1、文理2名で授業担当する塾
進学塾では小学生なら4教科で4人、中学生なら5教科で5人
の先生が担当するのが普通です。市進学院では文系と理系の2
名の先生で担当しています。
複数科目を教えられる先生を確保するのは容易ではありませ
んが、担当の少ないほうがお子さまに接する機会が増え、か
つ、担当間の相談もしやすく、大切なお子さまのことをより細
かく見られると考えているからです。
2、一緒につくりあげる授業
市進学院の授業は先生が解法のテクニックを一方的に教える
ものではありません。お子さまが問題を解いている間に、先生
は様子を見て回ります。そして、お子さまを指名し、発表して
もらいます。その発表を先生が掘り下げ、なぜそうなるのかを
発問していく。
先生とお子さまが共につくりあげていく授業を市進では実践
しています。このような授業をうけ続けることによって、さま
ざまな問題形式にも対応できる本当の学力がついていくと考え
ているからです。
3、習い事や部活と両立できる塾
市進学院は授業時間が極端に長い塾ではありません。授業と
家庭学習で十分お子さまを伸ばしていけると考えているからで
す。そのため、お子さまが家庭学習をしやすいように細かい学
習指示を先生が出し、それを必ずチェックします。
学力をつけるだけでなく、お子さまが自立して勉強できるよ
うに成長させることを目標にしています。