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掲載している体験記はいただいたもののごく一部です。(五十音順)その他の体験記は、教室で冊子をお渡ししています。
千葉大学 医学部
小5から高3まで通っていました
合格が分かった時の気持ちは?
一つは安心感があるというのと、あとは合格できてとても嬉しく思っています。父と母にはお弁当を作ってもらったり塾に送迎してもらったりと、いろいろと迷惑かけることが多かったので、合格するという形で感謝の気持ちを伝えることができ、とても嬉しい思いでいっぱいです。
市進をどのように利用していましたか?
小学校5年生から高校3年生まで通っていました。慣れ親しんだ場所で受験勉強をできることが自分にとって利点と思ったことが一つ。もう一つは、「スーパーウイング」(東大・京大・医学部受験特化の最難関講座)が受講できるということで、自分が医学部受験目指すのでちょうどいいと思って、高校になっても継続して学習することに決めました。
勉強と部活の両立はいかがでしたか?
部活動は原則休みがなく、毎日ある状態でしたが、それでも1日2時間ぐらいは時間が取って勉強に充て、他の学校のライバルたちに抜かされないように頑張っていました。
チューターとはどのように関わっていましたか?
私は主に進路や併願校の相談をする時にしっかり相談に乗ってくれて「こういう学校も受けた方がいいよ」など、アドバイスをいただいて、とても助かった記憶があります。チューターの先生は大学生で年が近く、相談しやすい存在でした。勉強面だけではなく、精神面でも支柱にもなってくれたので、そこはとてもありがたかったです。
高1の皆さんにアドバイスは?
高校1年生から英語が得意で、英語は、3年間通して武器として勉強できましたが、他の科目…特に数学は若干苦手で、そこの克服に時間を取られてしまい、苦しいところではありました。「学研プライムゼミ」は、演習量がとても多く、予習復習することでしっかりと力がつく映像授業だと思うので、予習復習を確実にこなしていくことが大事だと思います。受講する人は、予習復習を頑張ってください。
高2の皆さんにアドバイスは?
高校2年生の時は、スーパーウイングの英語と数学と化学、あと、難関大プライムゼミの生物を受講していました。医学部に限らず、基礎の習得には結構時間がかかり、手を動かして問題を解かないと慣れないところがあります。早いうちから、理科を始めておいた方が身になると思います。高校2年生は周りのライバルは、結構勉強をし始めている時期だと思うのでそういったライバルたちに抜かされないように、毎日継続して勉強を進めていくことが大事だと思います。自分のライバルは公立高だけでなく、勉強の進んでいる私立中高一貫校にもいると考えると、勉強のペースを落とすわけにはいかないと感じました。
高3の皆さんにアドバイスは?
高校2年生と変わらず、スーパーウイングの英語・数学・化学と、学研プライムゼミの生物を受講していました。部活を引退し、受験に本腰を入れて勉強していたので、平日は5時間、休日は12時間と時間を決め、この時間までは頑張ろうと決めて勉強していました。高校3年生は勝負の年です。自分の限界まで勉強をして毎日考えて勉強して、それを継続することが大事だと思います。
市進学院の後輩に向けてメッセージをお願いします。
中3で受験が終わってから、高1が始まるまで、春休みにガンガン勉強できるのが、市進で続けて勉強できる強みだと思います。市進に中3で通っていた人は夏期講習や冬期講習の10時間「集中特訓」を乗り越え、きちんと勉強できる人ばかりだと思います。これらの強みを大いに活かして、志望校合格に向け頑張ってください。
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京都大学 工学部
Oさん
自分を信じて諦めず勉強を
志望校を途中で変えたこともあり、時間が取れず、受からないと思っていたので、合格して率直にびっくりしたのと、これから遠方に行く不安と2つの気持ちがありました。
勉強面でうまくいったことは?
質を高めるために1問に多くの時間をかける時と、時間をかけずに問題数をこなす時を分けて勉強していたことはうまくいったと思います。長い時間勉強をするのがあまり得意ではなかったので、休憩時間を適宜取りながら勉強していました。
逆にうまくいかなかったことや反省点は?
質を高めるために1問に多くの時間をかけた時に、問題を考えることだけを繰り返し、最後まで解き切らないことがありました。結果、計算力が落ちてしまったので、きちんと最後まで解き切るようにすればよかったと思います。
市進には中学1年生で入会し、高校受験、大学受験とお世話になりました。アットホームなところがよかったです。正直、はじめは映像授業は半信半疑だったのですが、実際に受けてみるとすごくて、専門的なことまで教えてもらえました。特に物理・化学はじっくり映像を見て、理解を深めました。英語と数学は、問題も解説もとても良かったです。簡単な問題は自分で解いて、難しい問題は映像で解説を見ていました。
週7日部活に行っていたので、とても忙しかったのですが、部活の時は部活、勉強の時は勉強、とメリハリをつけてやることが大事だと思いました。
過去問やリスニングのアドバイスをいただいたり、話し相手になってもらったりしていました。めんどうみが手厚く、モチベーションが維持できました。
勉強をきちんとやっていれば、部活や遊びも楽しめます。今のうちに思い出を作ってください。
英単語と数学の基礎を固めることが大事です。部活が忙しく時間があまり取れなかったのですが、受験を意識し始めたのが高2でした。色々と忙しいとは思いますが、受験を意識し始めましょう。
受験のことで色々な人に色々なことを言われると思います。人の意見を参考にしながらも、自分の勉強法を確立することが大事だと思います。
私は京大受験者の中でも実力は無かった方ですが、それでも自分を信じて勉強をした結果、合格できました。実力がぎりぎりでも、足りなくても、自分を信じて勉強をすれば、どんどん伸びていくし、合格できます。自分を信じて、最後まで諦めず、勉強を頑張ってください。
東京大学 文科Ⅰ類
早稲田大学 政治経済学部、慶應義塾大学 経済学部
Tさん
大学受験のスタートを早く切れた
合格した時の気持ちは?
個別試験の数学で失敗してしまったので、発表までの2週間は不安でした。そのため、合格が分かったときは、安堵と嬉しさが混ざったような気持ちがしました。
高校に入学してからも、部活の後に自習室に必ず通い、勉強習慣を維持したことで、大学入試へのスタートを周りより早く切れたことです。また、定期テストに向け、文系と理系のどちらの科目も捨てずに、授業を受けて勉強したので、共通テストの勉強を3年生になって1から始める必要がなかったことです。
英単語、idiom、古文単語、漢文句形、一問一答のような、科目の勉強の基礎となり、最も重要だがつまらない勉強を2年生の途中まで放置してしまったので、後から急いで詰めこむ必要が出てしまったことです。
3年間学研プライムの英語の授業を対面Liveで受講しました。授業に行く際には予習を欠かさず行いました。復習をした記憶はほとんどありませんが、受け身で授業を受けるのではなく、知らない語彙やidiomを辞書で調べながら授業を受けたり、授業後に質問に行ったりと「能動的」に授業を受けました。また、高2夏から世界史、高3春から地理の映像授業を受講しました。チューターの先生には、高校入学当初は高校での勉強の仕方を教えていただきました。自分の勉強スタイルを確立してからは、前述のように自学でサボりがちだった単語や一問一答のチェックテストを面談の度にしていただきました。自習室は前述の通り、高1の最初から部活が終わると欠かさず毎日利用していました。
高校受験に向けての勉強は頑張ってきたと思いますが、入試が終わった瞬間に勉強習慣を無くさないように気をつけてください。はじめは高校の予習・復習だけでもよいので、毎日机に向かう習慣を維持してください。入試で使わない科目も僕は役に立ちました。入試に使わない科目も万遍なく勉強するとよいです。
自分の行きたい進路がはっきりしてくると思います。この時期にあえて、行きたい大学・学部の入試問題を、時間を計って解いてみることをお勧めします。大丈夫そうな科目や全然ダメな科目が見えるかもしれないし、最終到達点が分かるからです。
高3になると、時期によって勉強の仕方が変わってきます。僕は夏~秋にかけて入試の範囲を1周した後に伸び悩んだ時期がありました。そういう時だからこそ、難しい問題に取り組むよりも、復習、単語・熟語や一行問題系、知識系に抜けが無いか確認をして、自信をつけていくと、伸び悩む時期は抜け出せると思います。
その他に伝えて伝えておきたいこと
受験が近づくと焦りが出てきて、難しい問題や新しい問題に手を出したくなりますが、どんなに難しい大学でも基礎学力が大事です。入試の直前でも、単語・熟語などの知識系や基礎を疎かにしないようにしてください。応援しています。頑張ってください。
東京工業大学 物質理工学部
慶應義塾大学 理工学部、東京理科大学 創成理工学部、上智大学 理工学部、立教大学 理学部
勉強も部活も全力で
統合型で合格できるとはあまり思っていなかったので驚きましたが、早く受験が終わってほっとしました。
大体どんな勉強をするのか、数か月単位で計画したことです。
化学の有機を夏後半に勉強したことです。もっと早くやるべきでした。
授業は学校より早く進め、早めに基礎を固めていました。チューターとの定期的な面談を通して、今やる勉強の確認をしていました。また、模試試験では、その時の自分の実力を確認していました。
授業で習ったことの復習をした方がいいと思います。
基本的には授業の復習、1月あたりから受験を少しずつ考えながら勉強するのがいいと思います。
人によって入試に使う科目や得意な科目などが違うので、自分で何をやるかを考えておくといいと思います。
勉強と部活動との両立で工夫したこと、気をつけていたことはありますか?
勉強を理由に部活を削るのではなく、全力で取り組むようにしていました。
その他に伝えておきたいこと
大学受験では過去問の類題がよく出るので、過去問をやるといいと思います。
保護者さまより
中3からお世話になりました大学は、学問だけでなく、サークル、遊びなど、自由にできます。時間を有効に使って色々な事を経験してください。受験に臨むにあたって、本人はやりたいこと、行きたい大学が決まると頑張れるタイプなので、それを見つける手助けまではしました。その後は、とにかく、本人はじめ家族の健康に気をつけていました(特に食事)。市進には中3からお世話になっていました。先生方が、親身になって子どもをのびのびと成長させてくださっていましたので、高校でもお世話になりました。
名古屋大学 文学部
同志社大学 文学部、立教大学 文学部、法政大学 文学部
Nさん
1年から定期テストと課題を大切に
ずっと志望していた大学だったので嬉しかったです。過去問よりも本番のほうが解けた感覚はあったので、驚きはしませんでしたが、直前まではドキドキしていました。
1年の頃から定期テストや課題を大切にしてきたので、受験期は自分のペースでやるべきことに取り組める基礎学力がついていたことです。
赤本のペース配分が難しく、解ききれない教科があったことです。また、単語などの基礎をもっと早く、1・2年から頑張ればよかったです。
1年生のうちは学校のテストが難しかったので、授業で分からない所をテスト期間中にベーシックマスターで見ていました。2年生以降は、演習の解説などを、問題を解いた後に見るようにしていました。学校の課題であっても、困ったらチューターが教えてくれたのでありがたかったです。高校3年生の時は、受験科目や併願のことでカンフェリーにアドバイスをもらいました。市進の模試の後、チューターからのアドバイスを基に勉強計画を立てていました。テスト期間は、自習室をよく利用していました。
学校の勉強を大切にするのが一番良いです。定期テストのための勉強が、受験期に効果を発揮します!ちょっとしたつまずきは、チューターに相談するのがおすすめです!
受験校や選択科目について考えながら勉強すると、モチベーションも上がると思います。時間があるうちに苦手科目にじっくり取り組んでください。
体調が一番大切です。ずっと追い込みペースで勉強をするのではなくて、1年間ずっと続けられる量、やり方で勉強する方が最後まで頑張れます。とにかく、志望校を下げないことです!
部活は、活動が週3だったので、高2までずっと続けていました。高3になってからは、ストレス発散のため、夏頃までは少しだけ参加していました。
メンタル&身体のバランスを崩すと、勉強計画も崩れてしまいます。食事・睡眠は大切です。友だちと話すのも良いリフレッシュになり、最後まで頑張れました。後輩の皆さん、合格を祈っています。ファイト!
千葉大学 文学部
中央大学 文学部、東京女子大学 現代教養学部、東京女子大学 現代教養学部
Mさん
映像授業の質がとても高かった
まさか第一志望校に受かるとは思っていなかったので、とても驚きました。
自習室で勉強するのが個人的には合っていました。しかしながら、「塾が合わないので家でやった方がいい」という人もいるので、自分に合う勉強法をいかに早く見つけるかが大事だと思います。
受験勉強に本気で取り組み始めたのが遅かったことです。また、教科書などを一周通すことを意識しすぎたせいで、内容が理解できないまま進み、結局世界史や倫理・政経は最後まで覚えられませんでした。通史をする際には、深く理解してから次に進んだ方が良い場合もあります。あと、勉強をするにあたって、だらだらと時間をかけて勉強するのは良くありません。
映像授業の質がとても高かったです。難関現代文の授業をとっていましたが、そのおかげで現代文を得点源とすることができました。世界史や現代史は、映像授業を受けた方が計画的に通史を終わらせられるかもしれません。しかし、映像授業を取りすぎて消化しきれないことには注意です。必要なものを相談して、吟味しましょう。チューターやカンフェリーは「受験への合格の要」とも言われている、情報収集の手助けを行ってくださいました。電車賃や片道にかかる時間まで調べてくださり、助かりました。私は自習室をたくさん使わせていただきました。状況にもよりますが、人が少なくて、同じ高校の生徒が勉強している姿を見て焦るということもなかったので、リラックスしてできました。自習をする際に、赤本が使えるのはとてもよいです。「ちょっとした腕試しに、実力より上の学校の過去問を使いたい」というような時に借りることができて便利でした。
全教科きちんと勉強することです。私は最初に私大文系を狙っていたので、数学をきちんと勉強しませんでした。その後、国立に志望校を変えたので、数学にはかなり苦労しました。指定校推薦も狙えるならば、はっきり言って狙った方がいいです。ただし、高1は慣れないことばかりで大変だと思うので、あまり気負わなくてよいです。高1で世界史7点だった人が難関国立大に合格する例もありました。
高2の秋ぐらいまでは、友だちとの時間を大切にすることも大事です。ただ、秋、特に修学旅行を過ぎてからは、受験勉強を意識した方がよいです。本来は受験に意識を向けるのが早ければ早いほどよいです。特に歴史を使う人は、この時期からやらないと間に合いません。高3の4月からだとかなりきついです。また、3年の科目選択時には、私立志望か国立志望かを決めておきましょう。
英単語・古文単語は4月~入試当日までコンスタントに見るとよいです。私は、英単語の記憶が定期的に抜けていったため、入試の1週間前にそれに気づいて焦りました。計画を立てましょう。4月のうちに、2月の入試までおおまかでいいので、どれくらいの実力がつくことを目標にするか決めると、取り組みやすいです。国立志望の人は教科が多すぎて焦ると思いますが、大丈夫です。倫理・政経なら、倫→政→…と、1日ごとに交互にやると勉強しやすいかもしれません。
部活動をやっていないので分かりませんが、帰宅部で東大に合格した先輩がいるのに、私はだらだらしてしまい、大変なことになりました。逆に高3の10月まで部活をして、平気で早稲田に入る人もいます。要は「時間の使い方が大事」ということです。
私の受験生活は決して順調なものではありませんでした。理科基礎は11月末まで10点台、共テ数学赤点…など、振り返ると心が折れることばかりです。国立だから教科も多いし…。しかし、コツコツやっていると急に理解ができる瞬間がきます。12月まで倫政が終わらないのは、みんな同じでした。「世界史、日本史が覚えられない」、私が世界史の全体像が見えたのは、私大入試が始まった時です。共テの時でさえ、まだ覚え切れていなかったです。だから、あまり焦らないでください。ただ、正しい勉強法を見つけることは大事ですから、早い時期に色々試して、見つけてみてください。また、模試の判定はそこまで気にしなくてよいと思います。私自身は、ほぼEしか出したことがなかったし、そういう人は周りにもたくさんいました。自信をつけさせるための美しい嘘ではなく、本当にいっぱいいます。最後になりますが、受験生の皆さん、これから大変なことも多くあると思います。月並みな言葉となってしまいますが、最後まで諦めないでください。みなさんが合格を掴むことを願っています。
子どものことを信じて口を挟まずに我が子には大学入学後も、受験に挑んでいた時のように、地道にコツコツと努力を重ねていって欲しいです。受験に臨むご家庭へのアドバイスとしましては、子どものことを信じて、あまり口を挟まず、親がサポートすべきところはしっかりと協力してあげて欲しいと思います。
千葉大学 教育学部
獨協大学 外国語学部、東洋大学 文学部、神田外語大学 外国語学部
Kさん
ひたすら悩みや勉強計画の相談をした
合格発表のサイトが重すぎて、心臓がバクバクしていましたが、自分の番号を見つけてから10分くらい発狂し続けていました。それくらい嬉しかったです。
共通テストの勉強で心折れずに理科・社会を勉強して、本番で過去最高点を取ることができました。また、英語の長文問題を1週間に1題と決めてやることで、強制的に慣れました。
現代文と古文の伸びが遅かったから、高校1・2年生のうちにもう少し勉強しておけばよかったです。
国公立対策英語講座で長文対策をしていました。また、数学もとっていたので、使っている参考書の補助的に受講しました。チューターやカンフェリーとの週1回の面談では、ひたすら悩みや勉強計画の相談をしてもらいました。志望大学に通っているチューターだったので、大学や受験対策について詳しく教えてもらえました。高2の2月からはひたすら自習室で勉強をしていました。模試は結果に一喜一憂することもありましたが、すぐに切り替えて見直し、弱点補強をするよう心掛けました。
定期テストできちんと点数がとれるような勉強をしておくと、受験で有利になると思います。
高2の3学期くらいから、受験を意識した勉強を始めてください。高校生活を楽しむのも忘れずに。
みんなの勉強のペースが落ちる文化祭期間や共通テスト終わりでも、だらけずに勉強をしてください。
部活終了後、2時間くらい塾で勉強できる時間があったので、その2時間を無駄にしないようにしました。
現役大学生であるチューターの指導合格おめでとうございます。志望校に向け頑張り続け、進学することができました。目標に向かって大学でたくさんのことを学び、一歩ずつ夢に向かって頑張ってください。これからの頑張りに期待しています。高3の受験時期は子どもも親も本当に大変でした。体調面や精神面など、親としてサポートできることは共有するといいと思います。良い先生、チューターに教えていただき高校、大学ともに第一志望校に合格することができました。現役大学生であるチューターに指導いただけたことで、合格までの学習内容をきちんと本人が計画的に勉強していけたのだと思います。これまでの御指導に感謝いたします。中学から6年間、大変お世話になりました。ありがとうございました。
筑波大学 人文・文化学群
高校入試が終わっても継続して勉強
受かるとは全く思っていなかったので、驚きました。書類が届くまで、間違いではないかと疑っていました。
高校入試が終わった後も、そのまま継続して勉強を続けたことで、定期考査の点数が、ある程度取れたことです。
一般入試の勉強を始めるのが遅かったことです。また、11月ごろは、公募推薦入試と一般入試の勉強の両立がうまくいきませんでした。英単語などは、もっと早くから勉強を始めればよかったです。
休み時間や朝部活に行く前に、学校で映像授業を見ていました。時間と体力に余裕があるときは、寝る前に復習しました。チューターやカンフェリーには、英検や勉強方法について相談にのってもらいました。部活に理解を示してもらえてよかったです。定期考査の時期には、自習室を積極的に利用しました。
学校の勉強を適度にやりましょう。時間があれば、今のうちにオープンキャンパスに行きましょう。英単語などの、時間がかかるものの勉強を始めた方がいいです。
この時点で志望校を決めておくと、勉強のモチベーションにつながると思います。
特殊な方式での受験を諦めないでほしいです。やらないで後悔するより、やって後悔したほうが納得できると思います。
定期考査の前は、通学中や休み時間を勉強に使うようにしていました。どんなに疲れていても、1日5分は何かをやるようにしていました。
子どもが決めたことを見守って進学おめでとうございます。行きたかった大学で、好きな分野を学べることを楽しんで大学生活を送ってください。色々な経験をしながら自立していってくれることを願っています。市進を選んだ理由は、高校受験の時も通っていたためです。受験に臨むご家庭へのアドバイスとしましては、子どもが頼ってきた時に話を聞いて、できる範囲のサポートをするだけで、あとは子どもが決めたことを見守っていてあげればいいと思います。
東京都立大学 法学部
Hさん
隙間時間を活用し学習する癖を
とても嬉しかったです。合格して安心もしました。
通学時間を利用して、暗記などを効率よくできました。また、定期テストや模試、過去問では、要した時間や正答率、出題傾向を分析して次に備えるようにしました。
寝落ちや課題等で計画が狂ってしまった際に、どのように優先順位をつけ、どのように立て直すかを考えるのが大変でした。
1・2年次は、学校の授業の予習・復習のために数学を受講し、3年次は、追加で現代文を受講しました。チューターやカンフェリーは面談の際に英語や日本史のV検を用意していただき、それを解いて知識固めをしました。高校の自習スペースの環境があまり良くなかったので、市進の自習室を利用する頻度が多かったです。朝や通学時間を活用し、まとまった時間がとれなくても学習を進められるようにしました。
自分でスケジュール管理を行い、提出物の期限や学習スピードを把握することで、部活動と両立出来るようにしました。また、英単語等の基礎知識はある程度つけておくと良いと思います。
隙間時間を活用し、学習する癖をつけるようにしました。また、少しの時間であっても1年次で習った内容を復習しておくと良いと思います。推薦や外部試験利用を狙うのであれば、外部試験を受験しておくと良いかもしれません。
1・2年で習った範囲を復習しながら、日々の授業の予習・復習をしました。理科・社会系は3年で新しく習う内容が多いので、なるべく効率よく定着させられるよう心がけました。
受験勉強を進めていく中で、さまざまな困難に直面すると思います。ぜひ人とのコミュニケーションを大切にし、自分のことも労わってあげてください。
いつもと変わらない毎日を高校入学から今まで、毎日こつこつ本当によく頑張ってきました。これから大学に入り、自分の将来やりたいことを見つけるためにも、色々な事に挑戦し、充実した大学生活が送れるよう願っています。勉強については市進の先生方にすっかりお任せしてしまっていたので、家で勉強を見たりすることはありませんでしたが、自習室をよく活用させていただき、計画立てて勉強していました。高校にもなると親ができることも限られるので、子どもを信じて、いつもと変わらない毎日を過ごせるよう見守ってあげればよいかと思います。
早稲田大学 文学部
Aさん
頼りになるチューターに出会えた
部活や遊びに全力な中でも、コツコツ頑張ってよかったとホッとしました!スキップで教室を回るくらい嬉しかったです!
学校の小テストで満点をめざしたことや、電車移動など隙間時間を活用したことです。小テストは学校の成績のためだけでなく、受験勉強にもなります。隙間時間なんていくらでもあります。私は歩いているときも頭の中で学習していました。
模試の解き直しをおろそかにしていました。もったいなかったです。きちんと穴を埋めるべきでした。また、高3の時点で、英単語・古文単語が固まりきっていませんでした。学校でやらされていた分が覚えられなかったです。日本史選択から数学選択にしたのが高3の春だったのも遅かったです。自分がその科目に合うのか見極めるためにも、定期テストはしっかりやった方がいいです。
授業はテキストに直接書きこんでいました。特に大事なことは、サインペンで表紙に書いていました。復習は1冊終わるごとに軽くやりました。数学は、2回以上解き直しをしました。市進でよかったこと第1位は、頼りになるチューターに会えたことです!いっぱい褒めてくれて、面談をすると毎回モチベーションが上がりました!カンフェリーの先生も優しかったです。私は家で勉強できないタイプで、市進の自習室や映像室でほとんど勉強していました。途中、通うのが面倒臭くなる時期もありましたが、そのようなときは、お金を出してくれている親のことを考えました。
いっぱい遊んで、部活もして、思い出をつくってください! 私は、平日は部活、土日は部活と遊びで予定が全部埋まっていました(笑)。 本当はこの時期に、1日英単語30個、古文単語20個などルーティンをつくったり、勉強習慣を身につけたりした方がよいです。私は小テストくらいしか頑張れなかったので、えらそうなことは何も言えないです。皆さんには頑張って欲しいです。
引き続き高校生活を楽しんでください。夏から冬にかけて、少しずつ気持ちを受験に向けてください。高3に入る前には基礎を固めておいて欲しいです。私文数学選択なら、この1冊を徹底的にやる!という問題集を相談して決めてください。
勉強は当たり前にやってください。私は、9月まで部活、夏休みは文化祭代表で、勉強した記憶がないくらい忙しかったので、こうならないで欲しいです。夏休みは、夏期講習と英文法の基礎固めしかやっていなかったです。勉強時間を確保してください!
2~3週間前から定期テストの勉強をしていて、やることを書き出して計画をたてていました。また、部活の忙しさを言い訳にしないようにしていました。
塾に行き、勉強する習慣をつけることが大事です。「勉強は当たり前」となれば辛くないです。また、常に目標やモチベーションは目につくところに貼っておきましょう。参考書は最低3周してください。復習は、何回しても多すぎることはありません。苦しくなったときは、今までの頑張りを振り返り、「頑張る自分はえらい!」マインドを大切にしましょう。
受験は本人の希望が1番高校生活3年間、勉強や部活をよく頑張りました。自分のやりたいことを続けるのは難しいです。でも、毎日やり続けることは、自分の力になります。大学へ進学しても、自分のペースで、目標を決めてそれに向ってまた頑張ってください。応援しています。受験に臨むご家庭へのアドバイスとしましては、受験は本人の希望が1番大切だと考えています。親としては、その希望を目指すための環境を整えることがいいのではないかと思っています。あとは、頑張っていることを本人へ伝えて、親として嬉しい気持ちを話すこと、つまり、褒めることくらいでしょうかね。市進に入ったきっかけは、子どもの中学受験のためでした。どこが良いかわからず、ネットで検索して、子どもが1人で行ける場所か、実績はどうかを考えて訪問しました。分かりやすい先生のお話に感心し、入塾。子どものやる気を引き出しながら指導していただき、高校・大学受験は本人の希望通りの結果となり、感謝しております。お世話になりました。
早稲田大学 教育学部
Kさん
1年生のうちから頑張ろう
ホッとしました。
学校の小テスト向けの勉強はやっておいてよかったです。
1年生の時もっと頑張っていれば、さらに評定をあげられたかもしれません。
数学Ⅱ・Bの授業を先取りしていました。チューターやカンフェリーには、高校のテストの傾向を聞けて役に立ちました。模試は、今の自分の力試しとして使いました。
評定が必要なら、1年生のうちからがんばりましょう。
部活をenjoyしましょう。
部活が夏まである人は、隙間時間をうまく使いましょう。
朝早く学校に行って勉強していました。また、通学中は電車の中で暗記ものの勉強をやっていました。
結局、コツコツやっておくことが一番効率の良い方法であると思うので、小テストなどをペースメーカーとして、早いうちから勉強習慣をつけましょう!
学校推薦型選抜・総合型選抜のアドバイスをいただいた我が家は、はじめから学校推薦型選抜や総合型選抜を考えていましたので、チューターやカンフェリーに、学校でどのように過ごしていけば良いかなどの相談もさせていただきました。志望校のチューターが丁寧にアドバイスしてくださり、貴塾を選び希望通りになったので良かったです。受験の方式が多様化しているので、色々な受け方ができるように、最初のうちは定期テストや部活、課外活動も頑張ってみるといいと思います。
上智大学 外国語学部
全力で机に向かった自分を誇りに思う
英語学科への学校推薦型選抜合格は、正直あまり実感が湧きませんでした。一般受験を最終目標として勉強を進めてきたため、校内選考通過通知当日は、いつも通り夜まで受験勉強を続けました。指定校に向けての準備も沢山してきたため、心から嬉しかったのですが、あまりの唐突さに数日間は気の抜けない状態でした。
目標がいくつかあったため、その全てに全力で取り組めたことです。英検の取得、定期試験、公募制に向けての対策、一般受験の勉強を同時に進めていた時期もありましたが、優先順位をつけて取り組むことができました。
高校1・2年生の時は、学校の試験勉強、資格試験以外はほとんど勉強していなかったため、学習する習慣をつけるのが遅くなってしまった点です。どの教科においても基礎ができておらず、高3の夏前までなかなか成績が上がりませんでした。
授業はどれだけ集中して聞けるかどうかより、復習に重きをおいていました。なるべく授業を思い出しながらノートを見返し、なるべくその週の内に語句や解き方などを暗記していました。チューターの先生方にはとてもお世話になりました。私はそもそも塾に入ることすら迷っていましたが、本当に入塾してよかったと思います。先生方は勉強面のサポートもそうですが、自身の失敗談や、諸大学の魅力なども教えてくださいました。過去問の細かなスケジュール管理やアドバイスも、本当に安心に繋がっていました。私が自習室を使う頻度は、あまり多くなかったと思います。自習室などの他の人が居る環境での勉強は、気が散ってしまい苦手だったため、主に自宅で学習していました。ノイズキャンセリングのヘッドフォンを購入してからは、周囲の音が気になりづらくなったため、自習室も活用していました。
私は高1の時、定期試験の勉強以外はほとんど何もしていませんでした。今思えば、単語や中学の復習等をもっとしっかりやっておけばよかったと思います。私が実践できたことの中では、自主的に資格試験を受験することをおすすめします。高3の秋、もしくは冬までに受験できる回数を逆算して、なるべく早めに受けておいた方がいいです。
高2でも、相変わらず定期試験の勉強ばかりしていました。それ以外では、オープンキャンパスに行く等、大学についてより深く知る時期になりました。塾に入塾するか否かは、高2の夏に考えていました。他塾の夏期講習に行きましたが、つまらなかったのと、遠かったのでやめました。市進に入会したのは高2の冬です。
高3になってから、ようやく勉強の習慣が身についてきました。正直、ここまで直前にならないと焦らないため、きちんと遊び納めをしてから取り組むことで、だらだらと勉強せずに切り変えることができました。学校のクラスメイトはまだ遊んでいてもやもやした時期は続きましたが、学校行事もほどほどに、勉強に集中しました。全く後悔していません。あと、SNSは絶対にやめた方がいいです。
私は文化部で、そこまで厳しい部活ではなかったため、勉強との両立はあまり苦労しませんでした。ボランティアにも参加していましたが、メンバーには受験のためお休みしますと伝えてあったので、高3になってからは一切参加しませんでした。
模試はモチベーションに繋がります。本番だと思ってやると良いと思います。また、規則正しい生活が大切です。休みの日も早寝早起きを徹底しましょう。私が夏休みを乗りこえられた一番の要因です。私は推薦入学ですが、この数か月で本当に成長できたと思っています。私が一番心に残っている言葉は、「大学受験はきっと人生で一番勉強できる時期」という言葉です。夏休みが一瞬に感じられる程、全力で机に向った自分を誇りに思います。カンフェリーの先生がたくさんアドバイスをくださって、本当に感謝しています。自己推薦書の添削や面接練習の機会も与えてくださり、本当にありがとうございました。私は塾に友達がいなくて、自習室にこもってこそこそ帰る生活でしたが、先生方が話しかけてくださりとってもうれしかったです。本当にありがとうございました。
東京理科大学 創域理工学部
信州大学 理学部、立教大学 理学部、千葉工業大学 情報工学部
「部活を引退してから」では甘い
東京理科大に合格した時は嬉しかったです。試験後に合格を確信しましたが、それまでに多くの大学に落ちていたので、「合格」の2文字を見た時は飛び跳ねました。少し悩んだのは、東京理科大学と信州大学どちらに進学しようかということでした。最終的には、自分がやりたいことにサポートが手厚い方を選びました。悩んだときにネットの情報を過信するのはやめておいた方がいいと思います。極端な情報が多い印象を受けたからです。結局通うのは自分自身なので、それぞれの大学のホームページなどで上手に比較して、行きたいと思った方に行くのが1番です。
得意科目だけで受けられる入試方法を見つけられたことが良かったです。特に私立大学にはたくさんの入試方式があるので、うまく自分に有利な情報を見つけられると良いです。実際、東京理科大には得意科目だけで挑みました。2年生のうちに色々調べておくと、3年生になってから焦ることは無いと思います。そのほか、その大学を受ける理由をしっかり持てたことも良かったです。それがあるだけでも、勉強に行き詰ったときになんとか立ち直ろうとすることができると思います。
勉強の習慣が無かったことです。部活を引退してから始めれば良い、なんて考えていました。正直甘かったです。いざ引退して勉強し始めても、全く問題は解けず、模試の判定Eばかりで、周りからもバカにされまくりでした。これが嫌なら今日から勉強してください。「明日やる」なんて言ってもやらないです。既にやっている人に置いて行かれたくないなら、やってください。
高校1・2年生の時は、部活を理由に映像授業をサボってばかりで置いて行かれました。高校3年生の時に自分は映像授業と個別授業を取っていました。終わった後に自分で解けるか確認して、解けないならもう一度映像を見たり、他の参考書で確認したりするなど、最大限に活用しましょう。少しでも不安に思ったことはチューターやカンフェリーに相談してみるといいと思います。勉強や大学関係のことだけでなくてもいいと思います。特に受験生は、気持ちに余裕を持っておくと勉強がはかどるので、世間話でもなんでも気軽に話してみるのもいいと思います。僕は高校3年生になって部活を引退してから、初めて自習室を利用しました。せっかく勉強できる環境があるのに使わなかったのはもったいなかったです。自習室にいれば周りも勉強しているので、自然と勉強するようになると思います。自習室だけにこだわらず、図書館など、自分なりに勉強のしやすい場所を見つけてみてください。
勉強をしたくない人でも、英単語だけはやっておくべきだと思います。大学調べもやってみてもいいと思います。自分がやりたいことは何なのか、どの大学が自分に合っていそうか、色々な条件で大学を調べてみてください。大学によっては、「この科目は必須です」など、大切なことが書いてあります。あとは高校生活を楽しんでください。友だちと沢山思い出作りした方が、後に活きてくると思います。
1年の復習はしっかりとしましょう。特に数学は大事です。あとは基礎固めです。特に理系はここで基礎が抜けてしまうと、3年の数学や理科科目で置いて行かれます。共通テストに向けての勉強も始めることができるでしょう。苦手科目だからと言って避けることのないようにしましょう。3年になって痛い目を見ます。自分は国語と化学をおろそかにしていたため、あまり共通テストでの点数は良くありませんでした。
部活を引退したら、後はひたすら勉強するだけです。はじめは解けなくて焦るかもしれないけれど、だんだん成長していきます。模試の結果で一喜一憂しないようにコツコツと目標に向かって努力してください。苦しくなったら、親でも友だちでも先生でもたくさん相談にのってくれる人はいます。
僕は、部活との両立はできませんでした。忙しかったというのもありますが、部活を辞めることはしたくなかったので、自分は引退したら本気で勉強する、と割り切って部活に専念しました。この決断自体に後悔はありませんが、隙間時間の活用くらいならできたなと後悔しています。例えば登下校で単語帳を見てみるとか、昼休みなどは問題を解くとか。これをやっていれば、結構勉強することができたなと思っています。
友達にバカにされても折れずに頑張ってください。一緒にいて頑張れる人といるのが一番です。自分はできないと思い込むのもやめましょう。ただ苦しくなるだけですから。できなかったら前向きに、「のびしろがある」と思うのが一番です。その方が切り替えも早いし、やる気も上がります。気持ちで負けていたらダメです。1・2年の勉強時間を見ても分かると思いますが、自分は成績がすこぶる悪かったです。模試の成績が低いのを馬鹿正直に受け止めていたら、受験は失敗していたと思います。「あ、やっぱり低いのね」くらいでいるのが楽です。共通テスト本番で失敗したらこうもいかないと思いますが、終わったことは気にしても仕方がないので、頑張って切り替えてください。そこで最大限の努力をして、合格できればそれで良いと思います。あーだ、こーだ、言う暇があるなら、すぐに勉強を始めてみるのがいいと思います。頑張ってください。
明治大学 文学部
学習院大学 文学部、法政大学 文学部、東洋大学文学部、日本大学 文理学部
Sさん
最終的には何とかなる!
驚愕でした。手応えがなく、個別試験の対策へとシフトをしていたので、信じられない気持ちでした。実感がわいたのは次の日です。とても嬉しかったです。
うまく休息しつつ、健康を害することなく終えられました。知識として知らない問題の答えは、他の問題や今まで得た知識を組み合わせて、何とかひねり出すことができるようにしました。
入試直前まで、抜け・漏れが多数あり、必死に暗記をしていましたが、これで安心と言えるレベルには達することができませんでした。ざっくりとでも、3日で1周といった早いスパンで単語や一問一答を進めればよかったと感じました。
授業内容は科目ごとに1冊のノートにまとめ、たまに見返していました。チューターやカンフェリーには教材などの良し悪しを教えてもらい、ありがたかったです。自習室の環境がとてもよく、勉強がはかどりました。
きちんと勉強した上で、全力で遊んでいい時期だと思います。ただ、2年で文理に分かれ、将来就ける仕事の幅も狭まるので、この時期に、自分の将来像やそれに至る道筋(大学等)をよく考えておくのが大切だと思います。
大学を徹底的に調査し、すぐに受験勉強を始められたら最高だと思います。
ひたすら勉強するしかないです。頑張れ!
部活がゆるかったので両立は容易でしたが、厳しい部活でもメリハリをつければうまくいくと思います。
外部試験を受け、早めに試験の雰囲気を掴むことをおすすめします。赤本は、点数よりも傍線部に対応する問いがどんな種類で、破線部はどうだ、といったように、試験の傾向をまるまる覚え、できるだけ問題把握の時間を削減することに重点を置いて、とにかく解きまくりました。最終的には何とかなります!
なるべく前向きな言葉をかけるコツコツ努力を続けたことが、満足のいく結果につながったと思います。今後の大学生活でもその経験を生かして、頑張って欲しいと思っています。受験をするにあたっては、本人のやる気を削がないように見守って応援していました。体調管理に気を遣うことや、栄養のある食事を用意するなどのサポートをして、なるべく前向きな言葉をかけるようにしていました。
立教大学 現代心理学部
入学したてからスパートを
率直に嬉しかったです。部活動と勉強の両立が難しく、不安なこともありましたが、無事に志望校に合格できてホッとしました。今までの努力が報われたと強く実感しました。
自習室の利用の仕方です。塾でしかできないことは塾で、家でもできることは家でやるというようにメリハリを持って勉強に取り組めた気がします。
勉強が計画通りにいかなかったことです。1日に色々な科目を詰め込み過ぎて、結局全て終わらないことがありました。自分ができそうな範囲より少しだけ多めに計画するべきでした。
学校の授業の予習として数学と英語を受講していました。映像授業で予習し、学校の授業を受けた後にワークや、一度勉強した塾の教材などで復習しました。ノートは映像授業専用のものを作りました。映像授業を書き写したノートは、単元ごとにまとめられているので、数学の公式を忘れてしまった時などに振り返るための教材として役に立ちました。週に1回程度、チューターの先生と面談をしていました。面談の際には、英単語や熟語のテストを行っていただきました。チューターの先生からアドバイスをいただきながら学習計画を立てることができたので、よりよい方法で苦手分野を克服するための勉強ができたと思います。分からない問題の質問に対応してくださるなど、柔軟な対応力にとても助けられました。模試は、毎回受けるようにしていました。今、自分が受験生の中でどれくらいのレベルにいるのかを確かめ、勉強のモチベーションにもしていました。自習室は、週に1・2回は行くようにしていました。テスト期間はほぼ毎日通いました。
入学したての時期は気が緩みがちですが、そのような状況に惑わされずはじめからスパートしておくと、後々の助けになると思います。部活動などを始める人も多いと思いますが、1年生のうちから勉強との両立ができるように努めておくべきです。また、受験勉強で忙しくなる前に英検の取得をお薦めします。
選択授業が始まり、徐々に自分の進路を考える時期に入ります。日々勉強しながら自分が何を深く学びたいのかを考えられると、3年生になった時に勉強に全力を注げると思います。理系科目は1年生の時より難易度が上がるので予習・復習が必須です。
3年生の1年間の過ごし方で進路は大きく変わると実感しています。自分の夢や目標に向かって、全力で頑張ってください。
自分の中で優先順位をつけて、それぞれの活動に取り組むようにしていました。また、1週間の内でどれくらいの割合で活動するかを考えていました。勉強が後回しにならないような計画を心がけました。
中央大学 商学部
武蔵野大学 経営学部
倍速を用いて時短
他大学の不合格が続いていて、追加試験の可能性も考え始めた中だったので、安心の気持ちが一番でした。
英単語や基本的な文法はかなり早い時期に身につけていたので、読解や過去問に多く時間を割くことができたことです。
数学が苦手で基礎の勉強に時間がかかってしまい、入試レベルの対応力を十分に身につけることができなかったことです。苦手科目と他科目の時間配分を間違えました。思ったより時間がかかってしまったので、もっと早くに勉強法などを考え直すべきだったと思っています。
授業では、復習するときのことを意識して、ノートがぐちゃぐちゃにならないように気をつけながら、授業の要点、気づいたこと等のメモを多くとるようにしていました。映像授業は、倍速を用いるなど、既知の内容は飛ばすなどして時短していました。チューターやカンフェリーには、受験計画については、自身で調べきれないことも多く、たくさんのアドバイスを頂きました。基本、家の方が資料を活用しやすい環境だった点と、周りの目を気にする必要がない点で上回っていたので、自習室は家で集中できないときに気分転換で利用していました。
少ない時間でも毎日勉強することです。大学受験では、知識が身についていることは前提に、論理的な思考力や処理スピードなどの実践力での勝負がほとんどです。そのような能力は、1年間程度では大して伸びないです。
高3の予習と基礎を定着させましょう。
過去問に割く時間を多くしてください。
運動部と両立できる気がしなかったので、体力を使わない文化部にはじめから入りました。
の他に伝えておきたいこと
マイペースに辛くない範囲で頑張って下さい。
中学・高校とお世話になりましたコロナ禍の中で思うように高校生活を送れない時もありましたが、自分なりに自分の道を考えて、この受験期を乗り超えてきたと感じています。大学入学はゴールでもありますが、スタートでもあるので、前に進む力を、受験で培った強い心をもって進んでいって欲しいと思います。受験に臨むご家庭へのアドバイスとしましては、高校生ともなると親との接点も変化してきますが、塾と連携をとって、受験についての会話をする時間も、親には言いにくいことを引き出すことができるため良いと思います。受験方式、費用、手続きなど、下調べは手伝いつつも、本人に実際にしてもらうことも成長を感じられましたので、親はサポートに徹するしかないですね。市進は家からの距離を考えて選んだ塾でした。中学・高校とお世話になり、大変助かりました。特に、大学受験に向けては、チューターが相談相手となってくださり、本人も、大学生と大学生活について知る機会になりました。ありがとうございました。
法政大学 人間環境学部
とても嬉しかったです。
細かく勉強計画を立て、実行したことです。また、毎日、英単語・古典単語を勉強したことです。自習室を毎日活用していました。
定期テストのための数学の演習量が少なかったことです。
映像授業を溜めないようにしていました。また、毎回復習をして、テキストに書き込んでいました。チューターやカンフェリーは、大まかな勉強計画を立ててくれて、おすすめの参考書を教えてくれました。また、単語テストもやってもらえました。
受験科目になる教科は、授業もしっかり聞いて定期テストの勉強をした方が、受験勉強を始める時に復習になるので、やっておいた方が良いと思います。定期テストの勉強をしておくと、勉強の習慣が身につくと思います。
英単語と古文単語の勉強を、早い時期から続けた方がいいと思います。また、オープンキャンパスなどに行って、志望校を決めることも大切です。
総合型選抜と一般選抜で迷っている人も、前期の定期テストまでは集中して、一般選抜にも対応できるよう勉強した方がいいと思います。
定期テスト期間はアルバイトを休んでいました。
たくさん悩むことはありますが我が子には大学で目標を見つけて頑張って欲しいと思います。これから受験に臨まれるご家庭の皆さまへ。たくさん悩むことはあると思いますが、合格を目指してがんばってください。
学習院大学 法学部
3年間の努力は裏切らない
嬉しかったのと同時に安心しました。私は部活を引退してから指定校推薦(校内選考会)や総合型選抜も準備していましたが、受かりませんでした。学習院大受験は今までの努力を活かす最後の機会だと思って、人生で一番気合いを入れていた試験だったので、より嬉しかったです。
日本史のテスト1週間前から友人と一緒に自習し、授業プリントの問題を解きながら帰っていたことです。私が問題を出し友だちが答えるという形式でやっていたのですが、問題を出すだけでなく、友だちが答えられなかった時に補足知識を出したり、友だちが何と勘違いしているのか分かってあげたりするために、自分でも細かいところまで勉強するようになりました。その結果、印象に残りやすくなり、テストでも高得点をキープできました。
クラスの雰囲気に飲まれてしまったことです。1年生の時は学年内でも優秀なクラスでしたが、2年生の時は学年ビリを争うクラスでした。そのため、1年生の時より点数が下がってもクラスでは5位以内をキープできてしまったため、危機感があまりありませんでした。(2年生のクラスは文理が分かれていたため、学年順位が出なかったことも理由の1つです)もっと意識を高くして勉強していれば…と思うところもあります。
映像授業は曜日を決めて見るようにしていました(ベーシックウイングは平日に視聴し、1コマが長い現代文、古文は休日に視聴していました)。復習は、映像を視聴したあとでテスト前に見返していました。私は基本的にノートと教科書を反復するのが面倒に思っていたので、テキストの空いているスペースに情報を書き足していましたが、3年生の日本史は板書方法が指定されていたのでそのまま書きました。チューターやカンフェリーと面談をするたびに、勉強に対するモチベーションが上がっていました。チューターに良い報告をしたくてテスト勉強もがんばっていました。カンフェリーは、推薦のことも一般受験のことも熟知していらっしゃるため、とても信頼していました。小論文や志望理由書などの添削も的確で、非常に役に立ちました。模試は、1年生の頃からなるべく翌日に解き直しをしていましたが、いつも途中で終わっていたため、もったいなかったと思います。V検は2年生の途中までは受けていて、単語の勉強のモチベーションになっていました。自習室は、テスト期間や休日は積極的に利用していました。家だけでなく場所を変えて勉強することはとても効果的です。
勉強する習慣をつけることが大切です。また評定平均についても、高2、高3で巻き返すことはそれなりに難しいので、1年生のうちに取れるところは取った方がよいです。例えば、小テストで満点を取ったり、提出物を期限までに出したりすることで平常点がつき、定期テストで失敗しても、それらのおかげで評定が上がることがあります。
勉強もそうですが、英検に力を入れても良いと思います。私の周りでも、高2の秋頃から英検を受ける人が増えたように思います。市進の英検対策講座もわかりやすくてオススメです。英検は過去問もたくさんあるので、勉強すればきっと受かるはずです。
特に9月の文化祭が終わった後は、基本的にどの部活も引退済みで勉強しか残らないので、本当にストレスがたまります。私はメンタルが弱く、自分が想像していた以上に辛かったです。そんな時に、友だちとの会話や市進での面談が、私の心をずいぶん楽にしてくれました。どうでもいい話でも「受験生はつらいよ」というエピソードでも、誰かに話すことで少しは楽になるはずです。
勉強している時間を無駄にしないことです。早起きや部活、あるいは人間関係など、どうしても疲れてしまうと思います。私も体力がなかったので、初めのうちはなかなか放課後も集中できませんでした。そのため、学校の授業や市進の映像など、勉強する時間はしっかり集中して、1つでも多くのことを覚える意識でやっていました。
勉強は辛いことも多いけれど、私も1年生の頃から定期テストを頑張りつつ、英検も準1級に合格しなければ、学習院大学の公募推薦の出願条件を満たせず、この体験記を書けませんでした。3年間の努力は裏切らないので、皆さんも頑張ってください!
推薦入試のメリット・デメリット1年生の時から毎回の定期テストに全力で取り組み、英語では英検準1級に合格するなど、高校3年間を通して、本当によく頑張って、継続して勉強してきたと思います。大学では、主体性を持って、積極的に、より専門的な学問の探求をしていってほしいと思います。保護者目線でみると推薦入試にもメリット・デメリットがあります。メリットとしては志望理由書作成や面接対策を重ねていくにつれて、大学入学後から将来に向けてのイメージが具体化、明確化していったことです。デメリットとしては、高3の夏休みからの一般入試対策の勉強時間がどうしても減少してしまうので、この点は要注意です。最後に、2週間に1回の割合で面談を行ってくれたチューター、英検準1級合格に導いていただいた英語の先生、推薦入試の論文・面接対策をしていただいたカンフェリーの方などのご指導により、第一志望校に合格することができました。大変お世話になりました。ありがとうございました。
日本大学 生産工学部
我慢したことは受験が終わってから
インフルエンザで、1週間延期になってしまいましたが、それを乗り切っての合格だったので、嬉しかったです。
英検を高校に入ってからも受けて、準2級まで取得しました。英検の過去問を解いて勉強していました。
大学入学共通テストの英語、数学、物理で平均点を超えられなかったのは反省点です。
毎週やるべきことの計画を練ってから実行しました。数学、物理といった理系科目は図で確認しました。チューターやカンフェリーには、大学の面接練習や英語の単語テストをしてもらいました。自習室を使ったり、学校のカフェテリアで自習したりして、自己研鑽をしていました。
夏休みに大学のオープンキャンパスがあるので色々見に行きましょう。文系を考えているなら国語と英語、理系を考えているなら数学と英語に特に力を入れて勉強しましょう。
夏休みは、1日あたり6~8時間くらい自習しましょう。学校説明会は7校程度聞き行くとよいと思います。
受験が終わるまでは、勉強を優先してください。我慢したことは、受験が終わってから思い切りやってください。
計画的に努力することです。何をしなければならないかを考え、後回しにしないようにしました。また、朝型生活を取り入れ、夜はきちんと寝るようにしました。
できる限りの情報を仕入れてサポートを希望の大学に合格おめでとう。これから専門の勉強が始まるけれども頑張ってください。受験に臨むご家庭へのアドバイスとしましては、お子さんが希望する大学、学部に向けてできる限りの情報を仕入れて、サポートしてあげてください。あとはお子さんのことを信じて、あせらず見守ってください。
東洋大学 文学部
Oさん
高1から良い評定を取ろう
安心しました。頑張ってよかったです!
映像授業で予習をしていたおかげで、定期テストで高得点を取ることができました。
得意な科目ばかり勉強していたので、科目によって点数に偏りが出てしまいました。
映像授業で学校の予習をしてしました。チューターやカンフェリーには、月ごとに学習計画を一緒に考えてもらいました。また、テスト勉強のために自習室を利用しました。
市進の教材でひたすら予習を進めましょう。良い評定を取っていれば、学校推薦型選抜などの可能性も広げられます。
大学を調べ、オープンキャンパスに積極的に行きましょう。高2のうちに英検2級を取得しておくと、後で楽になると思います。準1級まで取得できるとなお良いです。
チューターと相談しながら受験勉強を進めましょう。
学校推薦型選抜は最高です。市進に感謝!!!
市進は高校受験から利用健康に注意してこれからも楽しんでください。おつかれさまでした。市進は、高校受験で利用してそのまま大学受験でも利用しました。
市進コールセンターへお気軽にご相談ください。
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