いよいよ、今年も4か月。
1か月だいたい4週間とすると、『残り16週』程度となります。
夏までに単元強化が順調に進んだ人や夏に標準演習を一通り終えた医学部受験生は
いよいよここから過去問演習をしながら 『制限時間内に実力を発揮する練習』
が重要となります。
そのため、9月以降の模試はとても重要な機会となります。
必要な模試は早めにスケジュール確認と申込をしておきましょう。
医学部をはじめとする合格最低点が高い大学や競争率の高い学部は、
秋以降の
・ミスを可能な限り減すトレーニング
・塾や家庭教師指導などを通して、各単元の理解や考え方などについて修理・修繕・補強していく
作業が、志望校合格に向けて大切となります。
全国模試を活用し、効果的に『仕上がりのチェック』と『ウィークポイントの掘り起し』をしましょう。
各種全国模試は
現役生は学校経由または各ホームページ、
既卒生は通塾中の塾や各ホームページでご確認ください。
また、センター試験の願書配布が平成30年9月3日(月)より始まります。
現役生は学校経由での出願になるので、しっかり高校での指示に従い手続きを行ってください。
既卒生は、個人で出願準備を行う必要があります。手続きをしっかりしておきましょう。
センター試験の受験案内(出願書類)は、センター試験を利用する大学の窓口で無料配布しています。
また、全国学校案内資料管理事務センターにインターネットや電話で申し込みができます。
平成30年08月20日
プロ家庭教師ウイング本部スタッフ