チバテレで市進の速読解力講座が紹介されました!
※6月20日放送 千葉テレビ 朝の情報番組 『モーニングコンパス』放送内容です。
※10月30日(金)千葉テレビ 朝の情報番組 『シャキット!』放送内容です。
日本の教育はいま、入試改革や学習指導要領の改定を通して、 「読解力」を重視する方向へ変化しています。 「知識がある」というだけではなく、「文章や資料に書かれた情報を横断的に処理し、速く正確に内容を読み解く力」が求められています。 授業や教材の変化に対応していくために、 子どもたちの基礎能力の向上がさらに大切になってきます。
速読って 誰でもできるの? 速読は脳の働きを活用したトレーニングをバランスよく行うことで、 だれにでも習得できる能力です。 学習に有効な約3倍の読書スピードを目指します。
速読は読み方が違う
大半の方は通常『頭の中で一文字ずつ音声化する(=黙読)』という読み方で文章を読んでいます。これに対して、速読は『文章をかたまりで瞬間的に視野に入れ同時に内容を理解する(=視読)』という読み方です。 一人ひとりの読書速度に合わせたトレーニングを繰り返すことで、段階的に速読の読み方を身につけていくことが可能です。
脳の働きを活用した速読法
脳には外的刺激に順応する(慣れる)性質があります。 速読トレーニングでは、速いスピードで流れる文字を「見る」ことを繰り返し、速く読むための疑似環境に継続的に身を置くことで、その能力の定着を図ります。また、トレーニングで「見る」能力がアップすると、「理解」「記憶」などといった他の能力もそれに追いつこうと活性化します。
速読トレーニングは、「見る」能力を高めつつ、脳の特性を利用し、視読という新しい速読の読み方を定着させていくものです。
読解力って 鍛えられるの? 文章内容を正しく理解するために必要な、 基礎的な読解力の習得を目指します。 また、多くの文章に触れることで、 読解力を支える語彙や要約の力も培っていきます。
「読む」と「読み解く」は大違い
文章をすらすら「読む」ことができたとしても、そこで述べられていることを正しく理解し、内容を把握できているとは限りません。 文章を「読み解く」とは、言葉の意味や働き、文法などをふまえて、文章の構造を正しくつかみ、内容を理解することなのです。 近年、このような基礎的な読解力が低いために、教科書レベルの文章を正しく読めていない生徒たちが多くいるという調査結果も出ています。
いろんな場面で 役立つチカラ トレーニングで身につけた「読解力」は普段の学習、試験、 さらに社会人になってからも役立つ、
一生モノのチカラとなります。
一人ひとりに合わせた トレーニング
トレーニングはスモールステップアップ方式。 たとえば国語が苦手でも、読み解くために必要な力を ゲーム感覚で楽しく鍛えることができます。
トレーニング全体像
※教室によりトレーニング内容が一部異なる場合がございます。
スペシャルインタビュー
速読によって様々な脳機能が向上
澤口 俊之先生 脳科学者・脳科学評論家。元北海道大学大学院医学研究科・医学部教授。専門は認知神経科学、霊長類学
速読によって色々な脳機能を向上させることができます。 まず、視野が広くなり、眼の動きがスムーズになります。これに伴って「注意の視野」が広がります。 注意の視野が広がれば、スポーツやクルマの運転が上手くなりますし、危険回避能力も高まります。 もっと注目すべきなのは、ワーキングメモリの速度が上がる、という点です。ワーキングメモリは思考や推論、計画、決断などの多様な高次脳機能の最重要な基礎です。このワーキングメモリが速くなることで、思考や決断も速くなり得ます。速読中の脳の活動をみても、注意やワーキングメモリに深く関わる前頭前野が左右共にとても活性化します。
前頭前野はこれらの機能以外にも、勉学や仕事などに重要な諸機能に関わります。速読がそうした前頭前野機能を広範に高めることは明らかです。さらに、前頭前野の働きは20歳を過ぎると加齢と共に下がりますから速読が脳の老化を防止する可能性もあり、この点からも速読は大きな意味をもつと言えます。
トレーニングの記録
| 速読の授業が 毎回楽しみ |
小学3年生 O.Aさん |
今まで難しいと思っていた話の長い本を楽しくかんたんに読めるようになったのが役に立ったことです。これからも、速読を活かして色々な本を読んでいきたいです。そして、速読の授業を毎回楽しみにしているし、これからも速読を続けていきたいと思います。 |
| 国語の成績が 22点アップ! |
小学5年生 F.Aさん |
トレーニングを始めてから国語の成績がグングン上がって、学校でも成績が良くなって嬉しいです!読書速度は739文字/分から2905文字/分にアップしました。苦手なトレーニングもあるけど、向き合うと、だんだんと得意になっているなと実感できます。 |
| 解く時間の 確保が合格に つながった |
小学6年生 F.Aさん |
速読を受講し始めてから、文章を読む速度が自分でもわかるほど速くなりました。それにより、テスト中だけでなく自習のときも効率よく勉強を進められるようになりました。入試本番でも問題文を速く読むことができ、問題をじっくり考えられたことが合格につながったと思います。 |
| 中学受験で 志望校に 合格できた |
中学1年生 S.Rさん |
速読をはじめる前、国語の偏差値が40台になる時もありました。速読をはじめると、少しずつ偏差値があがりはじめ、中学受験1ヶ月前にはクラスで1番の成績を取ることもできました。そのおかげで受験も無事合格することができました。 |
| 読む速度の 悩みが解決! |
中学2年生 K.Kさん |
テストのときに問題を読むのが遅かったのがずっと悩みでしたが、1年くらいトレーニングを続けていた頃に見直しの時間がとれるようになってきました。トレーニングでは教室のみんなでがんばるというのが意欲になってます。 |
| 入試や スポーツで 役立った |
高校3年生 N.Kさん |
本を読むのが楽しくなりたいと思い速読を始めました。国語の入試問題で、文章を読むスピードが上がっただけではなく、サクサクと読んでいくだけで内容を理解できるようになりました。 ※効果には個人差があります |
速解力検定
速解力検定とは、読書速度とそれに伴う理解度(読解速度)を計測し、より明確な自分の基礎能力を確認することができるWeb検定です。
検定内容
【内容】 | 横書き:説明文 縦書き:物語文※両方受験 |
【時間】 | 各15分 |
【字数】 | 各2,000~4,000文字程度 |
【出題】 | 並び替え、択一、穴埋め、要旨 各計14問(各100点満点) |
認定証書・個人成績表を発行
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個人成績表 |
読書速度と読解速度が判定され、全国順位や受講アドバイスも確認することができます。 詳細な分析を確認し、次回のトレーニングに活かすことができます。 |
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認定証書 |
名前、教室名を記載した認定証書を発行。 認定された級や段は願書や履歴書にも書くことができ、自己アピールなどに活用することができます。 |
合格基準に満たない場合は認定されません。
成績優秀者の声
小学4年生 I.Yさん | 4級 認定 |
| 保護者様の声 難しい長文解読のテストを受けたときに、時間切れになることなく最後の問題まで正解することができました。読書も楽しんでいます。次回の検定は、今度こそ金メダルめざしてがんばってほしいと思います。 |
中学1年生 T.Kさん | 3段 認定 |
| 自分の思っていたよりずっといい結果が出たことに驚きました。いつも通りに取り組むことで、あせることなく冷静に解答することができ、今回の成績につながったと思います。
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