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(玉井式国語的算数教室®)
「見て解く」「聞いて解く」から「読んで解く」へ。【映像を見る⇔文章を読む】の繰り返しで、長文をスラスラ読める「脳の習慣」が身につきます。
この旅人算は本来、小学5年生で習うものですが、実際に解いた生徒は小学校2年生。ジュニアプレップでは小学2年生でも、小学5年生の問題が解けます。しかも解く際に公式は一切使っていません。
公式を知ってから問題を解くのではなく、先に意味を考えさせるために、「問題を徹底して考える」→「自ら式や図を書いて試行錯誤する」という思考型問題の要点を何度も繰り返しながら、思考力を養います。
算数の中でも、特に苦手とする生徒が多い「図形分野」ですが、実は小学校における低学年の学習内容のうち、図形に関する単元は多くありません。しかし学年があがるにつれ、受験(検)では必須の図形問題。低学年のうちからのトレーニングで、「立体の成り立ちをイメージする力、頭の中で図形を自在に動かすことができる力」が育ちます。
市進のプレップ(難関校受験専科)
プレップ(難関校受験専科)は最難関大学からの逆算をコンセプトに作られた、カリキュラムと指導法に基づいて構成された特別コースです。難関校合格に豊富な実績のある担当による指導はもちろん、その豊富な経験を活かし、勉強のみならず、お子様の精神面までトータルでサポートしております。 ※プレップコース受講には、プレップ受講資格試験の合格もしくは塾内のテストで基準以上の成績が必要です。
ジュニアプレップコースでは、小4以降の“難関中受験を目指す力”をつけるための土台として、低学年のうちから「本質的な学びの力」を育成します。これからの教育で求められる「学力の三要素」のうち、「知識・技能」だけではなく、将来の受験(検)で必要となる「思考力」や「主体性」も身につけることを目的としています。
学習内容は、算数の文章題に対応するための「算数的思考力」、文章を正確に読み解くための「長文読解力」、文章を読んで頭の中に情景が思い浮かぶ「イメージング力」、そして、入試に必出の図形分野に対応するための「空間認識力」を鍛えるカリキュラムになっています。また、国語の授業では、言葉・漢字・文法などの知識を強化し、読解問題や作文指導を通じて、自分の考えを自分の言葉で伝える表現力も育てます。
算数の文章題で大事なことは、問題文の意味を正確に理解し、情景を頭の中でイメージ化できることです。そのためには、「読み解く力」と「イメージする力(イメージング力)」が必要です。これらの力は先天的なものではなく、学習トレーニングによって育てられます。
問題文の意味を読み取り、「何を問われているのかをイメージする」ことの習慣づけが重要です。算数の問題を通して、「映像を見る」「文章を読む」のサイクルで、読解力とイメージング力を培います。
【きほんのおはなし】
【ものがたり算数】
【かたちの形】
宿題(家庭学習)
宿題サポート機能専用サイトにてプリントに掲載されている長文のお話を、紙しばい映像とともに朗読してくれます。自宅のタブレットやスマホで視聴できるので、宿題に取り組みやすく楽しく学習できます。
家族愛をテーマにした物語で、子どもたちの豊かな感性を愛にあふれるものに育てる工夫がほどこされています。そして、毎回のストーリーの中には算数の課題が登場し、キャラクターたちが対話形式でしくみを説明してくれます。子どもたちはそれを疑似体験しながら、自ら考えて解決し、算数的思考力を育んでいきます。
最初にアニメーションを見ているので、長い文章でも抵抗なく読むことができます。また、徐々に映像の量が減り、自分で読み解く回数を増やすことで、「文字を嫌がらないで読む脳の習慣」を身につけていきます。
言語力と読解力は「すべての教科に通ずる力」であり、特に「言葉の知識」は、文章を読み解くときには不可欠 です。「豊かな語彙」を育むことで、文章中の言葉の意味を正しくとらえることができ、問題文の情景を 正確にイメージできます。
ことばの使い方や漢字の読み書きといった国語力の土台となる学習に加えて、子どもたちが自分の考えや感想を自由に発言し、表現できるように授業を進めます。ことばの表現のしかたは、算数と異なり、一つの答えだけが正解とは限りません。特に低学年のうちは表現のしかたも十人十色で、大人が驚かされることもしばしば。「こうも考えられる」という複数の考え方を尊重する「オープンエンド」という手法を活用し、子どもたちの個性を伸ばすための授業を行っています。
「ウイングキッズ」テキストは、授業でメインに使用する教材 です。「やさしいもんだい」「むずかしいもんだい」「チャレンジ もんだい」など、レベルを細分化し、着実なステップアップを 図ります。基礎の漢字や言葉の知識はもちろん、国語の文章題 (読解問題)にも取り組み、情景や登場人物の心情描写を正確 に読み取る力など、「応用力」を鍛えます。また、「ジュニア トレーニング」は毎日の宿題として、家庭学習で取り組むもの です。基礎の反復だけでなく、漢字の筆順や辞書を使っての 意味調べなどもあり、総体的な国語力の向上を目指すことが でき、家庭学習の習慣づくりにも最適な教材です。
低学年の子どもたちには、「具体物を通して物事を理解する」という特性があります。文字情報だけでなく具体的なイメージがあることで、問題文への理解がより一層深まり、子どもたちは自らの頭で考えて解決方法を導くことができるようになるのです。
毎回の授業の復習ですので、それほど難しいものではありませんが、ものがたりを一緒に楽しむつもりで、初めのうちは保護者の皆様がお手伝いをしてあげてください。
文部科学省の学習指導要領には対応していますが、特定の教科書に準拠した内容にはなっていません。また、カリキュラムは、単なる先取り学習ではなく、単元の意味をしっかり理解することを目的にしているため、独自の構成と内容になっています。そのため、教科書より先に学ぶ単元も多々あり、内容は教科書よりも少し難しくなっています。
ジュニアプレップの算数では、具体的な映像を見ながら、考え方をしっかりと理解することを重視しています。そのため、難しい内容でも基本を理解し、試行錯誤を繰り返すことで必ずできるようになります。また、「スパイラル方式」のカリキュラムなので、一度ですべてを理解する必要はなく、回を経て何度も同じ単元の学習を繰り返すことで、定着していきます。通い始めは解ききれないこともありますが、回を重ねるうちに解けるようになりますので、あせることはありません。
講座のお申込みやお問い合わせは市進学院各教室、または市進コールセンターにご連絡ください。
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