイスなど、常に親身になってくださり、とても心強かったです。塾の課題をこなし、自信を持って受験本番を迎えることができたのは、市進で、先生方のご指導のもとで、3年間がんばることができたことや、良い友人にも恵まれ、共に目標に向かって励まし合えたおかげだと、感謝しております。この経験は、本人にとって大きな自信となり、これからの高校生活にも役立つことと思います。最後まで支えていただき、本当にありがとうございました。
苦手教科はもう一度基礎から確認
私は定期テストの課題が終わった後に、「中学必修テキスト」でさらに問題を解くようにしました。学校のワークとは違う出題のされ方の問題があるので、より深く利用できて、点数アップにつながったと思います。見開きの左ページにわかりやすくまとめられた部分があるので、とても使いやすいのもおすすめポイントです。
得意教科は応用問題を解き、難しい問題のおおよその解き方を頭に入れられるようにしました。テストでは、もったいないミスをなくせるように、見直しの時間を必ず作りつつ、応用的な難しい問題でも点数を取れるよう、時間配分に注意するとよいと思います。
苦手教科はもう一度基礎から確認して、覚えられていないところや、間違えて覚えているものを無くすように勉強しました。応用なものをやりたくなる気持ちを抑えて、基礎の練習問題をたくさん解くようにしました。
受験は様々なプレッシャーがあるし、つらいと思います。しかし、受験という大きな山を乗り越えれば、楽しい高校生活が送れます。友だちと励まし合い協力してがんばってください。応援しています!
都立青山高校
Tさん
1秒たりとも無駄にせず解き直し
夏休みまでは共通問題校を受けようと思っていました。模試の結果などから「もう少し上を目指せるのではないか」と塾の先生に言われ、なんとなく敬遠していた自校作成問題校を調べました。見学に行き、青山高校をとても気に入り、目指すことになりました。
しかし、自校作成問題校の対策が周りよりも出遅れてしまったため、秋の模試の結果もふるいませんでした。過去問を解き始めても点数は伸びなかったものの、担当の先生に「君ならできる」と言われたのが励みになりました。過去問を解いていくうち、分からないことが可視化されてくると、授業用ノートを見て復習したり、先生に質問に行ったりした上で解き直しというサイクルを、1秒たりも無駄にせず行いました。
当日、持参した時計が壊れるというアクシデントはあったものの、最善を尽くしたのでいかなる結果であれ、後悔はありませんでした。それでも、「合格」の文字を見た時は思わず跳び上がりました。
始めた時期が遅かったとしても、後悔の無いよう、いかに努力をするかが大事です。このことは私も大学受験の教訓にしたいと思います。
都立新宿高校
國學院高校、東洋高校
面倒見がとてもよいという話に偽りはなかった
自分のタイプを考えた時に集団が合っていると考え、その中でも、兄が通っていて、面倒見がとても良いと聞いていた市進を選びました。
その話に偽りはなく、普段の授業はとても分かりやすいし、定期テスト前になると、予想問題を作って、いつでも質問に応じてくれました。そのおかげで学力を大きく向上させることができ、合格することができたと思っています。
3年の後半になるととても苦しい日々が続きましたが、学校の後に市進へ行き、問題を解く→分からない所を先生に聞くということを繰り返しました。また、できるだけポジティブに考え、ストレスを溜めないようにしていました。
苦しい時もあると思いますが、一人で抱えず、先生を積極的に頼って合格を勝ち取って欲しいと思います。自分を信じてがんばってください!
都立戸山高校
専修大松戸高校
Kさん
朝8時から夜8時まで市進にいた
チャレンジで受けた国私立高校が不合格となり、不安な中での都立受験だったので、合格と分かってホッとしました。
市進は体験授業を受けた時に、授業が分かりやすいと感じ入塾しました。夏休み前までは部活もあり成績は伸び悩んでいましたが、引退後の夏休み、毎日朝8時から夜8時まで自習と授業で塾にいて勉強しました。とても大変でしたが、夏休み後の模試でその成果が出ました。
中2の頃から長期休みには「プレップ講座」を映像授業で受けていました。また、中3の2学期から始まった志望校別の「公立高校合格突破講座」が印象に残っています。
やる気が出ない時は、志望校のパンフレットを見返すなどして、モチベーションを保っていました。
受験まで辛いことがたくさんあると思いますが、自分の克服法を見つけてがんばってください。
子どもとぶつかることだけは避けた部活と両立できる日数や開始時間であったことと、「めんどうみ合格主義」で手厚くご指導いただけると感じて、入塾を決めました。
受験に関しては、子どもができるだけ自立して自分の進路を決められるよう、親としてサポートの立場に徹して、説明会予約や情報収集などを行いました。受験直前期は食事で体の調子を整える食材を意識して、料理を一品増やしました。また、睡眠時間の確保にも気をつかいました。
子どもの勉強を支える中で、つい感情的になりぶつかることがよくありましたが、ケンカは親にとっても子にとってもよいことは一つもないということを学び、ぶつかることだけは避けるようにしました。
子どもが合格した時の「やったぁー」という声と笑顔は、一生忘れません!合格できてよかったです。
都立日比谷高校
Eさん
やるべきことは早めに
合格が分かった時は、思わず”奇声”をあげてしまいました。今までの苦労が報われ、目指していた高校に通うことができるという喜びが一挙に押し寄せてきて、興奮がなかなか収まりませんでした。合格を報告したとき、先生が一緒に喜んでくれ、がんばった甲斐があったと思いました。
印象に残っているのは、3年時の季節講習です。毎日長時間授業を受け、家に帰れば課題が待っているハードなスケジュールでした。ただ、その分得るものも多かったです。講習の最後にはテストがあり、自分の成長が可視化されるのでモチベーションにつながります。たとえ辛くても、それが自分のためになると信じてがんばってください。
やるべきことは早めにやってください。締切直前に睡眠時間を削ってやろうとすると、集中力や思考力が落ち、疲労感も大きくなります。
都立町田高校
錦城高校
最後の1日まで学力は伸ばせる
市進の先生方は、とても教えるのがうまいです。さらに、質問しやすい環境だったと、私は感じました。しつこく質問していくなかで、少しずつわからないことがわかるようになりました。
振り返ると、勉強していても成績が上がらず、苦しい時もありました。そんなとき、私は、自分の中で「勉強していて楽しい」と思えるものを、勉強しました。勉強するという習慣を無くさなければ、必ず力はつくと信じてがんばりました。
第一志望校の合格発表は、正直あまり自信がありませんでしたが、「合格」の文字を見たときは、とてもうれしかったです。いままで苦労して勉強してきたことが報われたように感じました。
合格の見込みが少ないと言われても、最後の1ヶ月、1週間、1日でも、自分の学力を伸ばすことができます。あきらめずに頑張ってください。
信頼して安心して任せられる我が家は、小学生の頃から、ずっとお世話になっています。当初から一貫して変わらないこと、それは、信頼して安心して任せられる、ということです。先生は学年ごとに変わりましたが、どの先生も面倒見がよく、また、的確にアドバイスをしてくださいます。今回も苦手な英語が最後まで足を引っ張る形でしたが、「英検パス」という講座をご紹介いただき、それが“実”になり、合格をいただけたのではないかと思っています。この講座をご提案いただかなかったら、わからなかったと思います。
また、得意な理系の中でも、数学の証明だけが苦手なことを見つけていただき、最後まで指導してくださいました。内申がほとんどない状態で、第一志望に合格できたのは、市進のおかげです。子どもにとってかけがえのない出会いに恵まれたこと、感謝しております。
最後に、今後、受験に臨まれるご家庭へ。先生を信用してお任せすれば、きっと、良い結果になると思います。つい、親は、勉強面でも口を出したくなりますが、家庭は居心地の良い空間にして、難しい勉強面は先生方へお任せする事が、合格への近道かと思います。
都立三田高校
休むことも計画に入れて
合格が分かった時、とにかく安心しました。お世話になった方々に合格の連絡をしているうちに、「本当に合格したんだな」と実感することができました。
受験勉強の中で一番苦しかった時期は中3の夏休みでした。習い事の大会が秋にあったため、それに向けた追い込みの練習が、ほぼ毎日ありました。その中で夏期講習に行き、宿題もして…となると、体力的にも精神的にもとても苦しかったです。
塾も練習も無い日に、1日だけ全く勉強しない日を作りました。その日は推しのライブに行き、勉強のことを忘れてリフレッシュすることができました。そのおかげで、翌日からはまた勉強にも練習にも一生懸命取り組めました。
どんなに大変でも、絶対に最後まで諦めないでください!きちんと休むことも計画に入れていれば、休むことは悪いことではないのです「。ストレスを溜めこんで「もう何もやりたくない」となる前に、ほどよく休んで、諦めずに続けてください!
志望校に合格すること達成感がすごいのですが、ここからがスタートだと思うので、次は大学受験に向けて少しずつ勉強を進めていこうと思います。
本人が選んだ希望の進路中2の冬まで塾などに頼らず勉強していましたが、受験に向けて、また習い事と両立させていくためにも、一緒に対策してくれるところを探す中、市進学院が通いやすい立地、先生方が柔軟に対応してくださるので入塾を決めました。
娘は親が何も言わなくても自分で計画的に勉強を進めていくタイプなので、勉強に関しては学校と塾にお任せし、ひたすら生活面や習い事との予定調整に専念していました。
志望校を決める時だけ、もしAを選んだら…、もしBを選んだら…と、実際に通学した場合こうなるだろうと想像がつきやすくなるような話をしたことがありますが、結果的に、最初に本人が行きたいと思った学校に合格したので、親としては、本人がよく考えて選んだ希望の進路に進めたことがとても嬉しく、良い経験になったと思います。今後も目標に向かってがんばってほしいです。
小さな目標を決めて達成していく
夏期講習の「集中特訓」を受け終わった後は、放心状態でした。体力的にも精神的にもきつかったです。長い時間授業を受けたので、最後の方はほとんど集中力が切れてました。「これが受験生だなぁ」と実感して、ほんの少しだけ楽しんでました。
苦しい時には、自分の中でリラックスできることを一つ決めておくとよいと思います。勉強の合間に少し休憩してリラックスできれば、また集中し直して取り組めると思います。
きちんと休みは取り、正しい生活リズムを維持しましょう。本番に響きます。また、小さな目標を決めて、それを達成していくことをお勧めします。
コツコツがんばることの大切さを実感できた受験勉強中は本人も思うように成績が伸びない時期もあり、大変だったと思いますが、それを乗り越えられたことは今後の自信になると思います。
教科の中では中3の秋ごろまでは特に社会が苦手で、すでに応用問題を解き始めていなくてはいけない時期でもあり、本人もかなり悩んでいました。毎朝・毎晩テキストの基本用語の暗記を徹底し、受験直前には得意教科と言える程、社会に自信が持てるようになりました。すぐには結果が表れなくても、コツコツとがんばることの大切さを、この受験勉強の中で実感できた事は、合格体験と同じくらい意義のあるものだったと思います。
苦手教科を個別にプリント作成などして、ご指導いただいた先生方にも本当に感謝いたします。お世話になりました。ありがとうございました。
不安を取り払える方法はただ一つ
塾を市進に決めた理由は、中学1年のときに、春期講習を受け、あまりの分かりやすさに驚いたからです。分厚いテキストや、先生が話している時の静まり返った教室が、初めて塾の授業というものを受けた私にはとても新鮮でした。3年間市進に通いましたが、私は塾を市進に決めてよかったと思っています。
季節講習の「集中特訓」が印象に残っています。他の教室の生徒と一緒に授業を受け、自身の勉強のよい影響になりました。冬の「年末年始特訓」では、似た志望校の人たちと机を隣にして勉強することができ、本番が近くなっていることを実感しました。
過去問のできも、定例試験のできも良くなく、もの凄く不安な時期がありました。そんな中で受けた授業中に、先生が「あなたたちはこれから不安になったりするかもしれません。その不安を取り払える方法はただ一つ、勉強することです。さあ、勉強しましょう!」と言い、私はその言葉に「はっ」とさせられました。苦しいときや不安なときは、その言葉を思い出して勉強しました。
勉強することの意味・姿勢を大切にユーモアあふれる先生方の授業と、合格を目指し切磋琢磨できる仲間たちに恵まれ、志望校に合格することができました。大変感謝しております。
1・2年生の時はマイペースに勉強していましたが、受験期は朝早くから夜遅くまで机に向かい、よくがんばって勉強をしていたと思います。分からない問題に苦しんでおりましたが、市進で積極的に質問して帰ってきた時には、パッと明るい顔で「あの問題わかるようになったよ!」と、伝えてくれました。
市進で学んだ勉強することの意味・姿勢を大切に、高校生活を楽しみながら色々なことに挑戦し、がんばって欲しいです。
文教大学付属高校
高校生活も勉強をがんばりたい
私は公立高校を目標に自宅で勉強していましたが、学校の成績や模試などでもあまり結果が出ず、中3の夏から市進に入りました。小学校の頃、塾に通っていたのですが、そこではあまり結果が出ず、塾に行くことに対してあまりよいと思っていませんでした。
しかし、体験授業でおもしろい先生と会って、そこから勉強へのやる気が上がり、塾の開いている日はほぼ自習室に行き、最低でも3時間は勉強していました。その結果、学校のテストの点数も上がりました。
最終的にスタートが遅かったため、公立高校には行けませんでしたが、推薦試験のための作文や面接、学力試験の対策をしてくれたおかげで合格することができました。この経験を生かして、高校生活も勉強をがんばりたいと思います。
これまで何度も通塾を勧めたものの、本人の強い希望により通信教材でこなしてきました。しかし、中学校担任との進路面談で「希望する高校への進学は到底望めない」と宣告され、ついに3年生の夏から塾の検討をはじめました。いくつかの候補から市進にしたのは、個別指導で本人が希望する相性の良い先生にしてくれそうだったことと、教室長の面倒見のよさそうなところからでした。当初、通塾に後ろ向きだったのに、すぐに自ら進んで塾に行って自習したいと言うようになり、親としてはとても安心しました。
希望する公立高校への進学はスタートダッシュが遅かったこともあり断念する結果となりましたが、希望と同程度の私立学校の推薦をもらうことができました。通常のテスト対策に加え、推薦試験の作文対策等、細やかな指導をいただいた結果と大変感謝しています。
松戸市立松戸高校
きっかけは親と友人
元々、部活がやりたくて、市立松戸に決めたのですが、倍率が高く、受かるか不安でした。
中学のテストの成績が悪く、親に「塾へ行け」と言われたので、ちょうど仲の良い友だちがいる市進に入ることを決めました。
市進に入ってみて、楽しく授業が受けられ、友だちもでき、学力が少しずつ身につくようになりました。そして、入試本番で自己採点をしたら、今までの模試よりも点数が高く、目標点に達していました。それに、実技もそこそこできました。しかし、倍率が高かったので、最後まで分からなかったのですが、無事受かって、嬉しかったです。
高校でも、部活を一生懸命やり、勉強も遅れないようにがんばりたいと思います。
子どもの意志を尊重し、学習に専念できる環境を市進学院は、自分の学生時代からずっと実績もあるし、通いやすい所にあるし、行って欲しいと思っていたところ、たまたま同級生が誘ってくれたので、夏期講習からお世話になりました。
今まで、机に向かって長い時間勉強することがなかった息子が、塾の宿題や小テストのための勉強をがんばっている様子が見られ、違う環境に身を置いて、みんなと同じ方向に向かうことができて良かったと思いました。
模擬試験の結果に喜んだり落ち込んだりと、色々とありましたが、最終的に自分の目標としていた高校に合格できたことは、息子にとっても自信につながり、初めて得た達成感なのではと思います。スタート地点が見つかり、その後どのように進んでいくかは、これからの自分のがんばり次第ということを忘れず、充実した高校生活を送って欲しいと思います。
親にできることは、子どもの意志を尊重し、学習に専念できる環境を整えてあげることかなと考えます。
安田学園高校
学校の授業が全て理解できた
市進に通って良かったことは、学校よりも先取りで授業が進んでいて、各単元の応用問題を取り扱っていたので、学校の授業が全て理解でき、テストで高得点をとれたことです。
市進の先生方は一つひとつ熱心に授業してくださり、分からない問題は丁寧に教えてくださいました。市進に通っていなければ、今の成績はとれていなかったと思います。後輩の皆さんへ。悔いが残らないように早めに勉強をすることが大切だと思います。私は夏頃に「必修シリーズ」などを使って苦手をなくしていき、秋ごろから過去問を中心に勉強をし、できなかった問題は自力でできるようになるまで何度も解きました。平日は3時間、休日は8時間以上勉強しました。受験はつらいことも多くありますが、それを乗り越えた先にはよいことがあると思います。将来の自分のために精一杯がんばってください。
流通経済大学柏高校
習ってすぐの時に復習・苦手つぶしを
市進では、苦手分野や間違えやすい単元の勉強方法をサポートしていただけました。また、分からない問題の質問も受けてくださいました。
得意科目は、演習問題をひたすら解き、友だちに自分の言葉で説明できるようにしました。苦手な英語は、教科書を読んだり単語を書いたりするだけでなく、自分の言葉でまとめたり、表をかいて自分だけの解説ノートを作りました。
自分の夢、やりたいことができる場所を見つけることは大変だけれど、大切なことです。早いうちからゆっくりじっくり探してみて欲しいです。中学の勉強全てを受験前にやることは難しいので、習ってすぐの時に復習・苦手つぶしをすると受験前に自分が楽になります。頑張ってください!!
早稲田実業学校高等部
作文&面接練習で第一志望突破
合格が分かった時はうれしくて泣いてしまいました。私が第一志望校に合格できたのは、めんどうみのよい市進学院だったからだと思います。市進の先生にはとても感謝しています。
志望校を決めるのにはかなり時間がかかりました。志望校を決定したのは中学3年の9月です。私の第一志望校は、試験情報もほとんど分からない状態だったので、受験するのには、かなり不安がありました。さらに、不安だったのが、試験方法が作文と面接だったことです。私は文章を書くのも、人前で話すのも、苦手でした。しかし、どうしても諦めたくなくて、挑戦することにしました。12月から作文の添削と面接についての相談、練習を始めました。最初のころは、作文は内容がまとまらず、面接では詰まることもありました。練習を重ねていくうちに、作文は、内容が少し浅いものの、一貫しているものが書けるようになっていきました。面接では、今まであった出来事を振り返り、自己分析をしていくことで、どんな質問にでも、答えられるようになりました。受験当日は、今までの努力を思い出すことで緊張を抑え、自分の実力を出しきることができたと思います。
娘は市進が大好きでした子どもが早実を第一志望と決めたとき、公立を第一志望とする生徒が多い市進は向かないのではないか、と考えたこともありました。しかし、娘は市進が大好きで、良きライバルとなってくれたお友だちがいて、何より先生を信頼し、楽しく通塾していたので、それが一番大切だと考えました。最難関クラスでは挫折もありましたが、先生方のサポートもあり、ハイレベルなクラスメイトと切磋琢磨することができたと思います。
9月からは3科に絞り、12月からは並行して作文、面接に取り組んでいきましたが、子どもが3科の勉強に集中するあまり、苦手な作文・面接練習が疎かになっていたことが、親としては気がかりでした。先生には、その都度、作文を書いてくるよう、声かけやアドバイスをしていただき、面接練習を何度も行っていただきました。そのおかげで、飛躍的に成長し、時間内に文章をまとめる力と面接で臨機応変に対応する力を、身につけていきました。面倒見のよい市進でサポートしていただいたからこそ、厳しい早実の合格を勝ち取ることができたのだ、と思っています。
いつも子どものことをよく見てくれ、声かけとご指導をしていただいた先生方には、大変感謝しております。娘は市進が大好きでした。小学5年から今まで、熱心にご指導いただき、本当にありがとうございました。
早稲田大学高等学院
開智高校
努力の量は報われる結果に直結する
市進は、精神的に追い込まれない程度に、授業がたくさんあったので、必然的に勉強へ取り組むことになることが良かったです。僕は、宿題として出される方が勉強に取り組むので、宿題の量が自分に合っていました。
5教科の中でも、特に数学が苦手で、約半年の間、点数の伸びがありませんでした。そういった苦しい時は、少し気分転換をしたり、「+α」で数学の問題を解いたりしていました。担当の先生は、こまめに「質問ある?」と聞いてくださったので、自分の中で分からない問題を聞く機会が多くなり、スムーズに勉強を進めることができました。苦しい時こそ、落ち込まずに、問題にひたすら向き合うことが大切だと痛感しました。
季節講習では「集中特訓」など、10時間を超える勉強時間の講座もあり、衝撃を受けることもありました。しかし、普段と比べて授業時間は長かったものの、毎日必死で勉強に取り組んだ結果、学力が伸びて、合格に結びついたと思います。
「まだ1年ある」という言葉は、「もう1年しかない」という言葉に切り換えてください。また、成績が上がらなくても、諦めずに勉強に励んでください。努力の量は、その後の自分が報われる結果に直結しています。
親子の絆が強くなった困難な高い目標を掲げ、努力が報われたときの達成感は、親子共にかけがえのない経験となりました。子どもの人生の岐路に、親として少しでも背中を押すことができたことや、子どもと喜びを分かち合うことで、親子の絆が強くなったように思います。
受験勉強は山あり谷あり。これからの人生で出会う困難にどう向き合って、どう解決するかを自分でトライする、最初の大きな経験となります。時には、厳しいことも言いながら、最後は寄り添って、子ども視点で、一緒に困難を乗り越える解決策を考えてあげることが大事だと思います。
偏差値は、出題範囲の得意不得意によって、10ぐらいは変動します。テストの結果に一喜一憂せず、間違えた問題の復習を通じて、苦手なものを把握し、親子で取り組むことで、子どものやる気アップにつながります。時間を戻すことはできないので、目標に向かってがんばってください。
市川高校、昭和学院秀英高校、開智高校
苦手教科を自覚して取り組む
合格が分かった時は、正直、信じられなかったです。合格発表のページを何度も確認しました。今までの勉強が報われて、最高の気分でした。
2年生までキープしていた偏差値が中3に入ってガクンと下がってしまい、絶望してしまいました。英語が苦手であることをしっかりと自覚して、先生の指示された課題をこなし、勉強に励みました。すると、次第に苦手意識がなくなり、克服できたように思います。
英語は大学入試でも社会に出ても必要となるので、英語を苦手に思っている人は、中学生のうちに克服できるようがんばってください。「赤本」と呼ばれる市進の熟語集をきちんと覚えておくといいですよ。
小学生からお世話になりました志望校合格に導いてくださった先生方に感謝申し上げます。
小学生からお世話になりました。ミニバス、部活動との両立に塾のサポートがあり、映像授業やフォローアップをしていただき、がんばることが出来ました。私立・公立高の様々な問題を解くことにより、力を着実につけられたと感じています。伸び悩んだ時期もあり、落ち着かないこともありましたが、最後まで先生方の励ましの言葉と熱心なご指導のおかげで受験を乗り切る事ができました。本当にありがとうございました。
明治大学付属中野高校、桐蔭学園高校
地頭の良さより「量」
今振り返れば苦しいことばかりでした。でも、色々な人のおかげでその壁を乗り越える事ができました。今まで支えてきてくれた人に感謝しかありません。僕は小学4年生から市進学院に通っていました。雰囲気がとても良くて、勉強に集中することができました。正直、「集中特訓」が一番成長したと思います。とにかく量をやりこなすことの大切さを学び、今後の学習のモチベーションにもなりました。
一見、勉強は地頭の良さが関係すると思われがちですが、結局「量」です。数学は色々な問題を「解きまくる」、国語は文章を「読みまくる」、英語は単語を「覚えまくる」、長文を毎日「読みまくる」ことで、実力は試験直前にぐっと伸びるはずです。人によって勉強の仕方があります。ネットなどを活用して自分に合った勉強法を見つけてください。自分は「質」にこだわっていましたが、結局、「量」だと感じました!
早稲田大学本庄高等学院
志望理由書の作成や面接練習に感謝
市進の体験授業に行ったとき、先生方がとてもおもしろい授業をしてくださり、また、これくらい和やかな教室ならやっていけるだろうと思い、入塾を決めました。
少しずつ受験が近づき、塾の雰囲気も本気モードに変わっていって、僕は早稲田大学本庄高等学院のα選抜を本気で目指すようになりました。担当の先生方には志望理由書の作成に的確なアドバイスをいただき、面接の練習にも何度も何度も付き合っていただきました。そのおかげで志望理由書は自分なりに満足のいく仕上がりになりましたし、面接では自分のことについて具体的に自分の言葉で話せるようになりました。第一志望校に合格できたのも、先生方のお力添えがあったからだと思います。ありがとうございました。
何を言われようとブレない気持ちを持つそれまで塾に通ったことがなく、自宅学習をしていた息子には、市進の体験授業が新鮮で楽しかったようで、その日のうちに入塾を決めました。先生方の授業はとても楽しいようで、時には笑いもあったようです。仲間にも恵まれ、とても充実した時間を過ごしていました。授業の他にも、面接や作文の相談にも真剣に向き合ってくださり、合格に繋がったのだと思っています。本当に感謝しております。ありがとうございました。
中1の3月に第一志望校を決めてからは、学校の定期テストや生徒会・部活動など気の抜けない日々でしたが、目標を早く持ち、何を言われようとブレない気持ちを持つことが大切だと感じています。これから受験に臨まれる皆さま、市進の先生方と一緒に目標に向けてがんばってください。
市進コールセンターへお気軽にご相談ください。
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