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掲載している体験記はいただいたもののごく一部です。(五十音順)その他の体験記は、教室で冊子をお渡ししています。
雙葉中学校
合格校:吉祥女子中学校、浦和明の星女子中学校、都立武蔵高等学校附属中学校
Kさん
なるべく塾に行って自習
【合格が分かった時のできごとや気持ち】
第一志望の合格発表は2日の試験中だったので、自分では見ることができず、試験後に迎えに来てくれた父に聞きました。なかなかその話題に触れなかったので、不合格だったのかと不安でしたが、合格だと分かった時は心の中で叫びたくなるくらいうれしかったし、行けると分かって安心しました。
【季節講習で大変だったことや力になったこと】
お弁当を持って塾に行き、朝から夜まで勉強するのは大変でしたが、授業のすぐ後に解き直しやホームタスクなどで復習することで勉強したことが身につき、力になったと思います。
【日々の勉強にあたり、意識したことや工夫したこと】
家では集中できないので、なるべく塾に行って自習をするようにしました。自習する時も、時々休けいしながら勉強だけをするように心がけました。また、授業用だけではなく宿題用のノートもきれいにまとめるようにしました。
保護者さまより
ネットにあふれる色々な情報に惑わされない
中学受験することを決めたのが5年生。塾の授業についていけるのか、合格もらえる学校はあるのか、とても不安な気持ちでのスタートでした。最初は個太郎塾の個別指導から始めて、3月の春期講習から集団クラスに切り替え、たくさんの宿題に苦労しながらも、成績は着実に伸びていきました。市進は「めんどうみ合格主義」を掲げていますが、想像以上によくみてもらえました。マイペースな娘に状況に応じて温かく、時に厳しく、辛抱強く指導していただきました。勉強面は完全に塾にお任せできたので、下の子が小さく手がかかる我が家には大変助かりました。ネットにあふれる色々な情報に惑わされず、最後まで塾の先生を信じてがんばってきたことが合格につながったと思います。入塾したときには想像もしていなかった素晴らしい結果で終えることができ、大変感謝しています。本当にありがとうございました。
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市川中学校
合格校:浦和明の星女子中学校、開智中学校、県立東葛飾中学校
Aさん
次に必ずできるようにする
【市進に通った印象】
環境が良かったと思います。担当の先生はとても粘り強く指導してくださり、苦手な教科も丁寧に積み重ねて1点でも多くとれれば大丈夫!と励ましてもらいました。とてもアットホームで塾へ行くことが日常のようで、楽しく日々を過ごせたなと思っています。
【受験勉強で1番苦しかったこと、それをどう乗り越えたか】
「自分の得意な教科で勝負できないかも」と思ったことがありました。私は、自分の得意教科の成績がどんどん良くなっていたことで調子に乗り、復習を後回しにしました。そのせいか一気に点が取れなくなりました。直そうと時間をかけても、一朝一夕に直るわけでもなく焦りました。でも、丁寧に復習を続けたことで、点数も戻って来ました。得意教科であっても気を抜かず、丁寧に勉強し続けるようにして乗り越えました。
【後輩のみなさんへのアドバイス】
まず自分の性格をよく知り、それにあたって自分の勉強スタイルを決めることが大事です。また、絶対に知識は落とさないというのは大切だと思います。模試などの結果が出たときに気にすべきなのは自分に足りないところを見つけ、次に必ずできるようにすることだと思います。入試は思った結果と全く違うことも多いので、まず気持ちを強くするのもありかと思います。健闘を祈ります。がんばってください。
授業がない日も市進で自習
この度は、市進の先生方のおかげで志望校に合格できたこと、誠にありがとうございます。市進に決めた理由は、家の近所にあったことに加え、東葛飾中への合格率が他と比較して圧倒的だったからです。まったく受験への準備はせずに小3から入塾しましたが、すぐに馴染むことができました。最初の段階では授業時間が少なかったことは、学習習慣を身につけるのに理にかなっていたと感じます。そのため、小4の段階から自ら考えて行動する力の基礎が身についていたと思います。小6になってからは、授業がない日でも、自習をしに毎日市進に通っていました。学習習慣があっても、家で集中できる時間は限られています。そのため、この毎日市進という環境は本当に助かりました。受験後半は理系教科に苦労しましたが、粘り強く指導いただきましたおかげで、得点できるようになり、その勢いで受験を乗り越えることができたと思います。娘は先生の指導をひたすら信じてついて行っていましたので、複数の学校からいただいた合格は市進のおかげでしかありません。改めまして感謝申し上げます。
渋谷教育学園幕張中学校
合格校:開成中学校、市川中学校、昭和学院秀英中学校、東邦大学付属東邦中学校、開智中学校、県立千葉中学校
Oさん
夏は受験の天王山
大変だったのは、特に夏期講習です。ほぼ毎日長時間塾にいて勉強するということがはじめのうちはとても大変で、疲れました。しかし、段々と慣れてきてあたり前のように長時間勉強できるようになり、冬期講習や入試直前の努力を可能にしたように思います。「夏は受験の天王山」という言葉には、今思い返すとこういった側面があるのかなと思います。
休憩の時のテンションのままでがんばろうとしないことです。気持ちを切り替えられないと勉強の能率が下がったままその日の勉強を終えることになりかねないので、そこのメリハリをつけることを大切にしました。心の中で「やるぞ!」と叫ぶ、目をつぶって少しボーッとする、机につっぷすなど人それぞれ切り替えやすいことを習慣づけるといいと思います。
休憩は必要です。でも、そこに逃げて勉強をしなくなるのではダメです。休む時はしっかり休み、やる時はしっかりやる。「やるぞ!」と意気込む時に休憩中の気持ちを持ち込まない切り替えが重要だと思っています。30秒くらい目をつぶってボーッとすると切り替えやすいです。
親にも親身なアドバイス
主人も私も市進学院に通っていたことから、自然とお世話になることに決めました。3年生の2月に市進に通い始め、そこから中学受験本番まで、学年ごとに違う悩みにぶつかりましたが、担任の先生方が、子どもに勉強を教えるだけでなく、その都度、親にも親身になってアドバイスをくださったおかげで、無事に受験を乗り越えられたと感じています。6年生になると、勉強もラストスパート。ハードな日々になりましたが、担任の先生方はもちろん、「プレップ講座」のオンライン授業の先生方や、オプション講座の先生方が、常に子どもたちの気持ちを盛り上げ、引き上げてくださったおかげで、息子からは、まるで部活動に励むような、ポジティブな雰囲気を感じることができました。9歳や10歳の子どもにとって、2年先、3年先の受験本番は遠い未来だろうと思います。その遠い目標に向かって一生懸命がんばる息子を「めんどうみ合格主義」の言葉通り市進学院の先生方に熱心に支えていただき、本当によかったと思っています。ありがとうございました。
昭和学院秀英中学校
合格校:市立稲毛国際中等教育学校
「パーフェクトトライアル」は宝箱
受かった学校の合格発表の前日にあった他学校の合格発表が全て不合格で気持ちが落ちこんでいたうえ、再現答案の時にミスが多かったことがわかっていたため、親からは「期待するな」と言われていました。発表は誰にも言わず、1人でこっそり見ましたが、合格がわかった時は今までの人生の中で一番うれしかったです。
【学習、講座、イベントなどで合格に結びついたと思うこと】
算数の「パーフェクトトライアル」と「通常授業」です。「パーフェクトトライアル」は、算数が苦手な私にとって宝箱のようなものでした。苦手な教科を勉強する時は、なるべくテンションを上げて、プラス思考を心がけました。問題が解けなくてイライラしているときは、1つ問題を解くごとに自分自身に拍手をすると勉強が楽しくなります。また、解き直しは授業が終わった後にすぐにやっていました。通常授業では、先生が1つひとつ丁寧に教えてくださり、指名されることも多かったのでとても力がついたと思います。
「努力」とは何なのかがわからなかったのが一番苦しかったです。まわりからは努力すれば良いとよく言われますが、「努力」とは何なのか、「努力」するの基準が何なのか知ろうとして考え込むことがしょっちゅうありました。でも、いろいろ難しいことは考えず、目の前のものに集中して取り組むことで乗り越えることができました。「努力」とは何なのかは受験が終わってから自分なりに答えを見つけることができました。
嬉し涙と悔し涙の両方を経験
新5年生になって、本人から「私も受験したい」と言ってきたところから入塾しました。塾を市進に決めた理由は家から歩いて通学ができるうえ、娘の性格に合う少人数授業が可能だったからです。親子ともに受験は初めてで、勉強に関しては全面的に塾にお任せしました。はじめ担当の先生から「中学受験は算数が勝負になります」という話を聞きましたが、娘は算数がとても苦手! でも、市進の体系的に組まれたカリキュラムの中で自分のできることと苦手なことを先生と一緒に確認しながら最後まであきらめずがんばることができました。家庭では、思った以上サポートが必要だと感じました。塾の送迎や講習時のお弁当の準備だけでなく体調はもちろん、メンタルケアも最後まで力を抜けませんでした。合格発表については、発表期間中に「合格」の文字だけでなく、「不合格」の文字も目にすることとなり、嬉し涙と悔し涙の両方を経験しました。しかし、このような過程を通じて、子どもが精神的にもバランス良く成長していくと思います。最後の最後まであきらめず熱心に指導していただいた先生方、いつも笑顔で対応してくださった受付の方に心から感謝しています。本当にありがとうございました。
東邦大学付属東邦中学校
合格校:成田高等学校付属中学校、市立稲毛国際中等教育学校
過去問だけにとらわれないで
めっちゃうれしかったです。不合格だろうなと思いながらボタンを押したので「合格おめでとうございます」という画面が出てきた時は「え~」と驚き、すぐに「やったー」と叫びました。いっしょにがんばった友だちと、楽しく勉強をさせてくれた先生に感謝しました。
6年の夏期講習です。朝から昼すぎまで授業があり、宿題が多かったから大変でした。でも、そのおかげで苦手なところをつぶせたと思います。また、秋以降の過去問実施では、志望校の問題傾向が分かるので合格に結びついたと思います。
基礎を落とさないことを意識して、その日にやった勉強はその日のうちに復習しましょう。また、過去問は大事だけど、それだけにとらわれないようにしよう。苦手分野をしっかりと克服して、どんな問題が出されても大丈夫にしましょう。
その日の勉強はその日のうちに復習を
市進学院に決めた理由は家から近かったのが1番です。上の子の中学受験の時も思いましたが、悪天候でも自力で通える所が1番です。その日の勉強はその日のうちに復習させることを重視しました。覚えているうちに復習すると定着度が良いです。子どもが問題番号をノートに書くのを面倒がり、「解答用紙があれば楽なのに」と言っていたので、授業の解き直しホームタスクの番号書きは母の仕事でした。子どもが塾から帰宅後、夕食をとっている間に母がノートに全ての番号を書くのです。大変な作業でしたが、こうすると子どもが夕食後すぐに復習とホームワークに取りかかれるのでやって良かったです。12月1日で不合格を経験してからの合格だったので本当に嬉しかったです。上の子の中学受験は別の塾だったので、文字通り喜びも苦しみも分かち合えました。最後まで伴走できて良かったです。
青山学院横浜英和中学校
合格校:田園調布学園中等部、大宮開成中学校
Iさん
偏差値のことは気にせずに
【市進に入会した学年での思い出】
市進には3年生から入会しました。はじめはとても緊張したけれど、先生が優しく教えてくれたり温かい目で見守ってくれたりしたので、緊張せず授業に取り組むことができました。また、友だちと一緒に楽しく授業を受けられ、市進に行くことがとても楽しみでした。先生たちが、合格のために、自分たちのことを思ってチェックテストを作ってくれたり、アドバイスをくれたりと、サポートしてくれました。
「小6過去問スタート講座」は、自分の志望校以外にも、難しい学校の過去問を解くことができたので、応用問題が解きやすくなりました。また、「プレップ講座」では、記述を書く時のポイントや物語・説明文を読む時のポイントなどを知ることができ、入試の時にポイントを思い出しながら問題を解くことができました。
1番苦しかったことは、定例の偏差値が上がらなかったことです。偏差値のことは気にせず、自分のためになる勉強をしました。また、定例試験で間違えた所の分野を復習して乗り超えました。何分間、何の勉強をするのか事前に決めて、決めたことが終わったら10分ぐらい休憩をとる、という形で勉強をすると、はかどります。また、休けいでおかしを食べると集中力が上がります。(自分だけかも知れないけど...)
我が家にはちょうどよかった
学童ばかりもちょっとなぁ、夏期講習でも受けさせようかなぁ、という些細なことがきっかけで市進に入会しましたが、振り返ってみると、宿題の量や授業時間、少人数制であることなど、全体的に我が家にはちょうど良かったように感じています。親としては十分な伴走とは程遠いものでしたが、先生方のサポートのおかげもあり、最後までやり遂げることができ、親子で成長できたのではないかと思います。残念な結果もありましたが、最終的に行きたい学校の合格を目にした時は、本当に嬉しくホッとした気持ちでした。今まで本当にありがとうございました。
浦和明の星女子中学校
合格校:頌栄女子中学校、専修大学松戸中学校
Nさん
過去問ノートに反省点を書く
特に6年生の夏期講習では毎日長い授業が続き、とても大変でしたが、集中力などが身につき、講習後の授業がとても短く感じました。また、6年生の冬期講習はさまざまな学校の過去問を解く機会があり、基礎から応用まで演習することができ、とても役に立ちました。
間違えた原因を必ず見つけるようにしていました。例えば、過去問ノートには、青色のペンで原因を端に書いたり、反省点を必ず書いたりしていました。また、時間配分にも気をつけました。得意な教科だけでなく、苦手な教科の演習にも時間をかけるようにしました。
12月頃から1月頃まで続いていた不調が一番苦しかったです。今まではうまくいっていた過去問の点数が急に下がったり、模試での結果が悪くなったりと、急激に勉強が嫌になってしまいました。それでも、原因を探し、先生からのアドバイスを元に、過去問を何回もくり返すことで、1月後半くらいからは点数が安定するようになっていきました。私は、1月の入試は不合格ばかりで、全然うまくいっていきませんでした。それでも都内の入試などで合格をいただけたのは、あきらめずに過去問を最後までやり続けたからだと思っています。うまくいかなくても、絶対にあきらめずに、最後までやりぬいてください!努力は必ず報われます!
小学生らしさを失わず健康的な受験を
小学生らしさを失わず健康的な受験がしたい、と市進を選びました。1学年1クラスの小さな教室でしたが、それぞれ目指す学校は違っても、互いを尊重し合う雰囲気があり、大変心地良い環境だったそうです。娘は毎回「楽しかった!」と、授業で話題に出たことや面白かったことをたくさん話してくれ、それを毎回聞くのが楽しみでした。納得できるまでじっくり考えるマイペースな娘にとって、先生方のサポートはもちろんのこと、オンライン授業や映像授業は大変心強かったです。親は一切関与せず、1人で勉強を進められました。受験直前~1月本番まで不調に陥り、特に、不合格が続いた時には不安に駆られましたが、先生方は「ここまで信じてくださるか」というほどに、最後まで娘を信じ、励まし、伴走してくださいました。おかげさまで娘は調子を戻し、無事に希望する学校から合格をいただけました。本当にありがとうございました。楽しく勉強を続け、最後まであきらめず受験を乗り越えられたのは、先生方、スタッフの皆さま、励まし合えた生徒さんたちのおかげです。娘は受験を通して大きく成長させていただきました。ありがとうございました。
開智中学校
合格校:
「集中特訓」で後の勉強に耐えられるように
小学1年生の頃、親に「勉強はできて損はない!」ということで市進に入会させられました。ちなみに親はもともと受験させるために入会させたわけでなく、ぼくが受験を決意したことを伝えた時、親は驚いていました。
高学年の夏期講習で荷物がとても重かったことがとにかく大変でした、授業で使う教材はもちろん、自習で使う教材もかばんの中に詰め込むので、教材の量がとても多かったです。また、集中力が持たないことも大変でした。内容はそこまでではないですが、時間が長く、集中が続きませんでした。それでも集中するために、勉強が終わった後、自分へのごほうびをつくるという工夫をしました。たとえば、低学年のうちはゲームなど、受験が近づく高学年では歴史のまんがというように、時期によってごほうびも変えていました。
季節講習でお盆や年末年始にある「集中特訓」の長さが、合格に結びついたと思います。大変な「集中特訓」ですが、後の勉強量に耐えられるようになるので、合格に直結する夏期講習に耐えられるようになることは、とても大事だと思ったからです。
困ったときは先生方のアドバイス
勉強にやる気が出ない時期もありましたが、困ったときは先生方が話を聞いてくださり、アドバイスをしていただいたので、安心して見守ることができました。受験に向けての勉強は想像以上に大変でしたが、がんばった分は必ず学力につながり、今後のためになると思いました。
吉祥女子中学校
合格校:開智中学校、開智所沢中等教育学校、都立三鷹中等教育学校
学力は勉強量に比例
私は4年生の夏から入会したため、春までに周りのみんなが習っていたことを学習し、周りに追いつくのが大変でした。それでも焦ることなく、1つひとつ丁寧にコツコツ学習していき、入会直後には分からなかった問題も、秋までにはスムーズに解けるようになっていました。私が読書をすることが好きなのもあり、国語の問題だけは入会直後でも解けていた気がします。そのまま国語は得意教科となりました。
市進の先生方のめんどうみと、教室の空気感が良かったです。先生方は私が「分からない」と思ったことや疑問に思ったことを質問すると、授業前後に時間を設け、とても丁寧に解説してくださいました。また、過去問を解いたノートに細かく添削してくださいました。教室では、分からないことを質問できる空気感がありました。授業中も、問題の正答数を競うなど、友達と切磋琢磨しながら学力を高めることができました。
受験勉強をしていると、時には大変なこともあると思います。しかし、受験当日までに自分がやってきた学習を思い出して、自分の学力に自信を持ってください。きっと、数え切れないほどたくさんのことをこなしてきたと思います。自分の学力に自信が持てたら、あとは勉強するのみです! 自分が今、何をすれば良いのか考えて計画し、それを実行してください。あきらめずに勉強していれば、それ相応の結果が出ます。学力は勉強量に比例します。頑張れ!
親の疑問・不安についてもとても親身に
市進学院に決めて本当に良かったと思います。入塾にあたり、多くの塾を見て廻りましたが、その中でもダントツで説明が丁寧であった事、中学受験についての親の疑問・不安についてもとても親身に話してくださり、子どもを任せたいと思い入塾を決めました。4年生の夏期講習から始まった通塾...「ベーシックトレーニング」の教材で毎日コツコツと基礎固めをしながら毎日の勉強の習慣・積み上げていく大切さを体感しました。繰り返し出題される問題で、確実に身についていくというとても良い教材でした。2年半という通塾の中で、5・6年と教わった先生方が特に娘にとっては相性も良く、楽しく学べた理由の1つでした。塾が楽しい、新しい内容を学ぶこと・解ることが楽しいと言い、疑問点はすぐに聞けるという点も、娘が先生方を信頼し慕っていた気持ちの表れだと思い、親として安心して見守ることができました。6年生になってからは、特に先生方のお力添えを感じました。勉強面ではこれまで以上に、丁寧でもありつつ、どんどん進めていけるよう各自のレベルやペースに合わせてのアドバイスがあり、それが、より娘のモチベーションアップと、「合格する」という自信につながっていたと思います。何度でもわかるまで指導してもらえたこと、過去問ノートへの指導・コメントなど全てにおいて、娘への力となりました。「塾が大好き、楽しい」「受験が楽しかった」「憧れの中学校へ入学できた」と嬉しそうに話す娘を見て、私たちも幸せです。本当にお世話になりました。ありがとうございました。
国府台女子学院中学部
合格校:江戸川女子中学校、光英VERITAS中学校
Kさん
家族や先生の声かけに助けられた
市進は質問がしやすく、分からないところを教えてもらえたことや、自習室で集中して勉強ができたことがよかったです。分からなかったり、欠席したりした時に、映像授業を活用できたのも役に立ちました。中でも、「小6過去問スタート講座」では、自分の目標校より上の学校の算数の過去問が解け、社会では知識の細かいところまで勉強できたことが合格に結びついたと思います。自分が知らなかった算数の解き方や、社会・理科の知識の確認、国語の読解では根拠の見つけ方など基本の動作も、毎回、クラスのみんなで確認しながら身につけられ、とても力になりました。
周りの人はたくさんの学校に合格していた時に、自分は1校しか受かっていなかったり、同じ学校を受けていても自分だけ受からなかったりしたことです。理科「知識のまとめ」や社会「知識の完成」をたくさんやり、「受験をした学校の解けなかった問題が次に出たときは解けるようにしよう」という思いで乗り越えました。家族や先生たちの声かけにも助けられました。
今の偏差値だけで、行きたい学校をあきらめず、最後まで目指し続けることが大切だと思います。興味のある学校のホームページを見るだけではなく、自分で見学に行ってみて、実際に学校の雰囲気を見てくることが大切だと思います。
粘り強く勝ち取った合格
とりあえずチャレンジしてみよう、という気持ちで受けた12月の推薦入試から始まり、1月の千葉県入試、2月の東京、そして最後の最後2月5日入試まで、本当に最後まで粘り強く頑張って勝ち取った合格の数々だと思います。私は子どもが取り組んでいる問題のレベルなどはさっぱり分かりませんが、それでも入試を経験する度に、どんどん力をつけているような印象がありました。受験は、本当に子ども自身がこの学校に通いたい、合格したい、という気持ちがないと難しいと感じました。市進のお友だちや先生方に恵まれ、勉強は大変だったと思いますが、市進の時間は楽しくて充実した時間になっていたと思います。本当にお世話になりました。これからもまた、子どもの成長を見守っていきたいと思います。
駒場東邦中学校
合格校:東京都市大学付属中学校、開智中学校、立教新座中学校
絶対に間に合うと信じて
めんどうみがよく、先生は時間が限られている中で、過去問の質問を受けていただいたり、合格に必要な勉強や傾向をきめ細かく教えていただいたりしたことがよかったです。担当の先生から、合格点に全く届いていなかった算数の過去問について、解き方・時間配分・問題の傾向などを教えていただいたことが合格につながったと思います。
夏期講習では、理科・社会の基本知識を定着させたり、算数の基本問題を落とさないように必死で授業を受けたりしました。また、冬期講習でも、過去問を行うためにも宿題をがんばってやりました。「めんどうくさい」と思わず、時間を有意義に使うために、自分の進学後の状態を意識して勉強するようにしていました。
第一志望校の算数が難しくて、しかも自分の苦手な単元ばかり出ていたので、過去問でボロボロでした。しかし、理系担当の先生に分からない問題を解説していただき、手の動かし方を学ぶことができました。受験生の学力が最も伸びるのは直前期の1月だと思います。偏差値が第一志望校に届いていなくても、絶対に間に合うと信じて、あきらめずに走りぬいてください。
受験直前まで子どもは伸びる
受験のスタートが遅く、中学受験界ではレアケースな息子の受験を市進学院で面倒をみていただいたことに感謝しております。とにかく時間のない我が家にとっては、家から近く、市進の無理させすぎないカリキュラムが魅力でした。入塾当初は勉強ルーティーンの定着まで親子で右往左往しましたが、授業の楽しさ、クラスの雰囲気に恵まれたこと、当初の担任の先生に褒めていただいたことが励みとなり、息子の頑張りたい気持ちに火がついたこと、全てがプラスに働き、息子は中学受験の軌道に乗ることができたと思っています。志望校を決める際にも、親はスロースタートゆえに自信を持てずに挑戦を避けていたのですが、面談で担任の先生が第一志望校にチャレンジすることを勧めてくださいました。息子も学校見学を経て、雰囲気を非常に気に入り、以降、ぶれずに駒場東邦中を第一志望校とすることは、息子の精神的支柱となってくれました。受験生の母としてはスロースタートゆえ常に気持ちに余裕がなく、もう少し早く通塾を開始していたら、計画的な受験生生活を送らせてあげられたのにと反省しました。しかし、よく言われる「受験直前まで子どもは伸びる」を体感しました。志望校の過去問を丁寧にみていただき、他の受験校を体験するなかで、本当に直前の1月に一番伸びました。これから受験を迎える皆さま、絶対まだまだ間に合います! お子さまの力を信じて、志望校をあきらめず頑張っていただきたいです。
淑徳与野中学校
合格校:専修大学松戸中学校
Wさん
わからない問題をそのままにしない
5年や6年の季節講習では、4教科分の宿題が出て、次の日までに終わらせなければならなかったことが大変でした。また、力になったことは、算数で、今まで習ったことを使い、いろいろな問題を解いていったことで、どのように考えればよいのかが身についていきました。夏の集中特訓では、長い時間、いろいろなことを勉強したので、たくさんのことが身についたと思います。特に冬の集中特訓では、解いた問題が、第一志望校の入試に数字以外は全く同じ形で出たので、合格に強く結びついたと思いました。
間違えた問題は必ず見直すことを意識しました。全て完ぺきにするのは難しくても、できるものを増やすことを意識して勉強を続けました。算数では途中式を残し、なぜまちがえたのかを探すようにしました。先生に言われたことを着実に実行していくことが大切だと感じました。はじめは宿題のやる気が出ず、また量も多いので、終わらせるのが提出ギリギリになってしまうことが多くありました。それについては「みんなも同じ量、それ以上の量をやっているんだ、負けていられない」というように考えて、乗り越えました。
わからない問題があったとしても、そのままにしないことが最も大切です。授業でメモしたノートを見ながら問題に挑戦していくことで、次第にできるようになりました。また、入試のときは、計算問題、漢字で意外と点数がとれるので、ベーシックトレーニングをさぼらないようにすることが重要だ、と身をもって実感しました。皆さんもがんばってください!
先生方を信じてきちんとやる
小1の頃から塾に行きたいといっていましたが、他の習い事(ダンス・スイミング・体操・ピアノ)をやっていたので、無理でした。小3の2学期に市進学院を体験し入会が決まり、気づけば中学受験することになっていました。我が家の方針は、子どもの自主性に任せることなので、「宿題やったの?」などと言わないで我慢していました。なかなか宿題にとりかからないことも多かったのですが、授業までにはきちんと終わらせていたようです。受験した2校はどちらも行きたくて、出願ギリギリまで、どちらを第一希望にしようかと悩んでいましたが、それを決めてから合格発表を見るまではドキドキでした。宿題が多くて大変だと思うこともありましたが、先生方を信じてきちんとやっていけば、合格が見えてきます。頑張ってください。
成蹊中学校
合格校:国学院大学久我山中学校、佐久長聖中学校
苦手な算数を乗り超えた
授業が楽しかったこと、先生が話しかけやすい雰囲気だったこと、自習室で勉強ができたことがよかったです。6年の季節講習では、毎朝早起きをして、夜まで自習をすることが大変でしたが、前日行った「ホームタスク」の内容を小テストで再び解くことで、力がついたと思います。
算数の成績がなかなか伸びませんでした。苦手だった算数をはじめに、そして、中心に勉強するようにしました。また、「トライアル」や映像授業を使って復習したり、先生に質問して解決したりすることで乗り越えました。理科の「知識のまとめ」や社会の「知識の完成」を使って、基本的な知識を身につけました。「ベーシックトレーニング」でまちがった漢字は何回も書いて覚えるようにしました。
苦手な教科を重点的に復習することで、その教科が足を引っぱることを減らせると思います。また、常に頑張りすぎるのではなく、少しだけ休むことも大切だと思います。
生まれて初めての嬉し涙
小4の2月から市進学院にお世話になりました。受験を決めたのが少し遅かったので、最初は模試の結果もあまり良くありませんでしたが、通っているうちに伸びていきました。娘は、受験を決めた時から「成蹊に絶対行きたい!」と強く願っていたので、私もどうにか合格させてあげたいと思い、気が気ではなかったです。本人や家族の健康管理は最大限にしました。受験前夜、緊張からか、全く眠くならず、0時半まで起きていて、試験中寝てしまうのではないかと心配でたまりませんでした。当日、自宅で試験が終わるのを待っている時、祈りながら夫と泣いてしまいました。「合格」の文字を見た時は、嬉しさと安心で、家族で泣きました。本人は生まれて初めての嬉し涙だと言っていました。ずっと努力を見ていたので、努力が報われて本当に良かったです。
洗足学園中学校
合格校:東京農業大学第一高等学校中等部、浦和明の星女子中学校
間違えた問題はとことん解き直す
合格したと分かったときには、正直びっくりして信じられませんでした。しかし、今まで「ホームタスク」や解き直し、過去問などをがんばってきたので、努力が報われたと思い、うれしくなりました。
2つあります。1つ目は普段の授業です。先生の話が面白く、たまに面白い話を交えて語呂合わせなどの知識や、やり方などを教えていただきました。その後、自習ブースで自習して、課題の解き直しや「ホームタスク」を市進で終わらせて家に帰ることができたこともよかったです。2つ目はプレップ講座です。いつものクラスメイトとは違う仲間から刺激をもらえて楽しかったです。
分からない問題があったり、授業の内容があまり理解できなかったりした時は、完全に理解するまで何回も粘り強くやり直しました。また、算数や理科で、途中式をしっかりはっきりと書くように意識しました。志望校の入試の出題傾向や大問ごとのジャンルを理解し、自分の志望校に特化した対策をして、間違えた問題はわかるまでとことん解き直して、第一志望に合格できるようにがんばってください。応援しています。
気持ちのコントロールも大切に
娘は第一志望の学校に合格することができました。志望校を決める際、学校の雰囲気が明るく先生方や生徒の印象が良かったこと、通学がしやすいことが決め手となりました。実際に学校を見学した際も、娘自身が「ここで学びたい!」と強く思ったようで、受験を決意しました。市進では、学力だけでなく気持ちのコントロールも大切にしてくださり、前向きに勉強を続けることができました。授業や自習のバランスが良く、クラスの雰囲気も温かかったため、市進に行くことが楽しかったようです。体調を崩した際も、映像授業やプリントでフォローしていただき、学習の遅れを最小限に抑えることができました。また、志望校別の過去問や対策資料を豊富に用意してくださり、本番に向けて効率的に学習を進めることができました。特に、過去問の解説も丁寧で、どこを改善すべきかが明確になり、対策を立てやすかったです。試験当日、娘は落ちついて問題に向き合うことができ、最後まで粘り強く取り組めました。先生方には、学習面だけでなく精神面も支えていただき、心から感謝しています。本当にありがとうございました。
千葉大学教育学部附属中学校
あきらめない気持ちが自分を成長させる
市進は先生の授業が面白く、分かりやすいところが良かったです。また、分からない問題を一つひとつ丁寧に教えてもらえたので、楽しく問題を解くことができました。さらに、志望校に合った課題を出してくれるのも良かったです。ぼくの通っていたクラスには同じくらいの成績の人もたくさんいたので、ライバルをつくることもできました。自習室もあるので、家ではなかなか集中できないぼくも、集中して勉強に取り組むことができました。
合格に結びついたと思う講座は、合格突破講座です。講座を受けたことで、志望校の傾向をつかむことができ、志望校に合格したいという気持ちが、さらに強くなりました。また、国語・算数の「ベーシックトレーニング」、理科「知識のまとめ」、社会「知識の完成」を毎日やったことも、合格に結びついたと思います。算数で簡単な計算ミスが多かったことが、1番苦しかったです。とにかく、同じ問題や似た問題を何度も解いて、計算ミスを減らしていきました。
勉強をしていて集中力がなくなったら、音楽を聞いたり、本を読んだりして、休憩をとるようにしました。また、合格した自分を想像して、つらいときを乗り越えました。算数「トライアルシリーズ」は何回も繰り返し解きました。大事なのは、試験に慣れること、体調管理、解き直しの3つです。諦めない気持ちが自分を成長させてくれます。最後までがんばってください。
親も心が折れかけた
我が家は共働きで、夫婦ともに受験の経験もないため、市進の「めんどうみ合格主義」という言葉に惹かれて入会を決めました。ただ、勉強をするのは子どもなので、しっかりと課題に取り組んでいるか、授業のノートは取ってきているかなどのチェックや声かけは、いつもしていました。うちの子の場合は、できない所をそのままにしていたり、ノートをとってこなかったりと、勉強に取り組む姿勢ができていなかったことに、正直かなり頭を抱えました。子どもの性格的にも受験に向いていないのではないかと、親としてもかなり心が折れかけたこともありました。うちの子は公立中高一貫校に落ちたことで、やっと、やる気を見せてくれるようになったのではないかと思っています。また、合格できた千葉大附では、二次検査は市進の事前講座で顔を合わせたお友だちと全く同じメンバーになり、かなり落ち着いて受験できたのが良かったのではないかと思います。合格者一覧に子ども番号があったときは、正直かなりほっとしたのと、子どもに成功体験を経験させてあげられて良かった、と心から思いました。これから受験に臨まれるご家庭では、子どもに代われないモヤモヤやイライラがつきまとい、疲労もたまるかと思いますが、子どもを信じ、寄り添ってあげてください。ゴールはすぐそこです。「信は力なり」です。
中央大学附属中学校
合格校:法政大学中学校、三輪田学園中学校、開智中学校、開智所沢中等教育学校
Tさん
憧れの学校に繰り上げで合格
2月1日の試験の結果は、もし不合格だったときにショックで寝られなくならないように、2日目の朝に見ました。結果は、午前に受けた第一志望校不合格、午後に受けた受験校は合格でした。第一志望校の不合格はショックでしたが、気持ちを切り替えました。2月2日は合格を持っていたおかげで試験の予定はなく、その空いた時間を使って、一日中、第一志望校の対策をしました。4日の第2回入試では、実力を出しきれるよう万全の状態で臨み、結果、繰り上げで合格できました。ずっと憧れていた学校に合格でき、とてもうれしかったです。
6年生の夏休みからの講座は、全てが合格に結びつくような内容でした。完ぺきにこなせなくても、大事だと思ったものはしっかりと取り組めたことが、合格に結びついたのかもしれません。6年の季節講習は、とにかく授業時間が長く、宿題も多くて朝から晩まで1日中勉強をしていたのが大変でした。けれども、その分達成感を感じ、長時間勉強することに対しての抵抗感も少なくなりました。
家ではなかなか勉強に取り組めなかったので、授業後は必ず自習室に残って勉強しました。さらに、通塾中の電車内では、理科や社会の暗記をすることを心がけていました。塾の宿題をする時、とき直しは授業ノートや解答を絶対に見ないこと、間違えた問題を直すときは、もう一回解いてみて、どこで間違えたのか、何がわかっていないのかを明確にしてしっかりと理解することを意識しました。受験勉強で1番苦しかったことは、ゲームを我慢することでした。1日のゲーム時間を決めて、それに慣れてきたら、だんだんゲームの時間を減らしていきました。最終的には1日30分にして、勉強と遊びのスイッチを切り替え、勉強に全力で取り組めるようにしました。
1月の合格を心の支えに
いくつかの塾を見学し、娘が「ここが良い」と決めました。テストの成績でクラスや席順が毎回変わることがなく、ストレス無く通える点が気に入ったようです。また、親としても仕事が忙しく伴走が難しい中で、手厚いサポートが受けられる点に、魅力を感じました。娘はとてもマイペースで、家で勉強する習慣がなかなかつかず心配していましたが、先生より、自習室で宿題をやって帰る提案をしていただいたおかげで、塾では勉強して家では大好きなゲームを楽しむという娘なりのリズムができて良かったです。1月の受験校は、家から近く通える学校を探し、しっかり対策をして合格できました。その合格を心の支えにして、以降は第一志望校対策に集中し、ずっと娘が憧れていた学校に合格をいただけました。これからの成長が楽しみです。
筑波大学附属駒場中学校
合格校:開成中学校、渋谷教育学園幕張中学校、市川中学校、東邦大学付属東邦中学校、西大和学園中学校
Prime Tutorsで筑駒中合格
はじめは個別指導の個太郎塾だったので、苦手なことを中心に、自分に必要なことをみてもらえてよかったです。分からないことをすぐに質問できて、その場で解決できたのもよかったです。漢字や語彙の小テストを作ってもらえて、間違えた問題は翌週もう一度出してもらえたおかげで語彙力がつき、苦手だった国語が最後は得意になって、合格につながりました。家とちがって自習室も集中できてよかったです。
6年の2学期から始めたオンライン家庭教師"Prime Tutors"では、過去問で間違えた問題だけでなく、周辺知識の強化もしてもらえたので、着実に苦手を無くしていくことができました。また、ずっと過去問で解けなかった筑駒中の入試の詩も、入試直前の授業で集中して教えてもらった分野が出題され、筑駒中合格を引き寄せることができました。
算数はもちろん、4科とも大事です。ただ、入試本番は国語から始まる学校がほとんどなので、国語ができると、本番でよい流れに乗れます。国語が苦手な人も苦手のままでいいと思わずに、頑張ってください。筑駒中の試験会場は寒かったです。当日は防寒対策をしっかりとして、入試に臨んでください。
子どもとの無用な衝突を避けられた
息子は国語が苦手なのに、国語は週に10分も家で勉強していませんでした。漢字も、何度注意しても雑に書くので、度々口論になっていました。そこで、私自身お世話になったことのある市進の個別指導に、5年の夏から通わせることにしました。ゲームやネット動画視聴から離れられる自習室の存在も魅力でした。社会の漢字間違いも多い、と相談すると、すぐにオリジナル漢字テストで社会の間違えやすい漢字の問題も出してくださる等、きめ細やかに対応してくださり、感謝しかありません。高学年になると、ますます親の言うことを聞かなくなるので、無用な衝突を避けられてよかったです。6年の夏に筑駒中を受けたいと言い出したこともあり、9月からオンライン家庭教師の""Prime Tutors""もお願いすることにしました。筑駒・開成の過去問は年次も多く、親は気が遠くなりそうになりますが、優先順位等もご助言いただけて助かりました。オンラインでも距離を感じることなく、息子が先生のことを慕って頼りにしている様子が伝わってきましたし、特に受験直前期には感染の心配をすることなく受講できてよかったです。千葉入試が始まった後の授業では、息子が実際に受けたばかりの入試の振り返り解説もしていただけて、次の入試に活かすことができました。その年の入試問題は、過去問の様に解答解説がある訳ではないので、1人では難しかったと思います。息子は最後までゲームやネット動画視聴を止められず、何度も衝突したり落胆したりしましたが、力を出し切って晴ればれとした表情で最後の受験校から出てきた姿を見た時に、初めて挑戦してよかったと思えました。ずっと伴走してくださり、市進の先生方に感謝しています。
桐朋中学校
合格校:開智中学校、開智所沢中等教育学校、開智望中等教育学校
Mさん
合格可能性は20%以下だった
パソコンの画面をクリックした直後のことは、正直覚えていません、「合格」の文字が目に入った瞬間から頭の中が真っ白になり、気がついたらガッツポーズをして泣いていました。今まで、一度も過去問で合格点に届いたことがなかったので、まさか合格だなんて思いもせず、うれしさと驚きの混ざったような感情でした。このような感情が味わえたのは、市進のおかげだと思います。
12月の最後の模試では、第一志望の合格可能性が20%以下と、なかなか成績が振るいませんでした。第二志望でも50%ほどで、第一志望の受験自体をあきらめるべきか、親と何度も相談しました。受験の1週間前でも決まりませんでしたが、過去問の解き直しでできが良かったため、自分を信じて1日には第一志望を受けることにし、受験まで猛勉強をすることで何とか合格をいただけました。
やる気を出すために、志望校のホームページを見て、その学校に自分が通うことを想像して、やる気を出すことです。「こんな制服を着て、学食でこんなご飯を食べて、こんな教室でこんな授業を受けて、こんな部活でこんな活動をして...」と考えていると、とてもその学校に入りたくなり、やる気につながります。
子どもと市進を信じる
最初に「お世話になろう」と決めた理由は、自宅から近いということだけだったのですが、通っていくうちに、先生の手厚いご指導や教材の内容など、市進学院の頼もしい指導体制に惹かれていき、本当に選んでよかったと思うようになりました。野球を続けながら市進に通う、ということに対しても寄り添っていただき、6年の6月まで続けることができました。最後まで合格率20%だった志望校に対しても「大丈夫です」と言っていただけたのは、判断能力の鈍ってしまいがちな直前期にはありがたいアドバイスでした。この不安な状況に対しても、直前期に志望校対策をしてくださるなど、「めんどうみ」が良いなどという言葉では表せないほど、助けていただき、合格へ後押しをしてくださいました。結果、合格をいただくことができ、本当に感謝しております。これから受験を控える皆さまへ。何より、子どもの力を信じることだと思います。そして、子どもが信じて頑張っている「市進」を信じることだと思います。本当にありがとうございました。
本郷中学校
合格校:麗澤中学校、開智中学校
Yさん
不合格で気の緩みを反省
合格発表を見た時、僕は焼肉屋の中にいました。合格と分かった時、とてもうれしかったのですが、公共の場だったため、気持ちをなるべく内におさめました。そして、家に帰ってから発狂しました。
プレップ講座を受講していました。プレップ講座では通常授業ではやらないような難問を解くことができました。それをしっかり復習して身につけたことで、入試を克服できたと思います。ぼくは長時間の勉強が苦手だったので、家では30分ごとに休憩を入れて勉強しました。ストレスをためずに長く続けられました。
市川中の1回入試で不合格を体験して、とても悔しい思いをしました。そして、今までの気の緩みを反省し、それから1週間、本気で過去問を見直していき、弱点を克服しました。
アドバイスといってもそれは人それぞれなので、自分に合う学習法を見つけることが大事です。ぜひ、探求していってください。そして、最後まであきらめず本気で食らいついてください。受験が終わるまで学力は伸びます。
明治大学付属明治中学校
合格校:國學院大学久我山中学校、宝仙学園順天堂大学系属理数インター中学校、栄東中学校、埼玉栄中学校、西武学園文理中学校、
Sさん
疑問をほったらかしにしない
「めんどうみ合格主義」というスローガンの通り、相談したらすぐに対応してくれるし、質問対応も行ってくれて助かりました。2月2日の明大明治受験後は、15時から少しの休憩をはさみながら21時まで問題の答え合わせをしてくれたので、自信を持つことができ、平常心で合格を確認することができました。
プレップ講座が一番合格に結びついたと思います。6Cクラスからのプレップ講座参加だったこともあって、最初はとても不安だったけれど、先生が面白く、しかも細かい知識まで丁寧に教えてもらえました。色々な先生の授業が受けられ、新しい発見がたくさんありました。
1番苦しかったことは、過去問で点数が思うように取れなかったことです。最初のうちは、合格者最低点にも20点くらい届かなかったり、算数で30点台しかとれなかったりしました。でも、過去問をくり返していくうちに、成績が安定し、合格者平均点をマークできるようになると、心にゆとりを持つことができるようになりました。疑問に思ったことはすぐに調べ、それでもわからなかったら親や先生に質問をして、絶対に解決するようにしました。過去問は4教科とも、間違えたところは何度も何度もくり返し解き直しをしました。そして、間違えた問題は専用のノートにまとめて、いつでもチェックできるようにしました。入試やテストというのはとても不思議なもので、そのままにしていた疑問やきちんと覚えなかったことが出てきます。疑問をほったらかしにしないことが一番大事です。絶対、疑問を解決して次に進んでください!
先生へ相談することが解決の近道
新4年生の春休みに入会しました。市進学院に決めた理由は、自宅から近く、アットホームな雰囲気で無理なく続けられそうと感じたところです。子どもは、Cクラスに在籍しながらFクラスの季節講習にも参加させていただくなど、柔軟に対応いただきました。季節講習中は、午前中はCクラス、午後は電車に乗ってFクラスへの移動と、なかなかハードスケジュールではありましたが、子どもは色々な先生から学ぶ事に楽しんで取り組んでいたようです。また、さまざまな生徒さんの取り組みの姿勢に、大変影響を受けたようにも感じます。その成果が出たのか、夏以降は成績が上がってきました。理解が浅かった授業は映像授業で復習できるのも助かりました。9月以降、過去問の取り組みが上手くいかず、悩んでいた時期は、子どもの精神的な面でも気づかっていただき、「何でもご相談ください」のお言葉に親子ともに大変励まされました。子どもも「先生に聞いてみる、相談してみる」と、先生への信頼もより厚くなり、安心してお任せできました。これから受験を迎える皆さまへのアドバイスとしましては、先生へ相談することが解決の近道かと思います。きっと力になってくださると思います。合格した後、子どもは、しばしゆっくりと過ごしておりましたが、受験で身についた勉強する習慣は今でも続いております。市進の先生方には粘り強く挑み続けること、そして学ぶことの楽しさを教えていただきました。親身にご指導くださり、本当にありがとうございました。
立教女学院中学校
合格校:晃華学園中学校、成城学園中学校、埼玉栄中学校、カリタス女子中学校
毎回の授業を大切に楽しく
個性豊かな友だちと切磋琢磨しながら勉強をするのがとても楽しかったです。面白い先生が多く、楽しくないと思う授業はなかったです。質問にもたくさん答えていただき、苦手分野の教材を用意いただいて特訓したことなど、効率的な方法で勉強の指示をしてくれたことがありがたかったです。
社会の暗記(特にに年号)は、替歌などを調べ、それをできるだけ楽しく覚えるようにしました。国語・算数の「ベーシックトレーニング」、「演習問題」の解き直しは、全問行いました。勉強に集中できない時は休憩しました。もし今、受験があって、第一志望校に合格できなかったときに後悔しないかを考え、「勉強をしなければ」と自分に言い聞かせました。
私の場合、気がつけば入試の前日になっていた!と思うくらい、あっという間に時間が過ぎていきました。受験が終わってから、「もっと先生の授業を受けたい」と思ってもできないので、毎回の授業を大切に、楽しく受けてください。また、今までの頑張りは受験で出なくとも、必ず報われます。その時を信じて頑張ってください。応援しています。
集団と個別のいいとこ取り
市進学院に決めた理由は、家から近く、いくつか見学に行った塾の中から子どもが自分で選んだからです。子どもの勉強を支える中で、実践することは難しかったですが、なるべく怒らないように「仕事」と考えていました。「ベーシックトレーニング」、「日々の漢字」は、毎日必ずやるよう伝え、間違えた箇所は何度もくり返しやらせました。×を○にしなければ点数は伸びず、また、○にすることができるならば、「×は全て伸びしろ」と伝えました。市進学院は、集団と個別のいいとこ取りスタイルで、本当にありがたかったです。一人ひとりの生徒に気を配ってくださったところは、他塾にはない良い点と考えています。
早稲田中学校
合格校:東邦大学付属東邦中学校、昭和学院秀英中学校、栄東中学校、県立千葉中学校
先生の言う勉強法やアドバイスを信じて
市川中が不合格で、帰りの電車で見直した時に間違いを見つけ、もしかしたら落ちたかもしれない、と思っていたので、合格の画面を見たときは、飛び上がるほど嬉しかったです。良い先生方に恵まれて、わからない問題を質問したら教えてもらえたり、スランプの時は相談に乗っていただいたりしたことはありがたかたったです。
夏と冬の集中特訓で長時間の勉強は大変だったけれど、受験日が連続した時に、あの時の方が長かったんだと思うと、疲れが吹き飛びました。毎日やるルーティーンを決め、(僕の場合、「ベーシックトレーニング」→「知識のまとめ」→「知識の完成」→「漢字と語句のまとめ」など)できるだけ登校前の朝に終わらせていました。「ベーシックトレーニング」を毎日やり、解き直しをすることで、基本的な知識の間違いが少なくなったと思います。
先生の言う勉強法やアドバイスを信じて、勉強するといいです。また、ぼくも6年の秋に成績が下がりましたが、先生のアドバイスを参考に、あきらめず勉強することで合格をつかみとれました。だから、基本を大切に、あきらめず勉強することが大切です。
日々取り組む姿に尊敬
市進に決めた理由は、家から自転車で通えることや、丁寧なご説明をしていただいたためです。お友だちが遊んでいる中、遊びたい気持ちやゲームをしたい気持ち、テレビを見たい気持ちを我慢して、日々勉強に取り組む姿勢は、子どもながらに尊敬しました。早稲田中に合格と分かったときは、これまでの努力が報われて本当に良かったという気持ちでした。試験会場で見送る後ろ姿を見ながら、小さな背中に大きなプレッシャーや未来の自分への期待を背負い、1人で不安と闘っていると思うと、成長を感じるとともに、早く解放してあげたいという親ならではの感情、心から応援したい感情などが入り交り、涙が出てきました。親にできることは少ないですが、最後まで味方でい続け、応援してあげて欲しいです。合否に関らず、大きな感動と成長が待っています!
千葉県立千葉中学校
合格校:芝浦工業大学柏中学校、開智中学校
Yさん
支えてくれた先生や家族、友だちへ感謝
受験期間中の自分の心持ちを落とさないように、あらかじめ両親と話して、合否は受験が全部終わってから教えてもらうことになっていました。受験が終わったとき、母が帰って来るなり「おめでとう!合格したよ。ほんとうにお疲れさま」と話してきて、初めは頭の整理が追いつかず、困惑していましたが、うれしさがこみ上げてきて、家族で喜びました。「お疲れさま」という言葉に、支えてくれた先生や家族・友だちへの感謝と、受験は長いようで短いということを感じました。
集団授業だったため、友だちと仲良くしながら、切磋琢磨して勉強に励むことができました。先生方もわからない問題を質問すると細かくわかるようになるまで教えてくれ、理解を深めることができました。宿題もしっかりチェックしてくれて、間違いがあると指摘して正しい知識へと導いてくれました。オンラインで他の教室と一緒に行われる講座もあり、色々な先生の授業を受けることができて、その良さを自分の学習に生かすことができました。
学校の友だちは遊んでいても、自分は遊べなかったことです。友だちからの遊びの誘いを毎回断ることも辛かったです。でも、受験が終わった後の自分を想像して、勉強をするときのモチベーションをつくりました。過去問や定例試験で悪い結果になった時もつらかったですが、思い詰めずに前に進んでください。もちろん悪い結果を取ったことは事実ですが、あくまで本番ではありません。ケアレスミスはしっかり直しましょう。本番をケアレスミスで失敗すると、とても悔しい気持ちになります。「ベーシックトレーニング」などの漢字や計算、一行問題は毎日続け、「合格したい」という気持ちをもって勉強を頑張ってください。
人生において一緒の糧になる経験
我が家は受験をしようと決めたタイミングが少し遅かったため、進度が早すぎず、面倒見がいいと評判の市進学院への入会を決めました。受験期はなかなか本気にならない子どもと焦る親との間で衝突が絶えず、「もう中学受験をやめた方がいいのでは?」と悩むことがありましたが、市進の先生が親身に相談に乗ってくださり、子どもと話をする時間を設けていただきました。子どもだけでなく親のサポートもしていただき本当に感謝しています。いざ、受験シーズンに突入してからは思うように結果が出ず、焦り、悩み、苦しみましたが、最後までやり切ることを子どもと一緒に目標に掲げて受験に臨みました。結果、大本命としていた学校の合格こそ叶いませんでしたが、中学受験を志すきっかけの学校から合格をいただくことができました。合格がわかったときには、子どもも私も涙が自然とこぼれてきました。決して楽ではなかった中学受験でしたが、子どもの人生において一生の糧になる経験ができたと感じています。
千葉県立東葛飾中学校
合格校:土浦日本大学中等教育学校
勉強をダラダラやらない
公立中高一貫校受検コースでは、同じ目的をもった人たちと一緒に日々の授業を受けるため、仲間と切磋琢磨し高め合うことができました。また、授業で扱わなかった問題の解説も映像授業を通して理解することができたことや、全国の過去問を多く取り入れた教材で志望校以外の問題にも多く触れることができたこともよかったと思います。
私が一番合格に結びついたと思うのは志望校特訓講座です。この講座では、主に志望校の過去問を本番形式で扱うのですが、過去問が1番出題傾向などをつかみやすいため、とても力になりました。また、この講座には同じ学校を目指す人だけが出席するため、仲間と高め合うことができ、全体の中での自分の位置を把握するよい機会となりました。
私は勉強をダラダラやらないことを意識していました。長時間頑張って勉強しようとしても、ダラダラやってしまうと内容があまり頭に入りません。そのため、休憩を挟みながらでも、計画を立てて、集中して勉強を行っていました。そうすると、勉強を安定した時間続けやすいですし、内容がしっかり頭に入りました。また、私は家で勉強できないタイプなので自習室をよく利用していました。受験勉強はとても大変ですがとても力になるし、役に立ちます。最後まであきらめず、頑張り抜いてください!
志望校の実績が非常に良かった
市進を選んだ理由は、志望校の実績が他の塾に比べ非常に良かったことです。受付の方までもが子どもを応援してくれる温かい雰囲気があり、わからないことなどをとても聞きやすかったです。5年生から通い始めたので初めは授業に追いつくことに苦労していました。それでも娘は「塾は楽しい」と話していました。勉強に関して親が口を出す必要はありませんでした。今やるべきことを先生方が明確に示してくださるので、計画を立てやすかったのだと思います。先生方のご指導により、多くの良い教材に触れ、学びを深めることができ、何よりの財産となりました。合格できた時には娘と抱き合って喜びました。常に子どもの気持ちに寄り添い、励まし続けてくださった先生方、受付スタッフの皆さまに感謝致します。
市立稲毛国際中等教育学校
中学受験を頑張っている私は立派!
毎日、完璧だと思わないことです。完璧だと思わないと「落ちる!」と思うようになるので頑張れました。あと、「友だちには絶対に負けない」と思うことです。身近な人で考えると燃えてきます。直前はとにかく苦手な単元を勉強しました。全教科で「この単元が出たらやばいかも」という単元の勉強をたくさんしました。
算数の問題が解けなくて、友だちとどんどん差がついてしまったことです。一人だけ置いて行かれている気がして苦しかったです。そんな時は、あえて勉強から離れて好きなことをしました。心がすっきりしていい気分転換になりました。あとは友だちが励ましてくれて、一緒に勉強しました。
私はみなさんに毎日コツコツと少しずつ取り組むことをお勧めします。一気にやると内容が頭に入りきらないので、毎日コツコツとやった方が得だと思います。辛いことがあったら息抜きで好きなことをしてください。休憩も大切です。落ちることを恐れずに、どんな難問にも自信を持って挑み続けてみてください。「中学受験を頑張っている私は立派!」と思って自分を褒めてあげてください。受験勉強、頑張ってください。応援しています。
我が子を全力で支援する覚悟
中学受験を経験した年上のお友だちに魅せられて、遅ればせながら小6夏前に自ら受検を決意しました。知識も経験も無い中学受検は、送り迎え、健康維持、学校生活、学校行事、習い事との両立など、本人だけでなく家族にとっても毎日が想像以上の試練でした。塾には張り切って通うものの、お友だちと遊ぶ時間やネット動画を見る時間を無くすことは貪欲な12歳には未だ早く、だからと言って、ただ親が制限をかけるのではなく、自ら勉強する力をつけられるようにと、それはもうエンドレスに、見守り、声かけを続けました。浮き沈みのある時期には、栄養と睡眠を促し、時間を割いて話を聞いてあげるようにしました。また、モチベーションの上がらない我が子を見てもイライラしないこと、惜しみなく有料講座を申し込むことなど、たとえ全落ちしても我が子を心から励ませるようにと、全力で支援する覚悟をしていたように思います。アドバイスになれば幸いですが、勉強が捗らない時には是非ご家族が「一緒に考えよう」と隣に座ってあげてください。敢えて教えずに。解き方を教えたらわかった気になってしまうし、自分で考えなさいと突き放してはいずれ勉強嫌いになってしまいます。こうして寄り添ってあげると、安心して机に向かい、もっともっと、と家庭学習が進みますよ。受験は人を成長させると思います。我が家は親も子もたくさんのことを学ばせていただきました。これから中学受験をされる皆さま、どうかあまり根を詰め過ぎず、お子さまの特性をよく観察され、親子ともに受験期の著しい成長を楽しんでいただけたらと思います。日々を大切に積み重ねられたら、きっと成績も付いてくるように思います。頑張ってください。
都立白鷗高等学校附属中学校
合格校:大妻中学校、開智日本橋学園中学校、専修大学松戸中学校、開智中学校
その日のうちに解き直し
先生が対策プリントやチェックテストなどを出してくれたので、苦手なところや抜けていた知識が押さえられました。また、先生方が一人ひとりを気にかけ指導をしてくれた点がよかったです。私は5年生から市進に入会しました。周りの人たちが早くから塾に通っていたので少し不安でしたが、勉強を重ねることで自信がつきました。
普段から授業後に解き直しをその日のうちに自習室で行っていました。入誌の直前になると、授業前後に自習室で過去問などを解くようにしました。成績があまり伸びなかった時は苦しかったですが、まちがえてしまった分野を中心に、市進の教材で解けるようにして乗り越えました。
なかなか集中ができない人もいると思いますが、他の教科に取り組むなど、一度、他のことをするとリフレッシュできると思います。
4教科+適性検査対策の二刀流
新5年生の春に市進へ入会しました。私自身も中学受験時に市進学院にお世話になりました。当時から「めんどうみすぎ」くらいの「めんどうみ合格主義」がとても印象的で、塾へ行くならば市進と思い、決めました。入塾当初は、都立中高一貫校まで視野に入れておりませんでした。先生より学校説明会の参加を勧められ、また、夏期講習時に適性対策も受講できたことがきっかけとなり、目指すこととなりました。私立校選びは迷いましたが、面談など、先生との相談を重ねることで、志望校を決定することができました。子どもの学力のみならず、性格なども考慮していただけて、一人ひとりをきちんとみてくださっているのだなと改めて実感しました。特に埼玉、千葉受験については、先生からの提案が不可欠でした。1月校で合格を得られたことが大きな自信となり、2月校合格へと繋がりました。4教科+適性検査対策の二刀流はとても大変だったと思います。「なぜ両方勉強しなければならないのか」と嘆くこともありましたが、相乗効果も信じ「勉強したことはひとつも無駄にはならないよ」と伝え続けました。受験勉強と吹奏楽団活動も上手く両立させました。理解ある先生方のおかげだと思います。努力が実を結び、非常に良い経験、良い受験となりました。先生方には大変感謝しております。本当にありがとうございました。
神奈川県立相模原中等教育学校
合格校:洗足学園中学校、桐蔭学園中等教育学校、浦和明の星中学校
クラスのみんなと一緒に臨んだ受験
私はいくつかの塾の体験に行きましたが、市進は雰囲気が良く、温かく優しく感じたので選びました。合格できたのは先生方や同じクラスのみんなとたくさん問題を解き、どんな問題でも立ち向かう力をつけることができたからだと思います。塾に行きたくない、と思ったことは一度もなかったです。
一番力になったのは、クラスみんなで受験に臨むという心強さでした。指導してくださった先生方、一緒に勉強した市進のみんな、本当にありがとうございました。
自分で考え、前向きに努力する力を身につけた
娘は小学4年生から市進学院にお世話になり、おかげさまで志望校に合格することができました。ここまで支えてくださった先生方には心から感謝しております。塾選びの際、いくつかの塾の体験授業に参加しましたが、娘自身が「ここがいい!」と選んだのが市進学院でした。過度な競争を好まず、自分のペースでしっかりと学びたい娘にとって、温かく落ち着いた雰囲気の市進学院はとても魅力的に映ったようです。実際に通い始めると、自習室があり、先生方に質問しやすいこと、少人数制で丁寧に子どもをみてくださることなど、安心して学べる環境が整っていました。共働きの我が家では、親が十分に勉強をみてあげることが難しい状況でしたが、「塾の授業にとにかく集中する!」という本人の宣言のもと、先生方のご指導のおかげで、娘は「自走」し、受験生活を乗り越えることができました。6年生の頃には、塾で過ごす時間の方が長くなり、親としても大きな負担を感じることはありませんでした。特に入試直前の「めんどうみ」には、本当に感謝しています。受験を通して、学力だけでなく、自分で考え、前向きに努力する力を身につけた娘の成長を感じています。合格した日に「頑張って本当によかった!努力は裏切らないね!」と達成感に満ちた笑顔で話してくれたことがとても嬉しく、忘れられません。市進学院を選んだこと、そして、先生方を信じて歩んできて本当によかったと思います。心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
開成中学校
合格校:市川中学校、東邦大学付属東邦中学校、開智中学校
一人ひとりに丁寧なアドバイス
【合格がわかった時のできごとや気持ち】
今までの勉強が報われた気がして、達成感が大きかったです。さらに、試験前にあった不安な気持ちや、遊ぶ時間を我慢してきたことからの解放感も感じられました。そのため、嬉しい気持ちが大きすぎて、だんだん自分の合格が信じられなくなり、何度も自分の受験番号があるかを確認してしまいました。そして、とにかく嬉しいという気持ちが湧いてきました。
一人ひとりにていねいなアドバイスをしてくれたことが印象に残っています。勉強をしていく中での宿題の提出状況や模試での成績など、細かい部分まで指導が行きわたっていたので、自分の改善点などが分かりやすく、復習がとてもしやすかったです。また、受験期には、メンタル面や合格のための作戦についてもていねいに指導してもらえたのが良かったです。
「志望校特訓講座」「最難関中合格突破講座」「プレップ講座」が合格に強く結びついたと思います。その中でも特に「最難関中合格突破講座」はとても良かったです。なぜなら、トップレベルの学校を目指す人々が集まり、本気で勝負し合い、ともに実力を高められたからです。レベルの高い環境の中で、闘争心が燃え、集中して問題に取り組み、解説授業で理解を深めることができました。
【保護者さまより】
あきらめずにやるべきことをやり続ける
桜蔭中学校
合格校:市川中学校、東邦大学付属東邦中学校、昭和学院秀英中学校、千葉県立千葉中学校
受かる可能性は低いと思っていた
過去問で解いたときに合格最低点を一回超えたことがあるかないかぐらいの学校だったので、自分の中で、受かる可能性はかなり低いと思っていました。入試本番はやれる限りのことはやりましたが、受かったという自信はなかったです。その中での合格だったので、正直うれしさよりも驚きの方が大きかったです。
私は6年生になるまで社会に力を入れておらず、成績は悪かったのですが、6年生になったら真剣に勉強すればよいとあまり気にしていませんでした。しかし、6年生のとき、同じクラスの中でも自分と周りの人とで知識の差が大きく現れてしまい、授業で一人だけ先生の質問に答えられなかったことがあって、苦しかったです。だから、それからは塾以外でも学校で歴史の本を読んだり、ニュースや新聞を積極的に見たりして、乗り越えました。
社会のチェックテストをたくさんやったり、分からないことがあったときに、すぐに先生に質問したりすることは大切だし、役に立ちました。さらに、私はきちんと睡眠をとることも大切だと思います。問題の正答率も上がるし、集中力も高まるので、なるべく早い時期に、早く寝る習慣をつけておくと良いと思います。
想像以上の"めんどうみ"
市進に決めた理由は、家から近く一人でも通える、自習室があり指導が手厚いと評判だったからです。5年生までは複数の習い事とも両立でき、趣味の時間も充実させることができました。6年生になってからは生活が一変、一気にハードスケジュールに。しかし、丁寧なスケジュール管理と手厚い指導で、娘は疲れていても、塾に「行きたくない」と言ったことは一度もありませんでした。学校以外の大半を塾で過ごしており、勉強面は全て先生方にお任せで、親のしたことは体調管理と環境作りくらいです。想像以上の〝めんどうみ"でした。成績は波があり、決して順風満帆ではなく、多くの失敗もしましたが、今となればその都度対策したことが本番に生かせたと思います。本番直前、事前に受験した学校の失敗により、メンタルも絶不調だった娘に、一旦しっかり睡眠を取るようにアドバイスをいただきました。娘も追いつめられていたのでしょう、素直に従ったところ、翌日よりパフォーマンスが上がったとのこと。睡眠の大切さ、テストでの1点の重みを娘本人が痛感したことにより、見違えるように意識が変わり、最高の状態で連日の受験を乗り越えることができました。私も娘も大変さの中にわずかですが楽しさを感じるようになったのが、第一志望校受験日の前日でした。期待以上の成果を上げていただき、心より感謝申し上げます。ありがとうございました
麻布中学校
合格校:市川中学校、東邦大学付属東邦中学校、昭和秀英中学校
先生の話を集中して聞く
過去問や定例試験で、成績が悪かったとしても、先生が励ましてくれ、次につながるような指導をしてくれたことです。また、市進はのんびりとしていてアットホームな雰囲気があり、日々の授業に嫌がらずに通うことができました。
季節講習は、通常の授業よりも長い時間であるため、集中力が必要とされます。季節講習で集中力を身につけ、短時間に多くの勉強を行うことができるようになれば、入試中の一つひとつの時間に集中できるようになると感じました。
渋谷幕張中一次で自分の受験番号が掲示板になく、落ちこみました。その日は勉強にも手がつきませんでした。ですが、その後に塾に行って、先生と話をしたことで気持ちが落ち着き、2月の結果で1月の結果を挽回してやろうと思うようになりました。そして、前を向いて再び歩き始めることができました。
親の不安は子に伝わる
上2人の子どもが市進にお世話になったので、他に選択肢はなく、迷うことなく3番目も市進に通わせました。6年の1年間は、誰でも良い時もあれば、悪い時もあるので、直前にどんなに調子が悪くても先生を信じてお任せすることが最善策だと思います。親の不安は案外、子に伝わるものなので、体調管理に徹し、出来のよいときは一緒に喜び、悪ければ笑って済ませるぐらいの距離が我が家には向いていました。保護者が思っている以上に、市進の先生方は子どもをよく把握しています。麻布中合格の報告に伺った際の先生方の喜ぶ姿を、息子が「一生忘れない。中学受験をして良かった」とつぶやいた瞬間に、我が家の子ども3人の間断なく続いた9年間の受験生活が終わりました。市進、そして先生方、3人の子どもにたくさんの知を育んでくださり、ありがとうございました。
女子学院中学校
合格校:市川中学校、芝浦工業大学柏中学校、浦和明の星女子中学校、開智中学校、県立東葛飾中学校
何回も同じ問題を解いた
市進で、友だちや先生と問題を解くのは楽しかったです。先生が例題を出してくれて、その答えが合っていないと次に進めないから、皆で答えをまちがえた人を応援したりしていました。分からない人がいたら、分かるまで先生が教えてくれて助かりました。
【市進での学習、講座、イベントなどで合格に結びついたと思うこと】
市進で勉強をして合格した先輩のお話を聞く機会があり、そこであまり実感がわかなかった受験当日のことを知ることができました。また、中学校などのお話もあり、モチベーションを上げることができました。
私は、4年生や5年生の時に算数のトライアルシリーズや演習で間違えたところを何度もやり直しました。何回間違えたかをマーカーの色を変えて表していました。何回も同じ問題を解いていると、やり方を覚えてくるので、あきらめないでやることが大切です。6年は課題が多く、解き直しは何回もできませんので、1回で覚えることを念頭に置いて解くことが重要となります。
勉強は大変だけど塾は好き
娘は小4の春期講習からお世話になりました。思考力系の問題や記述に強くなってほしいと、公立中高一貫校の実績がある市進を選びました。娘は塾での授業を「神授業なんだよ~」と言い、先生と生徒で発言し合うことを楽しみにしていました。この双方向の授業は市進の伝統で「共演授業」と言うそうです。娘は、クラスのお友だちととても仲が良く、同じ目標を持つ仲間だと言っていました。先生方は生徒を成績で順位づけせず、過度に競争させないようで驚きました。そのような先生方とお友だちに恵まれ、娘はきっと受験が孤独な戦いではなくなっていたのでしょう。「勉強は大変だけど塾は好き」...この環境がなかったら受験を乗り切れなかったと思います。覚悟はしていたつもりでしたが、入試本番では不合格と予想外の合格を両方経験しました。不合格でなければ進路先が変わっていたかもしれないので、中学受験は本当に何が起きるかわからない世界です。担当の先生方には親子で支えていただきました。いつも的確なアドバイスや入試情報をくださり、さすがプロだなと感心しておりました。そして娘を高みへ導いてくださり、ありがとうございました。親子でかけがえのない経験をさせていただいたと思っています。
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