
[市進の定期テスト対策]
市進学院の定期テスト対策を一部ご紹介します。
市進の「定期テスト対策」は追加料金なしで受講できます。



「定期テスト対策講座」日程、内容等につきましては、最寄りの市進学院にお問い合わせください。
市進で万全の定期テスト対策
市進の「定期テスト対策講座」は
各地域の学校別・学年別だから高得点につながりやすい!
「市進の共演授業®」を無料で体験!
日程は各教室のページでご確認ください。
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[受講者・保護者さまの声]
- 【Aさん】
- 英語・数学・国語の3教科は、定期テストでも実力が点数にそのまま出ます。市進の通常授業をしっかり受けていれば、学校の勉強より早く進んでいるので、定期テスト勉強に取られる時間はどんどん減っていきます。1年生の後半からは、英数のテスト直前勉強時間がほとんど0になりました。
- 【Tさん】
- 中1の最初の定期テストで失敗し、学年順位も不本意でした。そこから自分の欠点を再認識し、改善できました。限られた時間を最大限に、そして、有効に使ってください。部活との両立は厳しいですが、それを言い訳にしないように、日ごろから定期テストを意識して授業に臨んでください。
- 【Mさん(都立日比谷高 合格) 保護者さま】
- 市進学院に決めた理由は、都立高校向けの授業もしてくださり、自校作成問題校受験に合ったクラスがあったからです。受験の勉強だけでなく、学校の定期考査にも対応していただけることが、学校の勉強もおろそかにしたくない娘の性格に合っていたと思います。市進学院に通っていなければ、日比谷高校に合格できていなかったと思います。勉強の仕方も分からなかったので、塾のカリキュラムに沿って勉強し、自習室も利用させていただきながら頑張れました。ありがとうございました。
[近年の定期テストの傾向]
近年の定期テストでは、「知識だけをストレートに問う一問一答のような問題」だけでなく、「長い文章を読ませ、さらに表やグラフなどの資料を与え、それらから読み取った情報を客観的に判断し、自分の意見を考えて主体的に書く問題」が増えています。



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[定期テストが大切な理由]
【A1】通知表の成績は定期テストの点数でほぼ決まるから。
公立中学では、通知表成績が5段階でつけられます。教科ごとに担当している先生が参考にするのは4つのポイントです。
- 定期テストの点数
- 宿題や課題作品などの提出物
- 授業態度
- 実技テスト
教科によりどのポイントを重視するかは変わりますが、主要5教科(英語・数学・国語・理科・社会)では、①定期テストの点数が最も大切となります。
【A2】内申点の高い方が高校入試で有利だから。
学年ごとの9教科通知成績を「評定」と言い、高校に提出する調査書に記載されます。そして、評定を基に計算し、点数化したものを「内申点」と言います。特に公立高校の場合、内申点が合否判定に大きく関わってきます。都県によっても異なりますが、1年生からの評定を含めるケースが多いです。また、私立高校の推薦入試では、出願条件として「評定○○以上」という基準を設けている学校がほとんどです。
【公立高校入試】
合否は内申点+当日の入試点で決まる。内申の割合は受験校によって異なるが、約3割~6割を占める。
【私立高校入試】
単願推薦や併願推薦で合格を確実にしたい場合、基準となるのは内申点。志望校が提示する基準に達していないと出願できない。
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[定期テストへの心構え(通常編)]

授業中に「全部、頭に入れるぞ!」という意気込みで頑張っていれば、かなり記憶に残るものです。せっかくの授業時間を最大限活用しましょう。また、授業態度が平常点(※)として、成績の一部になる。先生の目を見て話を聞くこと、手を挙げることからはじめ、積極的に話し合いに参加したり、分からない所があったら質問したりして、先生に「やる気」を見てもらおう!
※平常点…普段の授業態度等を評価したもの。

先生方はみんなに「良い点を取ってもらいたい」と思っています。だから、授業中にサインを送っているはず。注意すべき先生のセリフは以下の通り。

教科書やノートやプリントはどんどん書き込んで、自分だけの“参考書”に仕上げよう。

まずは「もらったプリントを絶対無くさないこと」。そのため、カバンの中にプリント用のクリアファイルを入れておこう。先生から配付物をもらったら、すぐにそのクリアファイルに入れて、うちに帰ったらすぐにファイリングしよう。
また、先生がそのプリントについて言ったことは忘れないうちにメモをしておこう。例えば、「ここは出すぞ」「3番と4番はテスト範囲だよ」など。
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[定期テスト勉強法(直前編)]

定期テスト準備期間=部活の無くなる1週間前と言われますが、これは先生たちが「せめてこの期間は勉強しなさい」という気持ちで決めた、最小限の時間です。テスト範囲が配られた日+1日(約15日前)からがテスト期間だと考えましょう。
スケジュール作成のポイント

- テスト範囲を少なくとも2周できるように、テスト開始日から逆算する。
- 理社は多めに時間を確保する。
英語や数学は特に演習量をこなす時間が必要。直前の対策だけで高得点を取るのは難しい。市進の授業で前もって勉強し、テスト期間前にマスターしておくくらいの気持ちで取り組もう。

- テスト範囲がせまいので、苦手教科は3周、得意教科は2周できるように逆算する。
- 理社だけに偏らないよう注意する。
まだ様子がつかめていない段階なので、実施教科全てに同じ時間を用意しておこう。1回終わって雰囲気をつかんだら、それを次のテストに活かそう。

先輩の定期テスト前、とある休日のスケジュールを紹介します。
このような1日の過ごし方の計画を立て、勉強を習慣づけ、そして、継続した学習を実施していきましょう。
- 5教科をまんべんなく30分~1時間計画的に実施する。
- 成長期である中学生にとって、運動することも大事!
- 好きなことをして楽しむ自由時間も確保する。
- 1日の最後には今日の振り返りを行い、反省を次の日に活かす。

出題内容を分析すると、大きく2つに分けられます。
①数学の計算のように、問題を解く方法を身につけるもの
②テスト範囲の内容を覚えるもの
①は数学・理科の一部で、ほとんどは②です。国語は学校のワークや教科書準拠テキストも大事ですが、授業中に先生の説明した内容がテストに出やすいです。板書をきちんと写して定期テスト前に見直すようにしましょう。

「直前にまとめノートを作る」のはお勧めしません。実際に問題を解いてみなければ、「覚えたつもり」になっている恐れがあるからです。ワークの問題をきちんと解いて、間違ったところはもう一度教科書やプリントに戻って復習しましょう。
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