表現力を高める
適性検査では、お子様の表現力が問われます。
- 効果的なチラシを作る。
- 新聞記事の見出しを考える。
- 問題を解く手順を式と言葉で説明する。
- 地図を使って道順を説明する。
- グラフから読み取れることを相手にわかるように説明する。
こうした出題に対して最も効果的な対策は、毎日の学習で使用するノートの作り方をマスターすることです。なぜなら―
- 授業の内容から書写する内容を選別する力。
- 見やすいようにレイアウト、色、記号、文字の大きさを工夫する力。
- わかりやすいように言葉をまとめたり、具体的にに言い換える力。
これら、ノートの作り方に必要な力は、適性検査対策で求められる表現力そのものといえます。
市進では、毎回の授業でお子様のノートを詳細にチェックします。
ただ課題の進み具合を見るだけではありません。
- ノートを効果的に使っているのか。
- お子様の書く文字に問題はないか。
- 課題を効果的に実行しているのか。
―といったこともアドバイスします。
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