
通常の個別指導の他、短期完成型の映像授業講座
『パスコース』を用意しております。
英検®対策講座『パスコース』
全7~10回(1~2ヶ月)の短期完成型の人気講座
【英検®パスコース 受講料】
講座 |
受講料(税込) |
英検パスコース・5級 |
8,800円 |
英検パスコース・4級 |
13,200円 |
英検パスコース・3級 |
14,300円 |
英検パスコース・準2級 |
14,300円 |
学研英検ゼミ2級対策講座 |
29,700円 |
New! 英検®2級・準2級・3級のライティングにも対応。
※教室や級によって設定が異なります。詳細は最寄りの教室までお問い合わせください。
「英検®パスコース」が支持される理由

5級受験者
- 文法の整理がしっかりとでき、わからない単語の確認もできた。
- リスニングの練習は家ではなかなかやる気が起きないが、パスコースで対策できたので非常に良かった。
- 英検に向けて、決まった回数で、自分(のペース)でできるところが良かった。
- パスコースで、文法やリスニングの対策をしっかりやれたので、自分では、分からない単語を覚えることに専念できた。
4級受験者
- 問題を解くだけじゃなくて文法の説明してくれるのでわかりやすい。
- 「英検での点の取り方」を教えてくれるので助かった。
- 予想問題があって良い。
3級受験者
- 一通りの学習ができた。気を付けなければいけないことがわかった。
- 予習をして臨んだらとても分かりやすかった。自分でまずは解いてみて、その後、しっかり解説してくれる!
- 長文は勉強の仕方がわからなかったので、長文読解のところは非常に参考になった。
- なんとなく過去問を解くだけが対策だったので、しっかり解説をしてくれて、長文の読み方もよく分かった
準2級受験者
- リスニングが苦手だったため、リスニングのポイントを押さえることが出来た。具体的には、文章の前半部分に注意を置くこと。5W・IHのどの単語で始まっているのか、Do you~?なのかHave you~?なのか等を注意することで聞き取りやすくなった。また、音が聞き取りにくくなる原因を論理的に説明してもらう事で、英語の音の変化が聞き取りやすくなった。さらに、音読をすることを欠かさずに練習した。「自分で発音できれば聞き取ることが出来る」という丸山先生の言葉がとても印象に残っていて、音読の大切さを実感している。
- 長文読解をしていく上で、文法事項の確認や語彙力の強化も図れたことは英語学習における大きなヒントを得られたと感じた。私は指定校推薦ですが、一般受験の場合でも受験直前期は長文読解中心の学習が効果的なのではないかと感じた。
- ライティングでは文法の知識がとても大切だと実感することが出来た。丸山先生が「英語は4技能全ての力が繋がっているのだ」と言っていた意味が少し分かるようになった気がします。
2級受験者
- 「英検2級はセンター試験の英語の前哨戦になる」という話を受けて受講。実際に似ている問題が多かった
ので、練習になった。竹岡先生の授業が、とても面白かった。前向きに受講できた!
- 映像の回数が多いのでじっくり対策ができる。
- テキストも種類が多いので、苦手部分の対策がしやすい。
- 1回見ただけではすぐには身につかないので、もう1度見る時間を確保する必要がある。逆に言うと、何度も視聴できるので、対策にはバッチリ!
- 講義は面白かった。学校より分かり易い。自習するべきことが分かった。
◆◇◆ 受講を希望される方は「在籍教室」までお申し出ください ◆◇◆
講座実施教室・お申し込み方法
個太郎塾全教室で実施いたします。受講を希望される教室にお問い合わせください。
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ご存知でしょうか?
大学入試の改革が迫っています。英語に関しては、グローバル化が進む現代社会において「読む」「聞く」「話す」「書く」の4つの技能をバランスよく習得することが求められます。この4技能を試す機会として英検®はとても有効な学習機会です。また、英検®の資格を所有していると、入試において優遇措置を受けられるケースも増えています。
参考:日本英語検定協会 受験・進学に「効く」英検® 入試優遇・単位認定制度
いつもの勉強と両立!「英検®」準備法
英語4技能が試される、といっても特殊な準備が必要なわけではありません。普段の勉強で使っている英語の教材を活用することで十分に対策はできます。
- ①教科書や塾のテキストの英文を「音読する」→スピーキング
- ②教科書や塾のテキストの英文を「書く」→ライティング
英検®特有の出題形式に慣れておく必要があります。
- ③『英検®対策講座』を検定の1~1.5ヶ月前から受講する
- ④受験級の過去問を解く
この4点が基本です。入試の準備や学校のテスト対策と無理なく両立させることがコツです。
教科書準拠の英単語300選

身の回りの単語を覚えよう

英検®合格のために必要なこと
①単語力強化
英検®の勉強をしていると、聞き取る力、読解力、速読力、文法力、単語力等、身に付けるべき力がありますが、まずは、学年や未習既習の問題もなく、家庭でもどんどん進められる単語力をしっかりと身に付けることが大切です。どんな問題を解くにしても、知らない単語が多いと、前向きに学習できません。
しかし、単語暗記は、根気が必要です。自力で学習すると3日坊主で終わる可能性がグンと高くなります。そこで活用するのが「Vテスト」。小テスト形式で個太郎塾に来るたびに、先生がチェックテストを行います。「あと~点で合格だったのに!」なんて声をあげながら、楽しく勉強できるのが長続きのコツです。
②英文法
教科書準拠問題集を完璧に解けるようにする。普段の授業の復習で十分です。特別な対策は必要ありません。また、準2級までは、中学範囲の文法が理解できていれば合格可能です。一部完全に高校範囲もありますが、合格ラインには十分届きます。中学生も積極的に準2級にチャレンジすべきですね。
③音読
中学1年生の春先には、先生の後に続いて大きな声を出しながら英語学習をスタートさせます。しかし、学年が上がっていくと教室からその声が聞こえてこなくなります。思春期の子どもです。恥ずかしさもあるのかもしれません。語学学習で声を出さないことは有り得ない。文法事項の理解、単語熟語の暗記も大切ですが、とにかく声に出して英文を読むことが大切です。
音読のやり方
学校の教科書は当然音読練習の基本教材です。理解したら徹底的に読み込みます。ただ、毎回の授業の復習にも音読を取り入れます。悩んで解いた英文の問題を何度も繰り返し音読します。1回書くよりも、10回読んだ方が力はつきます。発音は多少違っていても気にしない。そんなこと気にしていたら、絶対にやる気を失い長続きしません。
外国人が日本語の勉強をしているところを想像してください。音読の効果はどこまで及ぶでしょうか?
読めないものは聞き取れない。聞き取りができない場合は音読学習が効果的です。音読でリスニング力を鍛えましょう。
何度も読む、早く読める、それは速読力です。入試問題で課される長文読解の対策にもなります。
英語を口で覚えていれば、ぐちゃぐちゃ英文法を考えなくても、英語が出てきます。英会話力が身に付きます。
④できる!と思う。
部活でも受験でもそうですが、努力したことの成果が出ることは最高の喜びです。
「おれ、できるかもしれない。」と思えることで人は頑張れるものです。そう思えなければ、努力なんてできっこありません。合格を伝えられた時、生徒は満面の笑顔になります。この時こそがやる気に火がつく時なのです。ステップを踏める英検はそのための絶好の機会となります。
⑤優越感
単純なことです。クラスで自分だけ合格した。自分だけ3級に受かった。周りの見る目も変わるでしょう。先生にも褒められる。立派な合格証明書ももらえる。がんばるぞ~と思わないわけがありません。
英検®の進化
英検®がますます進化しています。
- 2級・準2級・3級にライティングが導入。
- 4級・5級にスピーキングテスト導入(希望制)。
- 成績表にCSEスコアが登場!国際標準規格CEFRに対応した「英検®CSEスコア」※を導入。これにより、英語力が客観的・技能別に評価できます。
※級の合否に加えて、ユニバーサルなスコア尺度CSEを各級で表記したものです。
(英検協会HPより)
合格者平均を大きく上回る効果的な授業
英検®各級の合格水準は安定しています。裏をかえせば、合格には、問題の研究と対策が有効ということです。また、市進の英語は高校入試において合格者平均を大きく上回るレベルの授業になっています。「市進の英語の授業+英検®対策講座」で得点力アップ!質の高い映像授業と、洗練されたテキストをご用意しています。
※もちろん対策講座だけでも英検®準備には効果的です。
英検®に関するQ&A
Q 英検®を初めて受けようと思っています。何級から受けたらよいですか。
A 個太郎塾では、何級から受ければよいのかというご相談について教室責任者、授業担当者が対応いたします。気軽にご相談ください。
例えば現状、中学3年で3級取得が標準的な水準です。対策によるレベルアップにより以下の取得を目指します。
小学低学年 |
小学高学年 |
中学1年生 |
中学2年生 |
中学3年生 |
高校1年生・2年生 |
ジュニア英検 |
英検®5級 |
英検®4級~5級 |
英検®3級~4級 |
英検®準2級~3級 |
英検®準2級~2級 |
Q リスニングが不安です。対策講座で教えてもらえますか?
A ふだんからの努力が大切なところですが、映像授業は毎回、リスニングの内容が多く編集されています。映像授業は何度でも、何回でも視聴できます。個太郎塾の授業の前後や授業のない曜日など、すきまを見つけて英語の耳作りを積極的にやっていきましょう。
Q どのように申し込むのですか?
A 近隣の市進学院は「英検®一次試験の準会場」になっています。時期が近づいたら申し込みのご案内をいたします。その流れにしたがってください(3級以上の二次試験は英検®指定の会場で実施します)。
- 英検®は、公益財団法人 ・ 日本英語検定協会の登録商標です。
- このコンテンツは、公益財団法人 ・ 日本英語検定協会の承認や推奨、その他の検討を受けたものではありません。
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