
18級から1級へ ホップ・ステップ・ジャンプ
英文を読み、理解し、そして書く力は、語い数によって決まると言っても過言ではありません。熟語も含めて、英単語の意味を知っているからこそ、文法の知識を活かし、文章全体を正確に理解することができるようになるのです。
約900語…これは公立中学校で3年間に学ぶ英単語の総数です。高校入試に必要な英単語数は、公立高校で 1,200語以上、私立高校では1,500語以上、難関高校では2,000語以上と言われています。
「市進英語Vテスト」は、英単語・熟語を入試出題頻度および学習進度に合わせてレベル分けを行っています。各ステップを順を追って学習していくことにより、最難関高校合格が可能な語い力ばかりでなく、高校進学後にも活きる語い力を身につけることができるよう、工夫されたカリキュラムを組んであります。
また、この「市進英語Vテスト」は取得級により、自分自身の語い力を客観的に判断することが可能です。無学年制ですので、学年を超えて語い力を身につけることもできます。一人ではなかなか手をつけられない英単語学習のペースメーカーとして、「市進英語Vテスト」を活用し、ホップ・ステップ・ジャンプの感覚で、英語力を飛躍的に高めることを期待しています。
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受検のしかた・Vテスト授業内実施・受検準備・成績表

●初めは「受検級のめやす」や「Vテスト見本」を参考に、受検する級を担当の先生と相談して決めてください。
●徐々にステップ・アップをはかり、自信がついたらより上級に挑戦してください。Vテストは年14回ありますが、2回に1回ぐらいのペースで受検するのが良いでしょう。

●中1・中2生は、年に数回、授業内でVテストを実施します。授業内実施の場合、申込みは必要ありません。実施スケジュールは学習日程カレンダーに載っていますから、十分な準備をしてVテストに臨みましょう。

●市進学院発行の「英単語+熟語集」を受付で購入し、自分が受ける級の英単語・熟語を学習してください。
英単語の学習では、計画的に何度も「見る・聞く・読む・書く」をくり返すことが大切です。まずは、英単語を見ながらリスニングCDを聞き、しっかり発音してみましょう。(リスニングCDでは、その単語が入った例文も読まれますので、文ごと発音練習するとさらに効果が上がります。)これを何度かくり返した後は、発音しながら書く練習をしてください。「英単語+熟語集」では覚えるべき内容を必要最小限に絞りこんであります。また関連性の高い英単語はまとめて表にするなどして、覚えやすいように配列しています。
●受検日を確認し、計画を立てて受検準備をしてください。Vテストには、各級の英単語を中心に、その級以前の英単語も出題されます。これから覚える英単語だけでなく、覚えた英単語も確認しながら学習することが大切です。

●中1・中2生は、年に数回、授業内でVテストを実施します。授業内実施の場合、申込みは必要ありません。
実施スケジュールは学習日程カレンダーに載っていますから、十分な準備をしてVテストに臨みましょう。



●このCDにはVテキストの単語、意味、例文がすべて収録されています。それぞれの単語について、
単語 → 単語 → 意味 → 例文
の順にネイティブスピーカーが発音しています。正しい発音ができるようくり返し聞いて、何度も発音練習しましょう。
●入試において、リスニングを出題する高校は少なくありません。VテストリスニングCDを利用して、入試英語での得点力を強化しましょう。

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受検級のめやす

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受検から結果通知まで

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Vテスト見本
●「英単語+熟語集」を購入する時のめやすに、Vテスト出題例をつけました。
●Vテストの出題は、18~15級が25問(50点満点)、14~1級が50問(100点満点)です。