「論理力」を育てる教材+添削システム
急ピッチの教育改革。
人工知能の急速な進化、そしてグローバル化の進行。
子どもたちを取り巻く世界は、大きな変化の中にあります。
論理の力、それは、
「書かれたものをきちんと読み、自分の考えを筋道立てて伝える」力。
自らの可能性を将来へ花開かせるための、根幹となる力です。
スモールステップ式の教材で理解を積み上げられる学習システム
最新の中学入試、高校入試の傾向を研究し、「頻出の問題で得点できるようになる」から逆算してカリキュラムを作成。良質な文章や資料に触れながら、少しずつ力をつけていく教材設計です。
映像授業で文章を論理的に理解する。
「論理の力」では、自分が解いた問題の映像授業を、教室に設置されたパソコンなどで視聴することができます。映像なので、難しい問題はじっくりと、一人ひとりの理解に合わせた視聴が可能です。
※「ロジカル国語表現」には映像がありません。
添削で「論理的表現力」を鍛える。
長年、市進の添削指導を担当している専属指導員が、一人ひとりの答案を丁寧に添削します。
受講生の声
僕は作文が苦手で、何をどう書いたらいいのか分かりませんでした。「論理の力」は、作文の書き方がよく分かるし、上手く書けなかったときも添削の先生が直してくれるので、だんだん上手に書けるようになっていくのが分かりました。
受講生の声
国語の記述問題では、入試問題を時間内に解かなければならないという焦りで、どう書いたらよいか分からなくなってしまい、結局空欄のままということがよくありました。「論理の力」は映像が分かりやすくて、書く内容を効率良く決めたり、素早く書く方法を身につけることができました。
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「てにをは」の使い方から、スモールステップで少しずつ本格的な記述力を身につけていきます。「対比」「因果関係」「具体と抽象」という論理構成の技術を学び、「書く力」の基礎を身につけます。
「説明文」「物語文」など、入試の定番と言われる文章を丁寧に読み、数十字の記述式問題に答える訓練をしていきます。「なぜそういう読み取りになるのか」を徹底的に考えて書く力を養います。
「文章表現編」で学んだ論理構成の技術を使い、本格的な作文を実戦形式で鍛えていきます。公立中高一貫校で頻出の、「資料の読み取り」から自分の意見を導く「思考の表現」を身につけます。
公立高校で頻出の「資料をふまえて書く作文」や「文章を読んで書く作文」を、そっくりの形式で練習します。出題傾向にぴったり合わせ、無駄なく効率よく得点力アップが望めます。
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自分の志望やレベルに合った進め方が可能です。
進め方
- 先生と相談し、どのコースから始めるかを決めましょう。
- テキストを購入。同時に添削用の解答用紙を受けとります。
- 担当の先生と相談しながらテキストに取り組みましょう。
- 必要に応じて映像授業を視聴しましょう。
- 添削問題を実施したら、解答用紙を受付に提出しましょう。
- 添削答案が返却されたら、先生のアドバイスを受けて直しをしましょう。
- さらに、必要に応じて映像授業を見て理解を深めましょう。
教材ラインナップ
教材 |
添削回数 |
価格( )内は税込 |
文章表現編 |
基礎 |
- |
¥2,000(¥2,200) |
発展 |
6回 |
¥5,000(¥5,500) |
読解記述編 |
入門 |
5回 |
¥4,000(¥4,400) |
基礎 |
5回 |
¥4,000(¥4,400) |
応用 |
5回 |
¥4,000(¥4,400) |
発展 |
5回 |
¥4,000(¥4,400) |
公立高校入試実戦編 |
課題作文添削 |
4回 |
¥8,000(¥8,800) |
読解作文添削 |
4回 |
¥8,000(¥8,800) |
ロジカル国語表現 |
Ⅱ(作文実戦) |
6回 |
¥4,200(¥4,620) |
Ⅲ(作文完成) |
8回 |
¥5,300(¥5,830) |
※公立高校入試実戦編:冊子は同一。入試のタイプによって添削する問題を選択します。
お申込みについて
教室受付にお申し出ください。
- お申込みから教材のお渡しまでに1週間程度かかる場合があります。
- 上の料金は、教材費に添削費用および映像視聴費用を含んでいます。
- 文章表現編および公立高校入試実戦編は2020年3月よりご購入いただけます。
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