授業の質は講師の力とカリキュラム( 授業計画) 、教材で決まります。市進では、生徒が授業内容を「わかる」、そして、問題が「解ける」ようになり、テストや入試で「点になる」までの過程を大切にしています。
その目的の達成のため、「らせん型カリキュラム」による指導を実践しています。
らせん階段を上るように何度も復習を繰り返しながら、応用力を養っていきます。
生徒は新しい単元を学習し、同時に復習も並行しながら行うため、新出単元への理解が深まり、さらに、習った内容の定着もあわせてできるようになります。
授業教材も「らせん型カリキュラム」の効果が十分に発揮できるよう、毎年、研究と開発を行っています。