算数・国語が好きになる!
9歳までに身につけたい“イメージング力”
教育の世界では「9歳のカベ」という言葉があります。小3・小4のころから、それまでの反復練習中心の勉強から思考力・判断力が求められるようになり、難易度が上がっていきます。このカベを乗り越えるのには9歳までの訓練が効果的であると言われています。
国語的算数教室とは?
アニメーションと連動した専用テキストによる独自プログラム。
「映像を見る」・「文章を読む」指導サイクルで、文章・文字から正しくイメージする力を養います。
ものがたり算数
ものがたり算数が同時進行します。ストーリー形式の映像で、算数の考え方・解答の導き方を学びます。子どもの興味を引く題材を用いて、一気にものがたりの世界に引き込みます。
ものがたりは、ストーリーだけでなく、中に出てくる数字などをしっかりひろっていかなくては、後で取り組む問題にこたえることができません。
かたちの形
図形の展開・立体の切断面などは、アニメーションを見ることでスムーズにイメージができます。
(玉井式国語的算数教室®)
紙面だけでは理解しにくい立方体の展開図も、アニメーションでわかりやすく説明します。
問題の難易度も幅広く設定。興味が持続するよう工夫されています。難しい問題には、ヒントアニメも用意されています。
1~3年生のうちに・・・
文章問題のほか図形、数量に関する問題も、問われていることを正しく把握し、解答までの道筋をイメージできるかが大切です。イメージする力をつけるためにはできるだけ早い学年からトレーニングしておくことが効果的です。
なぜ『9歳まで』なのか
日本の学校教育では言語に関する正式な学習が6歳から始まります。はじめのうちは長い文を読み通すことが難しいのですが、それも段階的に成長し、3年ほどで読み書きの成長が軌道に乗ってきます。この3年間、すなわち9歳までに築いた読み書き能力が、その後の全分野の学習の土台になるのです。
アニメーションの活用
玉井式の特徴は、アニメーションを活用してイメージ力を身につけることです。アニメーションの利点は、子供が興味を持ちやすいことばかりではありません。子どもが集中しやすい、ストーリーがわかりやすい、記憶に残りやすいという、9歳未満の子どもにとって学習に最適なツールです。ぜひ物語体験や図形体験の世界に入りこみ、イメージ力を養いましょう。
国語的算数の世界へ
玉井式では、毎回楽しいストーリーが始まります。さまざまなキャラクターが「ものがたり算数」の世界にご案内。
このページに登場するキャラクターたちのお名前や、どんな性格でどんな行動をするのか・・・?受講してのお楽しみに!
お申込み・お問合せ
講座のお申込みやお問い合わせは市進学院各教室、または市進コールセンターにご連絡ください。
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