いちしんの2年生指導について
子どもたちの持つ好奇心・探究心は無限大です。それらを遮ることなく受け止めつつ、能力の伸びる可能性を拡げてさせていくことが低学年の時期には必要です。「なぜ?」と考えようとする力を最大限に引き出せる時期でもあります。
自分が興味を持ったものに対して、大人がびっくりするほどの集中力を発揮する、この時期の子どもたち。固定観念にとらわれることなく、ありのままに全てを記憶していきます。多様な差異に着目させ、「ふしぎ」を発見する喜びを経験する機会を多くする必要があります。
お子様たちにとってこの時期は、最も多くの言葉を吸収する時期と言われています。それら言語を正確に扱えるようになることは、国語という教科に縛られることなく、算数や理科といった他の教科にも影響します。
ウイングキッズコース
「考える力」と自由な「表現力」を育む
ウイングキッズコース

算数では計算を中心とした基礎学力の定着はもちろんですが、いかにして「興味づけできるか」がとても大切です。そのため、パズル要素の強い問題や、「ハンズオンマス」を取り入れた体験型学習を取り入れて、単なる暗記学習ではなく、「考える力」を段階的に鍛えていくプログラムを進めていきます。
すべての教科の土台をつくる「国語の力」
国語の学習を通して身につく「読解力」や「表現力」は、すべての教科に関わる大切な能力です。市進の国語の授業では、作品が持つ言葉の豊かさや美しさにふれ、言葉の大切さを学び、正しい言葉の使い方を身につけられるよう、さまざまな文章を読んでいきます。
低学年だからこそ、身につけさせたい読書の習慣
読書を通してさまざまな作品に触れることで、心の世界が広がり、他人の考えや気持ちを理解できるようになります。さらに表現力が豊かになり自分の考えをわかりやすく伝えることができるようになることで、コミュニケーション能力も向上していきます。
市進では毎月一冊ずつ「課題図書」を配布し、「読書講座」を行います。本を自分で読み進め、授業ではその内容や感想について、自分の言葉で表現します。文章を読み必要な情報を読み取る力と、自分の言葉で情報を他人に伝える力を、低学年のうちからじっくりと育てます。
ウイングキッズコースの特長
指導コンセプト
市進では、低学年指導の専門研修を受けたスタッフによる指導で、子どもたちにとって大切な“3つの力”を育みながら、将来の可能性を拡げます。
市進の授業は、「共演授業」。授業中、担当が多くの質問を投げかけ、常に子どもたちの頭を働かせ続けます。大人には当たり前と思えることも、子どもたちにとっては「初体験」のことばかり。一つひとつのことがらについて、しっかり考える習慣を作ります。
市進の低学年コースは算数・国語に加えて、月1回の様々な体験イベントへの参加を促しています。さまざまなテーマの学習を通じて興味・関心を広げ、日常生活の中から「ふしぎ」を探す目を育てます。
国語の授業では言葉の使い方、自由に表現する事を重視しています。表現力の土台となる言葉の力を鍛えながら、自分の考えを正しい言葉でまとめ、記述・発表する練習をしていきます。
低学年の今の時期だからこそ、
きちんと集中して机に向かう、
字をていねいに書くなどの
学習への姿勢も身につけさせることができます。
指導形態
低学年専門講師による少人数グループ指導(1クラス5~6名前後)
80分授業/週1回
※曜日・実施時間については各教室HPをご覧ください
費用
授業料(税込)
|
授業料 |
総合指導費 |
月額 |
小2 |
6,480円 |
1,080円 |
7,560円 |
半期諸経費(税込)
教材費 |
テスト費 |
半期費用 |
6,048円 |
0円 |
6,048円 |
講師
ウイングキッズコースでは、
低学年向け専用研修を受けた専門スタッフが指導します。
