市進学院での対策
専用カリキュラム
市進の考え方を具体的にしたものがカリキュラムと教材です。公立中高一貫校の傾向と対策を開発チームで研究し、小5、小6の2年間で無理なく、無駄なく、ムラなく身に付けるために専用のカリキュラムをご用意しています。
小5
算数
思考力の基礎となる教科書の内容を徹底理解。
国語
さまざまな読解や記述の基礎を確立
理科・社会
適性検査頻出分野を導入し、思考力、記述力のバックグラウンドを確立。
別途
添削指導「言葉の泉」適性検査専用コース
適性検査の出題を集めた問題集など適宜活用
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小6
算数
思考力を鍛え、実践力を養成。
国語
読解+適性検査頻出作文のマスター
理科・社会
実際の適性検査問題にチャレンジ
複雑で高度な適性検査問題の攻略を進めます。
学校別対策講座
過去問を中心に志望校で出る
問題に慣れていきます。
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適性検査対策模試
適性検査で意外とやっかいなのは時間管理。膨大な量の資料・図、文書を読みこなし、解答を作成しますが、対策せずに臨めば時間不足は必至。「45分まるごと体験」の成否が本番での得点力を左右します(多くの学校では適性検査の一単位は45分)。
論理的思考力をやしなう新しい授業
市進は、公立中高一貫校受検コースに
「思考力」「判断力」「表現力」を養成するための新しい授業法を取り入れます。
公立中高一貫校適性検査は、「思考力・判断力・表現力」を重視する「次世代テスト」のスタンダードになる可能性を秘めています。その対応および合格力向上の一つとして、「対話力向上タイム」「思考力授業」を導入します。
(1)対話力向上タイム
対話力とは「相手の話を聞き、まとめ、発表する力」のことで、これから求められる力の具体化であり、公立中高一貫が求めるリーダー像にも一致します。生徒は2人1組となって、お互いに自分の考えを伝え合います。それぞれ相手の考えを自分の中でまとめ、発表します。
(2)思考力授業
論理的に思考する方法を学びます。「身の回りの問題」「社会的な問題」など、世の中には答えが一つに決まらないような難問があふれています。それらを解き明かし、他の人との対話を通して、より良い解決策を協働によって導き出していきます。
<ご参考>
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