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市進の「2015年入試用 埼玉・近県 高校受験ガイド」には、
高校入試結果分析(入試メモ)のほか学校紹介、偏差値(合格のめやす)・実質倍率・合格最低点・大学合格実績・併願校の例など詳しい学校情報を掲載しています。
【あ行】
- 秋草学園
- 2014年の単願は,当初一部コースの基準を上げましたが,広報を強化し,基準の運用を緩和したためか,全体の応募者は前年並みに落ち着きました。併願も,基準を弾力的に運用した影響が大きかったのか12%の応募者増となりました。単願・併願ともに比較的不合格者の少ない入試のため,倍率に大きな変動はありませんでした。第二志望記入者にはスライド合格制度が適用されます。
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- 浦和学院
- 推薦の単願は,基準を弾力的に運用したためか, 7%増えました。受験者のほぼ全員が合格しています。併願も単願同様の要因か,応募者が6%増加。比較的不合格者の少ない入試のため,倍率に大きな変動はありませんでした。一般は,受験者が12名(27→39名)増加しましたが,単願合格者が増えた影響で合格者を減らしたため,倍率が大幅に上昇しました。スライド合格制度があります。
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- 浦和実業学園
- 普通科の単願は,自校の商業科から回ったためか,各コースあわせた応募者が16名(158→174 名)増え,受験者全員が合格しました。併願は,受験生の一部が,学力基準を弾力的に運用した競合校や,2015年に共学化し, 越谷市に移転する予定の近隣の男子校に流出したためか,応募者が8%減少しました。比較的不合格者の少ない入試のため, 倍率に大きな変動はありませんでした。
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- 浦和麗明
- 2014年は,女子校らしいていねいな指導に対する評価や,競合する県内の女子校が基準を上げたためか,各コースあわせた応募者が単願1回・併願ともに7%増加。不合格者の少ない入試のため,倍率に変動はありません。2015 年は,校名が浦和麗明に変更され,5コースから特進選抜・特別進学・進学・保育進学・福祉進学・ペットマネージメント・調理パティシエの7コースに再編される予定です。
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- 叡明
- 2015年に男子校から共学化することへの好感に加え,さまざまな学校改革に対する評価か応募者が推薦で34 %,一般(単願・併願1回)で41→85名と増加。不合格者の少ない入試になっている推薦の倍率は変動ありません。共学化に伴い,校名を叡明に変更し越谷市に移転。特進選抜・特別進学・進学コース,情報科に改編の予定です。共学化で人気が高まる可能性があり,受験者は注意が必要です。
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- 大妻嵐山
- 単願の応募は,国公立大の合格実績向上や,在校生と接するスタイルの広報が確立し受験生の好感を得たためか,前期で47→76名に,後期が6→19名に増加。全員が合格しています。併願の応募は,単願同様の理由に加え,公立高校へのチャレンジを促すことで受験生が集まったためか158→182名と15%増加しました。不合格の少ない入試が続いています。希望者にはスライド合格制度があります。
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- 大宮開成
- 2014年の単願は,学力基準を厳しく運用しましたが,難関私立大を中心とした合格実績への評価のほうが大きかったためか, 各コースあわせた応募者が17% 増加。併願は,上記2つの要因が相殺されたためか,ほぼ前年並みの応募者に落ち着きました。単願・併願とも,比較的不合格者の少ない入試のため,倍率に大きな変動はありません。コースは,志望によらず成績順に振り分けられます。
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【か行】
- 開智
- 単願は,東大合格17→9→11名をはじめとする好調な大学合格実績への評価に加え,競合校が学力基準を上げた影響か,1~ 3 回合計の応募者が16名(91 →107名)増加。ほぼ全員が合格しています。併願も単願同様の理由からか,1~3回あわせた応募者が2割強増えました。比較的不合格者の少ない入試のため,全体の倍率に大きな変動はありませんでした。スライド合格制度があります。
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- 開智未来
- 2014年の単願は,基準を下げて,鴻巣からのスクールバスを増発しましたが,さいたま市など遠隔地からの志願が減ったためか,応募者が38名(136→98名)減りました。併願も単願同様の要因からか,1~3回あわせた応募者が27 %減少。単願・併願ともに受験者の減少分にあわせて合格者を減らしたため,倍率に大きな変動はありません。コースは志望によらず成績順に振り分けられます。
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- 春日部共栄
- 単願は,大学合格実績向上のための取り組みに対する受験生の好感はあったようですが,近年東大合格実績が堅調な競合校に回ったためか,応募者が29%減りました。併願も,単願同様の要因からか,1~3回あわせた応募者が8%減少しています。受験者の減少分にあわせて合格者を絞ったため,倍率は単願・併願ともに大きな変動はありません。第3回入試再受験者には15点の加点があります。
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- 川越東
- 競合する男子校が広報を充実させ,特待制度の適用範囲を広げた影響に加え,前年春の大学合格実績の影響か,応募者が単願・特待生・併願でそれぞれ1割減少しました。いずれも受験者の減少分にあわせて合格者を減らしたため,倍率に変動はありません。A特待の合格者は34名, B特待の合格者は70名。特待生入試では,上位60%以内であれば,併願入試で各教科10点の加点優遇があります。
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- 慶應義塾志木
- 一般は,交通の利便性が高まった影響で日吉の慶應義塾との併願が定着してきたためか,前年倍率上昇への敬遠はあったようですが,前年並みの応募者に落ち着きました。補欠発表は229 名で合格者数は非公表ですが, 繰り上げを含む倍率は前年と大きく変わらないもようで,難易度も変動なし。推薦は,ほぼ前年並みの応募となり,合格者を定員程度に出したため,倍率に大きな変動はありません。
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- 国際学院
- 普通科の推薦の単願は,公立志向の強まりの影響か応募者が6%減少し,食物調理科からのスライドを含め全員が合格しました。併願は,競合校の基準上げの影響に加え,普通科・食物調理科相互のスライドを導入したためか, 応募者が6%増加。不合格者の少ない入試のため,倍率に変動はありませんでした。2月入試の一般は,応募者が33→24 名と減少しましたが,合格減で倍率は変動ありません。
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【さ行】
- 埼玉栄
- 2014年の単願は,強まる公立志向の影響か,応募者が7%減少。不合格者の少ない入試のため,倍率に変動はありません。併願は,難関私大への合格実績が上向いてきたことに加え,2013年に日大の提携校になったことへの好感か,Ⅰ・Ⅱ・Ⅲあわせた応募者が6%増加しました。受験者の増加分にあわせて合格者も多く出したため,倍率に大きな変動はありません。スライド合格制度があります。
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- 埼玉平成
- 推薦の単願はほぼ前年並みの応募者に落ち着き, 受験者全員が合格しました。併願は,基準を前年以上に弾力的に運用した影響か,応募者が5%増加。不合格者の少ない入試のため,倍率に大きな変動はありません。2月実施の一般は,埼玉私立校入試では受験生のほとんどが1月入試で合格を決めて公立入試に臨むためか,受験者20名の小規模な入試でした。一般で2名の特待合格者が出ています。
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- 栄北
- 前年・前々年と入学者が多かった影響で学力基準を上げたためか,単願の応募者は17%減少しました。併願は,学力基準を上げたことよりも,上位競合校が基準を厳しく運用した影響や,2013年の大学合格実績への好感のほうが大きかったのか,10%の応募増となりました。単願・併願ともに不合格者の比較的少ない入試のため,倍率に大きな変動はありません。スライド合格制度があります。
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- 栄東
- 単願は,東大をはじめとする好調な大学合格実績への評価か, 応募者が4名(70→74名)増加。受験者増以上に合格者を増やしたため,倍率がわずかに低下しました。併願は,単願同様の要因が,学力基準を上げた影響で相殺されたためか,ほぼ前年並みの応募者となりました。欠席が増えて受験者が5%減少しましたが,それ以上に合格者を絞ったため,倍率はわずかですが上がっています。
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- 狭山ヶ丘
- 前年中学を開校した影響で基準を上げたためか,各コースあわせた応募者が専願で8%,併願で12%減少しました。専願はほぼ全員が合格し,併願は不合格者の少ない入試のため,倍率に大きな変動はありませんでした。2/5実施の一般は,埼玉県内の私立校では受験生のほとんどが1月の入試で合格を決めてしまうためか,応募者が30→16名と減少し,受験者の少ない小規模な入試となっています。
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- 自由の森学園
- 2014年の推薦のA・B(単願)は,広報が前年ほど十分ではなかった影響か,応募者が36名(113→77名) 減少しました。中学校推薦のAは全員が合格しています。C (併願)は,埼玉県内の競合校が基準の運用を緩和した影響か, ①・②あわせた応募者が11名(36→25名)減少。①は全員が合格しています。一般①も応募者が5名(16→11名)減少し, 受験者の少ない小規模な入試となっています。
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- 秀明英光
- 単願は,2015年に男子校から共学化する競合校がさまざまな学校改革を行い,その評価によって,受験生の一部が上記競合校に回ったためか,応募者が5%減少しました。併願も単願同様の要因によって3%の応募者減となっています。単願・併願ともに不合格者の少ない入試のため,倍率に変動はありませんでした。一般は,入試が2月と遅い影響で,43名と受験者の少ない入試となっています。
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- 淑徳与野
- 2014年はS類が単願のみの募集になりました。単願の応募者は, 全体でほぼ前年並みに落ち着きました。併願は,学力基準を厳しめに運用しましたが,併願の多い埼玉県内の公立校が定員を減らした影響で,不安感を持つ受験生の志願が増えたためか, 1・2回合計の応募者は前年並みでした。1回の倍率は変動ありませんが,合格者を絞った2 回は上がっています。スライド合格制度があります。
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- 城西大学付属川越
- 進学コースの定員を40→100名に増やしました。14年4月から新たに坂戸からのスクールバスを運行。単願は,学力基準を下げ運用を緩和したためか,応募者が54→79名に増加し,ほぼ全員が合格しました。併願も基準緩和とバス路線増の好感からか11%の応募増に。特進の基準や合格点をとれた受験者が多く, 合格者を66名増やし,進学は20 名減らしています。併願の倍率はわずかに下がりました。
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- 正智深谷
- 単願の応募者は前年並みに落ち着き,受験者のほぼ全員が合格しました。併願1・2回は,校舎の耐震工事の影響で広報活動が十分に行えなかった影響に加え,大学合格実績が好調な競合校へ受験者の一部が回ったためか,応募者が18%減少しました。不合格者の少ない入試のため,全体の倍率に大きな変動はありません。併願3回には30名の応募がありました。スライド合格制度があります。
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- 昌平
- 推薦は,ここ数年入学者が多い関係で一部コースの基準を上げた影響か,各コースあわせた応募者が単願で2%,併願で13%減少しました。単願はほぼ全員が合格。併願は,比較的不合格者の少ない入試のため,全体の倍率に大きな変動はありません。一般の応募者は31→34名と増加。受験者増以上に合格者を増やしたため,倍率がやや低下しました。クラスは志望によらず成績順に振り分けられます。
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- 城北埼玉
- 2014年は,前年春の東大2名をはじめとする堅調な大学合格実績への評価に加え,特待生制度の適用範囲拡大,学校説明会を中心とした広報強化の影響が大きかったのか,応募者が併願Ⅰ で21%増え,併願Ⅱでも38%増加しました。例年,不合格者の少ない入試になっているため, 倍率に大きな変動はありませんでした。併願Ⅰで2名の補欠が発表され,2名とも合格しています。
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- 西武学園文理
- 推薦の単願は,基準を緩和した影響か,各コースあわせた応募者が2割強増加。理数科の倍率がやや上昇しましたが,他は変動ありません。併願は,単願同様の要因が大学合格実績が伸長している競合校への流出と相殺されたためか,全体の応募者は前年並みに。各コースとも倍率の変動はありませんでした。一般は,応募者が12→13名と増えましたが,受験者の少ない小規模な入試となっています。
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- 西武台
- 2014年の単願は,広報活動が十分できなかった影響か,応募者が12%減りました。併願も,単願同様の要因からか,応募者が16%減少しています。2月入試の一般は, 埼玉県内の受験生のほとんどが1月の私立校の併願入試で合格を決めるためか,応募者が17名(57→40名)減少しました。受験者と合格者は非公表ですが,いずれの入試も不合格者の少ない入試になっているもようです。
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- 聖望学園
- 2014年の単願は,一部コースの学力基準を変更し,広報を強めて前年改編したコースの特性を受験生にアピールしたためか, 応募者が31%増加しました。併願も,基準変更の影響からか, 5%の応募増となりました。スライドを含め,単願・併願ともに不合格者の少ない入試のため, 倍率に大きな変動はありませんでした。2月入試の一般には22 名の応募があり,受験者全員が合格しています。
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【た行】
- 東京成徳大学深谷
- 2014年は,埼玉県公立校の入試制度変更から3 年たって受験生の志望動向が落ち着いてきた影響か,単願推薦・併願ともにほぼ前年並みの応募者となりました。ともに不合格者の少ない入試のため,倍率も変動ありません。一般の応募者は1名(20→21名)増え,全員が合格しています。2月の単願には2名,一般には5名の応募がありましたが, いずれも受験者の少ない小規模な入試でした。
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- 東京農業大学第三
- 推薦Ⅰの単願は,学力基準によるB判定の合格可能性を明確にした影響か,応募者が7%増加。併願(推薦Ⅰの併願と推薦Ⅱ) は,大学合格実績が好調な競合校の影響で高崎線沿線からの志願が減ったためか,全体の応募者が5%減少。不合格者の少ない入試のため,単願・併願ともに全体の倍率に変動はありません。一般の応募者は,前年と同じ7名という,受験者の少ない小規模な入試でした。
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- 獨協埼玉
- 単願の応募者は,女子で前年並みでしたが,男子は前年春の大学合格実績の影響か59→46名と減少。男子,合格者増の女子ともに倍率が若干低下しました。併願の応募者は,競合校が学力基準の運用を厳しくしたためか, 男子は13%増加しましたが,やや高めの倍率に対する敬遠のためか女子は14%減少。受験者増以上に合格者を増やした男子の倍率がわずかに下がり,女子もやや低下しています。
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【は行】
- 花咲徳栄
- 普通科の推薦A(単願)は,前年入学者が多かった影響で基準を厳しく運用したためか,応募者が8%減少。推薦B(併願)は,一部コースの基準を変更しましたが,受験生が自校内でのコースの志願変更にとどめたためか,応募者はほぼ前年並みに落ち着きました。A・Bともに不合格者の少ない入試のため,倍率に大きな変動はありません。一般は応募者が4名(33→29名)減少しました。
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- 東野
- 推薦入試単願の応募は125→124名と変動なし。併願は,基準の運用を厳しくした近隣の学校から回ってきたからか832→923名と11%増加。全員が合格しています。得点により上位のコースへのスライド合格制度があります。一般入試単願は部活推薦の応募者が加わったためか99→110名に増加。併願は188→182名と前年並みで倍率はほぼ変動なし。一般は入試得点で入学後のクラスが決まります。
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- 武南
- 単願は,前年入学者が多かった影響で基準を上げたためか,応募者が特進で5名(11→6名), 選抜・進学で17%減りました。併願は,基準の加点項目を廃止したためか,1・2の応募者が特進で7%,選抜・進学で19%減少。単願の特進は受験者全員が合格し,単願の選抜・進学,併願1・2とも倍率の変動はありません。2/8実施の併願3の応募者は23→17名と減少し,倍率が若干低下しました。
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- 星野
- 2014年は,女子部の商業科の募集を中止し,共学部に総合教養コースを新設。その影響か,単願の応募者は,女子部で16%減りましたが,基準を下げた影響もあったのか共学部は63%増え, 全員が合格しています。併願の応募者は,単願同様の要因からか共学部で56%増加。女子部は基準緩和のためか,前年並みの応募者にとどまりました。不合格者の少ない入試のため,倍率の変動はありません。
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- 細田学園
- 2014年は,国際文化コースの募集を中止し,進学・総合コース→進学α・進学βに改編しました。推薦は, コース改編に伴って,内申・学力基準ともに上げた影響か, 応募者が13%減少。不合格者の少ない入試になっていますが, 普通科の合格者には食物科からのスライドを含んでいます。一般の応募者は6名(31→25名)減少しました。合格者を大きく絞ったため,倍率が大幅に上がっています。
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- 本庄第一
- 2014年の単願推薦1回は,前年入学者が多かった影響で基準を厳しく運用したためか,応募者が12%減少しました。受験者のほぼ全員が合格しています。併願推薦1・2回も,単願推薦同様の理由からか,応募者が22%減りました。比較的不合格者の少ない入試のため,全体の倍率に変動はありません。単願推薦2回には9名,併願3回には3名の応募がありました。スライド合格制度があります。
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- 本庄東
- 前期単願のA・Cは,2年連続で東大合格が出るなど堅調な大学合格実績への好感に加え,前年入学者の多かった近隣の競合校が基準を厳しく運用したためか,応募者が20%増加。併願のBも,単願同様の要因か,応募者が17% 増えました。合格者を増やしましたが,単願の倍率がわずかに上昇しています。一般には8名の応募がありました。コースは志望によらず成績順に振り分けられます。
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【ま行】
- 武蔵越生
- 推薦の単願は,近隣校が基準の運用を緩和したためか,応募者が5%減少しました。受験者全員が合格しています。推薦の併願も単願同様の要因からか,4%の応募者減に。不合格者の少ない入試のため,倍率に大きな変動はありませんでした。2月実施の一般は,埼玉県内の私立校では受験生が1月の入試で合格を決めるケースが多いためか,受験者4名の小規模な入試となっています。
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【や行】
- 山村学園
- 単願は,競合校が共学部に基準が低めのコースを新設した影響か,応募者が11%減少しました。受験者の全員が合格しています。1/22・23・24の併願は,単願同様の要因に加え,内申基準のみで合格の可能性を明示する私立競合校が増えてきたためか,応募者が6%減少。不合格者の少ない入試のため,倍率に大きな変動はありません。2月入試の応募者は7→10名と増加し,全員が合格しました。
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- 山村国際
- 2014年は,基準を弾力的に運用したためか,1 ・2回あわせた応募者が5%増加しました。不合格者の少ない入試のため倍率に変動はありません。1/31実施の3回の応募者も22→30名と増えています。特進には学力検査で190点の基準が設けられ,それを上回れば合格になります。また, 学力検査の結果により,学力とスポーツで特待制度が適用されます。特待合格は,学力5名,スポーツ4名でした。
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【ら行】
- 立教新座
- 一般はほぼ前年並みの応募者に落ち着きました。正規合格を前年とほぼ同数出しましたが,繰り上げ合格者が63→159名と増加。実質倍率が下がり,難易度も若干低下しています。早慶付属校との併願が多い学校ですが, 都立や埼玉公立のトップ校との併願の割合が増えつつあるようです。推薦は,応募者が6名(34→40名)増え,倍率が上昇。指定校推薦には13名の応募があり,全員が合格しました。
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【わ行】
- 早稲田大学本庄
- 一般応募は男子14%減,女子は前年の応募者減の好感か26%増。2次合格が男子5%増,女子54 %増のため,繰り上げを含む倍率は男女とも低下したとみられます。上位生の不合格が増加し難易度は上昇しました。αの応募は男子が前年同数,女子18% 増。2次合格が男子8%増,女子9%増のため,男子は倍率が低下し女子は上昇。例年非公表の繰り上げ合格は「2014年はなし」と発表されました。
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