小学生英語
H23年度より小学校でも英語が必修化され、お子様が以前よりも英語に触れる機会が多くなってきています。
現在、日本の英語教育環境は急速に変化しています。
大学入試においてはTEAP入試などの導入、高校入試での英検取得による内申点の強化、中学受験入試においても英語入試の導入を図る学校が増えてきています。
「読む」「聞く」「話す」「書く」の4技能のバランスを図っていくことは非常に重要ですが、中学入学後の学習でつまずきやすいのは「文法」です。特に2学期以降、文法の授業が本格化するとついていけなくなるケースが目立ちます。
【よくあるご相談・お悩み】
■アルファベットの大文字・小文字~指導してもらいたい
■英会話を習っているが、単語を書くとなると正確に書けない
■ローマ字は読めるが、英単は発音が違うので混乱してしまう
■中学校1年生の2学期くらいまでの文法事項を先取り学習したい
■英検に挑戦したい、英検対策をしてもらいたい
中学校の英語学習は、「教科書の文章を読み、和訳する」「和訳や英作文を作る為の文法知識を身につける」「定期テストや入試問題は英会話ではなく、記述中心」が特徴です。
「聞く」「話す」のコミュニケーション能力はもちろん大切ですが、中学校の文法は今後の英語学習の根幹を担っています。
学校ではなかなかカバーしきれない「文法」学習を家庭教師指導では、段階をふんでしっかりとカバーしていきます。
●中学準備対策・中学校内容の先取り学習
英語学習が初めてのお子様には、アルファベットの大文字・小文字の読み書き、簡単な自己紹介・挨拶などの会話表現からスタート。
段階を追い、英文を書く際のルール、be動詞、一般動詞などの中1内容へ進めていきます。
文法の授業が本格化していく中1の2学期を見すえ、復習をしながら英語の基礎を早目に進めていきます。
●英検対策
英検は年間約230万人が受験する国内最大級の資格試験です。
初歩の5級から最難関の1級までレベル分けされています。
早いうちから英検取得を目指すことで、高校受験や大学受験で有利になることはもちろん、お子様の英語に対する自信にもつながります。
家庭教師ウイングでは筆記試験対策を中心に、リスニング対策もアドバイスしながら合格点に近づけます。
対象は5級から準2級までとなります。
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