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2014年(平成26年度) 高校入試結果分析

国立高校・高等専門学校

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※ 学校名をクリックすると開きます。

市進の「2015年入試用 高校受験ガイド」には、 高校入試結果分析(入試メモ)のほか学校紹介、偏差値(合格のめやす)・実質倍率・合格最低点・大学合格実績・併願校の例など詳しい学校情報を掲載しています。

高校受験ガイド

【あ行】

お茶の水女子大学附属
2014年は,定員を約50→約60名に増員しました。定員増や前年倍率低下への好感に加え,前年春の大学合格実績への評価か, 応募者が61%増加。正規合格者を72→80名に増やしましたが, 繰り上げが減ったと見られ,正規と繰り上げ合格者を含めた倍率は上がったもようです。難易度も上昇しています。お茶の水女子大への指定校推薦枠が設けられており,2014年は5名が推薦されました。
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【か行】

木更津工業高等専門学校
2014年の推薦は,前年全体の倍率が上昇したことに対する敬遠があったためか,応募者が10%減少しました。合格者を受験者減にあわせて減らしたため,倍率は変動ありませんでした。一般は,合格発表日が千葉公立の前期合格発表日と重複した影響か,応募者が6%減少。推薦同様,倍率に大きな変動はありません。スライド合格制度があり,受験生は第三志望の学科まで記入することができます。
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【さ行】

サレジオ工業高等専門学校
前年の倍率低下や,好調な大学・大学院進学率や就職率への好感からか全学科で応募者が増えました。AO 入試は163→210名と29%増加。全員が合格しています。学力選抜試験を行うB2・C1・C2は95→116名と22%増加。機械電子や情報はAOでの合格者が多かったためか合格が絞られ第二志望合格や不合格が出ています。女子の理系志向の強まりからか,応募者中の女子の割合が増えています。
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産業技術高等専門学校
推薦は,高倍率傾向が続いたことに対する敬遠か応募者が28%減少し,倍率が低下。一般は,推薦不合格者減の影響で再受験者が減ったためか応募者が12%減少し,倍率が若干下がりました。2015年は,推薦・一般ともに,倍率低下による流入に注意が必要です。一般には40名の都外生枠が設けられています。品川キャンパスは神奈川県からの,荒川キャンパスには埼玉県からの志願が多いようです。
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【た行】

筑波大学附属
男子は近年続いていた6倍を超える高倍率が5倍台に低下したためか,応募者が4%増加しました。女子は前年倍率上昇への敬遠からか14%応募者が減少しています。正規合格は男子が61→82名,女子は41→54名と増やし例年発表のあった補欠は発表されなくなりました。正規合格による倍率は男子が下がりましたが難易度に変動はありません。大幅に倍率が下がった女子の難易度が低下しています。
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筑波大学附属駒場
応募者は127→119名と8名減少していますが, 受験者は113→111名とほぼ前年並みに。合格者を39→34名と5名減らしたため倍率が若干上昇しています。中上位層が減ったからか難易度がやや低下。繰り上げ合格は非公表ですが若干出ているもよう。選考は学力試験500点と調査書100点の600点満点で実施されます。通学区域制限があり東京・神奈川・千葉・埼玉の指定地域から出願可能です。
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筑波大学附属坂戸
近年は埼玉公立の入試制度変更への不安からか, 進学先を早めに決めたい女子が推薦に応募する傾向に。2014 年の推薦は,女子が県立・市立に回ったためか117→99名に減少。男子は76→92名に増加。女子の合格者が減り,倍率は上昇しています。一般の応募は男女あわせて118→119名と前年並みに。合格者が増え,繰上合格が4名出て倍率が低下。SGH指定に伴い,2015年の選抜方法を改定します。
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東京学芸大学附属
筑波大駒場や筑波大附と並ぶ国立最難関校のひとつです。2014 年は,定員を一般102→106名, 帰国19→15名に変更しました。一般は,前年春の東大合格実績55→68名への評価が,前年倍率が上昇したことに対する敬遠で相殺されたためか,応募者は男女とも前年並みとなりました。女子の難易度に大きな変動はありませんが,男子は合格者を増やしましたが,中下位層が減ったため難易度がやや上昇。
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東京工業高等専門学校
機械・電気・電子・情報・物質の5学科があり定員は各40名です。入学時の学科は仮配属で2年進級時に正式な配属が決定。推薦の応募は1学科だけですが,一般では志望順位をつけて5学科に応募できます。2014年の推薦応募者は理系人気のためか電気以外の4学科が増加し合計で45→70名と56%増で全員が合格しました。一般は2013年から受験者数,2014年からは合格者数も非公表になりました。
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東京工業大学附属科学技術
推薦の全科合計の応募者は,男子は127→123名と前年並みに。合格者をやや絞り倍率がわずかに上昇。女子は前年倍率低下への好感か28→35名に増加。合格者も増え倍率は変動なし。ICT産業への人気の高まりか情報が男女計で31→45→55名と増加傾向に。一般の応募は,男子は前年並み,女子は理系志向の強まりか89→123名と38%増加。補欠候補者全員が繰上合格に。難易度がやや上昇しました。
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