小学生の学習
子どもたちの可能性は無限大。スポンジのような吸収力を持っているから、今日できなかったことでも明日できるかもしれません。そんな子どもたちの感性と好奇心をいかにして「自立的思考力」につなげていき、「学ぶ喜びを実感させていくか」が小学生の学びのポイントです。
理想的な学習サイクル
わからないままにさせません。
徹底した個別サポート “学習の輪”
授業前後のフォロータイムについて
市進では一人ひとりの学習状況に応じたフォローで「わからない」ことはその日のうちに解決。
※授業後の「定着タイム」でその日の理解度を確認し、次回の授業前には宿題のチェックと質問対応を実施しています。
授業・学習アドバイス・進路相談など、『担任制』による徹底サポート
市進の担当は、授業・入試情報・生徒対応など、徹底した研修を受けて、初めて現場に配属されます。理系・文系2名の担当が、4教科の学習バランスを図りながら、年間を通してお子さまを支えていきます。また、保護者の方への学習に関するご報告や進路相談についても、お子さまの学習状況を最も把握している両担当が実施します。
一人ひとりに最適な学習法がある。この市進の考え方を実践するのが「担任制」なのです。
なぜ? からはじまる生徒主演の『共演授業』
市進の『共演授業』とは、一方通行の講義調の授業ではなく、先生と生徒が互いに問いかけ、学びあう授業です。単に正解を問うのではなく、正解に至るまでの過程や考え方など、「なぜ」の部分をクラス全体で共有し、付け焼き刃ではない“真の学力”を育成します。アメリカ国立訓練研究所のラーニングピラミッド(右図)において記憶定着率の高いとされる学習法を取り入れたシステムです。
※記憶定着率(National Training Laboratoriesより)
一人ひとりへのきめ細かい指導『少人数指導』
1クラスの適正人数を設け、一人ひとりの学習状況に応じた、きめ細かいめんどうみを実践します。
- 個々にあわせて生徒の理解度を把握し、どこでつまずいているのかに応じて、的確な指導を行います。
- 先生と生徒の距離が近くなり、自分の発言する機会も多くなることで積極性を高めます。
市進だけの家庭学習の力強いサポートツール
学習計画表
市進では家庭学習がしやすいように工夫されたオリジナルテキストや問題集を使用しています。さらに、日々の家庭学習の指針となるよう、「学習計画表」を週単位で作成し配付しています。いくら使いやすいテキスト、問題集があっても、「優先順位づけ」がうまくできないと家庭学習が進みません。
市進の計画表は、やるべき課題の優先順位が高いものから順に「ホップ」「ステップ」「ジャンプ」と分かれていて、生徒一人ひとりの状況に合わせて、教科ごとに家庭学習の管理・サポートができるように工夫されています。